2019年11月10日

編笠山(富士見町/山梨県北杜市)

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編笠山から望む八ヶ岳連峰

観音平733−823雲海−900押手川905−1024編笠山1113−1136青年小屋1146−1251押手川−1320雲海−1340展望台1345−1405観音平

秋晴れの日に展望の優れた山に登りたい。ということで編笠山を目指す。以前、西岳から青年小屋経由で登ったことがあるけれど、押手川からの直登する道は登ったことがなかった。朝7時過ぎ、観音平の駐車場はほぼ満車。残り少ないスペースに車を滑り込ませる。

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(左)雲海。(右)唐松から針葉樹へと植生も変わっていく。

押手川までの道は以前、権現岳に登った時に通った。唐松・赤松・雑木などの混交林の中を登る。左は緩やかな笹原。少し勾配が緩んだ後、左右の大岩の間を進めば、間もなく雲海。東側の展望が開ける。その先、ひと登りした後は唐松林を緩やかに進む。標高1930mを過ぎると薄暗い針葉樹林に。右手に尾根を見てその左下を登る。ベンチを過ぎると足元岩ゴロの急登が続き、押手川に到着。

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(左)押手川を過ぎ岩の重なる急登がつづく。(右)梯子もあらわれる。

道標に従って左折、編笠山へ直登する道を登る。針葉樹の中、木の根や岩の段差を越えて登る。道はますます急になる。岩の間を通り、少し左にトラバース気味になった先で、背後に一瞬、南アルプスの展望が得られる。標高2380m付近には梯子がかけられ、その先も直登が続く。しかし、ここまで来れば標高差はもう知れている。ハイマツがあらわれ視界が開け、草地を登れば編笠山の山頂に再訪を果たす。

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(左)山頂へもう少し。(右)編笠山から手前に西岳、遠く北アルプスの連なり。

今日の見晴らしは素晴らしい。北アルプスはほぼその全貌を見せ、左に乗鞍・御岳・中央アルプス、南アルプスと続く。富士山もはっきり見える。北に目を戻すと、眼前の八ヶ岳連峰の連なりに圧倒される。右から権現岳・ギボシ・赤岳・横岳・中岳・阿弥陀岳と続く(冒頭写真)。山頂には20人ほどの登山者。風は強くないが、休んでいると体が冷える。下山は青年小屋経由。

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(左)編笠山から富士山と南アルプス。(右)青年小屋へ岩の重なる下り。前方に権現岳。

足元に岩が重なる下りの後、樹林を抜けると、岩が累々と連なる上をマーク頼りに下る。青年小屋はすでに営業を終えているが、数グループが小屋の前で休んでいた。押手川への道は、緩やかな針葉樹林の下りから、編笠山の東側山腹を巻くように進む。足元は岩ゴロで歩きにくい。途中、苔の多い緩やかな登りから下りに転じ、富士山の展望地が一箇所。トラバースを挟んで下れば、緩やかに尾根が広がり押手川の分岐に戻り着く。

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(左)青年小屋から見た編笠山。(右)編笠山東山腹の巻道は苔が多い。

雲海までは往路を下ったが、その先は展望台に立ち寄ってみた。笹がやや煩い道を下れば、ベンチのある展望台に至るが、南アルプスの上部が少し見えるだけ。その先はよく整備された遊歩道を歩いて観音平の駐車場に戻った。観音平付近は、ところどころ紅葉も見られた。

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(左)展望台からはわずかに南アが望めるくらい。
posted by 急行野沢 at 21:48| Comment(0) | 登山(南八ヶ岳) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月04日

霊仙寺山〜飯縄山(長野市/飯綱町/信濃町)

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霊仙寺山頂から飯縄山を望む

霊仙寺跡駐車場709−719五社権現奥ノ院跡−822上村分岐827−851「霊仙寺山頂1時間」の標識−942平坦地(1740m)−1003霊仙寺山1018−1104飯縄山1114−1202霊仙寺山1233−1249平坦地−1317「霊仙寺山頂1時間」−1336上村分岐1342−1423五社権現奥ノ院跡−1434霊仙寺跡駐車場

近場の山なのになかなか登る機会がなかった霊仙寺山。飯縄山の付録のような山というのが大方の見方では。しかし、飯縄山の山容は霊仙寺山があってはじめて引き立つと思う。ヤブっぽい山かと思っていたが、道はよく踏まれ迷うようなところや危険な箇所はなかった。倒木や湿った落葉で滑りがちなところは随所にあったが。道中、石碑などが随所にあって信仰の山でもあったことがしのばれた。

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(左)登山口。左折の先に駐車場。(右)五社権現奥ノ院跡。登山道は右へ。

いいづなリゾートスキー場から北に向かい、「霊仙寺跡」の案内板で左折。霊仙寺集落の中を進み、未舗装になった先に「霊仙寺山登山道」「(左折)霊仙寺跡駐車場」の道標。左折してすぐの駐車場にとめる。先刻の林道に戻ってもいいが、駐車場脇の「二ノ鳥居沓石」標柱の先へ進む。「前宮跡」「講堂跡」と霊仙寺の跡を通り過ぎると杉並木となり、石段を登った先には「五社権現奥ノ院」の標柱。

いまは小さな石祠が佇んでいる。道標で右折すれば、山腹をトラバースして尾根の突端へ。左折して尾根上をたどる。霧が覆う天候のせいか、ややくすんだ紅葉の広葉樹林帯。尾根上の登りは、広く穏やかな尾根をたどる箇所も。「霊仙寺山頂1時間50分」「1時間30分」の案内板に出会うが、時間は少々健脚向けではないかと思う。右手は唐松、左はカンバ類や雑木。

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(左)登りはじめは紅葉の道。(右)上村分岐。道標はない。

右手の尾根に登り返した後、勾配が徐々に増して、ゲレンデ内を登る道への上村分岐に到着(標高約1330)。道標はないが、マークと道は明瞭。その先も一本調子の登りが続く。岩の上から生えたような樹木があり、標高1500m付近に「霊仙寺山頂1時間」の案内板。カンバ類の林相が美しく、単調な登りの気分を紛らわせてくれる。

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(左)あと1時間。時間は少々健脚向け。周囲は白樺林。(右)標高1740付近の平坦地。

標高1650m付近で左へトラバース気味の平地があり、その先はさらに急な直登。標高1740付近の平坦地では、晴れていれば左に展望が開けるのだろう。常緑の低木が目立つようになる。右に折れ、笹原と樹林帯を交互に折り返しながら登る。尾根の左側に出たところでは、背後の雲間から飯縄山を望むことができた。青空が見えて、元気が出てきた。

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(左)霊仙寺山へもう少し。青空が広がった。(右)霊仙寺山頂。疎林の向こうは戸隠連峰。

飯縄山への分岐を過ぎて笹原をひと登りすれば霊仙寺山の山頂に到着。北から東は雲に覆われているが、南に飯縄山、北西の疎林越しに戸隠方面の山並みが見渡せた。せっかくなので飯縄山まで足を延ばす。いったん下り、その先は針葉樹林帯の中、岩の段差や木の根で歩きにくい道が続く。最後に滑りやすい急登があって飯縄山の山頂へ。

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(左)飯縄山へ針葉樹林帯の中を進む。(右)飯縄山の山頂。高妻山は雲の中。

さすがに10数人の登山者でにぎわっている。ここも東と北の展望は雲の中。高妻山のピークを見たいと思ったが、そちらも雲の中。霊仙寺山まで戻り昼食休憩した後、往路を下山した。午後は天候が回復するはずだったが、下山時も深い霧に覆われた中を下ることになった。霊仙寺山に限れば、途中出会った登山者は1人だけだった。

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(左)飯縄山北側から見た霊仙寺山。
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2019年11月02日

白馬岩岳マウンテンリゾート(白馬村)

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高齢の両親を連れて景色のよいところに行こうという話になり、最近話題の白馬岩岳に出かけた。岩岳スキー場でグリーンシーズンにも集客を図ろうということで、施設を整えたもの。冬には何回もスキーに来たことはあるけれど、グリーンシーズンは初めて。ゴンドラ「ノア」に乗車してゲレンデ最上部まで上がる。山腹は紅葉の木々が覆っている。

ゴンドラを降りた場所からは左手に鹿島槍・五竜などの山並みが展望できる。樹林の中を少し西に進むと、正面に白馬三山の展望が開ける。その一角にベーカリーとテラスが設けられていて、このテラスがマウンテンハーバーと呼ばれているらしい。快晴の三連休なのでテラスは混雑していた。そのすぐ横にも白馬岳方面を展望できる場所があり、こちらの方がゆっくり撮影できた。

目の前に広がる北アルプスは素晴らしく、登山をしないような人でも簡単に展望を楽しむことができる。多くの人でにぎわっていて、ベーカリーやレストランは長い行列ができていた。

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[参考]ゴンドラ「ノア」往復 1,800円
posted by 急行野沢 at 22:00| Comment(0) | 季節の散策(花・湿原など) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月27日

和田峠から三峰山(長和町/下諏訪町)

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三峰山から望む蓼科山・八ヶ岳

和田峠(旧和田峠スキー場下)1001−1014古峠(旧和田峠)−1043和田峠山北峰下−1130三峰山1207−1252和田峠山北峰下−1315古峠−1327和田峠

朝起きてみると思ったほど天気が良くない。県北部の山に登る予定にしていたが、登山口に向かう道は深い霧で車の運転も危ういほど。県中部のあたりは比較的天気がよさそうだと踏んで急遽予定変更して移動。今日は家内も一緒なので、簡単に気持ち良い展望が楽しめる三峰山に、和田峠から登ることにする。旧和田峠スキー場下にある駐車スペースに車をとめる。

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(左)旧中山道が越えた古峠。(右)和田峠山北峰を過ぎ、前方に三峰山が見える。

2月に雪の中、同じコースを歩いたけれど、季節が変われば表情も変わるだろうか。唐松の幼樹が覆う旧ゲレンデの道を登れば、15分ほどで旧中山道が越える古峠。案内板がある。右折して中央分水嶺のトレイルに入る。唐松に覆われた道を、小ピークをひとつ超えて右へと尾根をたどれば、和田峠山北峰(1722m)。その先で緩やかに下れば展望が開け、三峰山の山頂への緩やかな稜線が望める。道脇にナナカマドの紅葉。

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笹原の稜線に緩やかな登りが続く。

緩やかに稜線を笹原が覆い、周囲の展望が開ける。小さなピークを右に巻いて緩やかに登ると、道脇には火山性と思われる大岩がいくつか見られる。右下のビーナスラインを走るバイクの排気音が耳障り。レストハウスからの道を合わせると、あとはやや広めの道を笹原の中、登るのみ。稜線上は風が冷たい。三角点があらわれ、その先に三峰山の標柱がある。

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(左)三峰山山頂。正面は美ヶ原。(右)三峰山から諏訪湖と南ア方面。

正面には鉢伏山が大きいが、その右の北アルプスは雲の中。北には美ヶ原の台地が横たわっている。振り向くと、蓼科山と八ヶ岳。その右に富士山が霞んでいる。諏訪湖の背景の南ア・中央アは雲に霞んでいる。休んでいると数組の登山者が登ってきた。下山は往路を戻った。登山口に戻るころには雲が空を覆い、小雨が落ちてきた。

posted by 急行野沢 at 21:23| Comment(0) | 登山(霧ヶ峰・美ヶ原) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月20日

扉温泉から鉢伏山(松本市/岡谷市)

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鉢伏山の山頂。一瞬、雲が切れて中央アルプスが望めた。

扉温泉登山口835−848橋(左岸へ)−954林道終点(1)959−1030林道終点(2)1035−1111横峰分岐−1130鉢伏山(三角点)1141−1206前鉢伏山1235−1247横峰分岐−1306林道終点(2)−1319林道終点(1)1324−1410橋−1423扉温泉登山口

鉢伏山荘の駐車場まで車で入れば、20分ほどの歩行で鉢伏山の山頂に達することができる。草原状のなだらかな山頂からは展望が開けるはずである。一方、山麓からも登山道が通じていて、今回たどる扉温泉からの道はその代表的なもの。天気予報を信じて登りはじめたが、霧に覆われ展望がすぐれない中を歩くこととなった。

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(左)扉温泉の登山口。(右)沢沿いの登山道。

扉温泉へのか細い道を進み、明神館を過ぎれば右手に鉢伏登山道入口の大きな案内板がある。付近の路側余地に駐車。前日の雨で足元滑りやすい登りから、白樺林を経て沢沿いへと下る。木橋を左岸(右)に渡り、その先でしっとり苔むした谷状の道を進む。再び沢沿いになった道は右手の尾根を上り、沢の左岸上方を緩やかに進む。沢に沿い、あるいは沢をやや下に見て進む。ところどころ紅葉した木々も見られる。

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(左)林道終点(1)。この先で左へ沢を渡り、山腹に取り付く。(2)林道終点(2)。

急流の沢に沿って進めば、林道の終点広場に出る。そのまま沢沿いに直進しそうなところ、赤テープに従って右岸(左)へ沢を渡り山腹にとりつく。足元は笹が覆う唐松林の中、大きく折り返しながら登っていく。山腹を巡る林道終点を経て、尾根はかたちを整えていく。道は急登を強いることなく適度な斜度を保ち、九十九折で小気味よく標高を上げていく。いったん尾根が緩んだ後も、ジグザグに歩きやすい登りが続く。

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(左)歩きやすい登りが続く。(右)草原をトラバースして山頂台地の一角へ。

樹木が少なくなり周囲が開ければ、道は右へとトラバース。山頂大地の一角で、鉢伏山・前鉢伏山・鉢伏山荘からの道が交差する横峰分岐へ。晴れていれば緩やかな草原がつながる風景が美しいはずだが、霧で視界はすぐれない。南東方向に広い道をたどって鉢伏山の山頂(三角点へ)へ。霧で四周の展望は望めないが、一瞬、雲が晴れて中央アルプスが望めた(冒頭写真)。下から登ってきたご褒美だろうか。

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(左)鉢伏山。(右)前鉢伏山への道。レンゲツツジが紅葉している。

横峰分岐まで戻り、北西方向にある前鉢伏山へ。林道から平坦な登山道に入れば、葉を赤くしたレンゲツツジが笹原に彩りを添えている。前鉢伏山の山頂にあるベンチでしばらく待ったが霧が晴れる気配はない。横峰分岐までもどり、往路を下山した。道は歩きやすく道標も適度にある。特に沢を離れてから一気に標高を上げていくあたりは気持ちよい。下山後はすぐ近くの桧の湯で汗を流した。

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(左)前鉢伏山の山頂。
posted by 急行野沢 at 22:05| Comment(0) | 登山(霧ヶ峰・美ヶ原) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月05日

八ヶ岳[地蔵尾根〜赤岳〜県界尾根](茅野市/南牧村/山梨県北杜市)

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県界尾根から見た横岳と赤岳天望荘

第1日[10月4日]茅野駅1020=(アルピコ交通バス)=1058美濃戸口1105−1152美濃戸(美濃戸山荘前)1215−1430行者小屋[泊]
第2日[10月5日]行者小屋631−739地蔵の頭−745赤岳天望荘803−842赤岳907−912赤岳頂上山荘928−1002巻道分岐1007−1104大天狗1114−1206小天狗1219−1255谷に下る−1348サンメドウズ清里・バス停1429=(清里ピクニックバス)=1445清里駅

美濃戸側から赤岳に登り清里側に下る計画。下りは未踏の県界尾根をたどることにした。2日目は見事な秋晴れとなり、展望を楽しみながら歩くことができた。県界尾根は標高2630m以上に鎖・梯子が連続し、下りでもけっこう時間がかかる。落石の危険もあり、ヘルメットの準備が欠かせない。

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(左)美濃戸口バス停から歩き始める。(右)南沢沿いの道。

清里側に下山予定なのでマイカーは使わず、茅野駅からバスに乗る。満席に近いバスを美濃戸口で降り、美濃戸までは林道歩き。空は重い雲に覆われている。無人の美濃戸山荘前から南沢沿いの道に入り針葉樹林帯の中を進む。今日は行者小屋までだから気分は楽だが、美濃戸から行者小屋までは標高差700m弱はあり、それなりの登りもある。沢を渡り返しながら岩がゴロゴロする道を進む。

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(左)苔むした針葉樹林の道。(右)行者小屋から見た早朝の赤岳。

広い涸れ沢の中や針葉樹の苔むした道を歩くようになれば、間もなく行者小屋に到着。霧雨が舞うような天候で風も強い。明日の好天の予報を信じて登ってきたが、やや不安になる。平日なので行者小屋の宿泊者は20人ほどと少なくゆっくりと休むことができた。炬燵の温かさがうれしかった。

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(左)鎖や梯子が続く地蔵尾根。(右)地蔵の頭から見た赤岳と富士山。

予報通り翌朝はすっきりと晴れた。どの道で登るか迷ったが、地蔵尾根を行く。左手に涸れ沢を見た先で急な石段状の登りとなる。振り向くとダケカンバ越しに朝日を浴びた阿弥陀岳が美しい。その先は梯子や鎖が連続する岩場の急登。稜線が見えてからも、やや右手を絡む鎖の岩場がけっこう長い。主稜線の地蔵の頭に登りつき、右にわずかで赤岳天望荘。

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(左)赤岳への登りから横岳方面。(右)頂上山荘から見た赤岳山頂。

目の前に赤岳、その左には富士山が霞んでいる。ジグザグの道から鎖の岩場の登り。足元がガラガラした道を登り詰めれば赤岳頂上山荘。すぐその先の赤岳山頂へ5回目の訪問を果たす。空は晴れ渡り、富士山や南ア・奥秩父の山々が見える。御岳・乗鞍は見えるが、北ア北部はやや雲に隠れがち。多くの登山者が入れ替わり山頂にやってくる。

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(左)赤岳山頂から阿弥陀岳を望む。(右)長い梯子を下る。

今回はこれからが緊張するところ。清里に向けて県界尾根を下る。いきなり鎖が張られた急坂。斜めに突出た岩を過ぎると、いったん右にトラバース。その先も鎖や長い梯子を下る。赤岳天望荘への巻道分岐でひと休みすれば、横岳が意外に迫力ある山容を見せている(冒頭写真)。さらに鎖の岩場が続くが、最後に高度感がある梯子と長い鎖を下ると危険箇所は一段落。ひとまず安心し、疎林越しに富士山を望む。周囲の紅葉にいまさらながら気づく。

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(左)足場の少ない岩場(下から見上げる)。(右)鎖場が終わり富士山を遠望。

ジグザグの道は樹林帯に入り足元ガラガラとした下りに。勾配が緩むとヘリポートの跡があり、振り向くと色付いたダケカンバ越しに赤岳の姿。樹林帯の大天狗の小ピークを過ぎ、その先の幼樹が続く下りでも、正面に富士山を見る。緩やかな歩きやすい道となり、2258標高点付近はダケカンバの林相が美しいところ。

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(左)大天狗は樹林帯の中。(右)2258付近。ダケカンバ越しに赤岳を振り返る。

針葉樹林帯を緩やかに進めば展望のよい岩頭が2〜3箇所。小天狗では木の間越しに清里方面が見える。バスの時間まで余裕があるので時間をつぶしながら下る。すぐ先の分岐で、尾根を外れ右折。ジグザグの急坂を下り、谷に至ると勾配は一段落。あとは緩やかな道を歩き続け舗装道に出て、サンメドウズ清里スキー場にあるバス停へ。清里ピクニックバスで清里駅に出て、帰途についた。

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(左)小天狗手前で赤岳・横岳を振り返る。

[参考]
アルピコ交通バス 茅野駅〜美濃戸口 片道1,000円
行者小屋 1泊2食 10,000円
清里ピクニックバス サンメドウズ清里〜清里駅 (乗車1回)500円
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2019年09月28日

蓼科山[天祥寺原から](茅野市/立科町/佐久市)

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蓼科山から将軍平方向を見下ろす

大河原峠950−1021天祥寺原(亀甲池分岐)−1029将軍平分岐−1049沢に降りる−1141将軍平1145−1217蓼科山1256−1317将軍平1323−1333赤谷分岐−1428大河原峠

蓼科山には数回登っているけれど、南側の天祥寺原からは登ったことがなかったので、その道をたどってみた。段差の大きな直登がつづくけれど、一部の地図で見かけた「悪路」というほどではないと思った。天気は下り坂。8割方埋まっている大河原峠の駐車場から歩き始めたのは、10時前になっていた。

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(左)左前方に北横岳を見ながら天祥寺原へ。(右)涸れ沢を登る部分。

まずは笹原と疎林の道を緩やかに下る。左前方に北横岳を見ながら進めば、天祥寺原の案内板。その先で、道標に従い、将軍平への道へと右折する。笹原から密度の濃い針葉樹林帯に入り、苔もみられるように。左手の白い岩がゴロゴロする涸れ沢に降り、その先で沢の右岸(左側)へ。もう一度、沢に降りた先で左手の樹林帯に入る。足元は支沢の沢床のようで、石がゴロゴロしている。

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(左)急登が続く。(右)将軍平。背景に山頂部。

針葉樹林帯の急な直登。これがずっと続く。足元の段差もあり歩きにくいし、ずっと展望も開けず、周囲の景色も足元も変わらないので少々つらいところ。少し歩きやすくなってきたかな、と思う頃に蓼科山荘の建つ将軍平に到着。多くの人でにぎわっているが、七合目からの登山者が多いのだろうか。

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(左)山頂への急登。(右)蓼科山から北横岳を望む。その向こうに八ヶ岳連峰が霞む。

蓼科山山頂への道は岩がゴロゴロし段差が大きい急斜面。何回も登っているとはいえ、息が切れるところ。のぼりが一段落し、やや左へトラバースすれば景色が開け、振り返れば将軍平や双子山方面が見渡せる。岩の道をたどれば、その先わずかで蓼科山の山頂。雲が多く八ヶ岳連峰は霞んでいるが、目の前には北横岳や大岳が大きい。累々と岩が広がる山頂は何度来ても奇妙な景観だと思う。

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(左)赤谷分岐付近の立ち枯れの木々。

下山は将軍平まで下って、赤谷分岐を経て大河原峠へ。道標のある赤谷分岐の前後には、立ち枯れの木々も見られる。山頂から縞枯現象が見下ろされたところか。その先の緩やかな小ピークには、以前はなかった「佐久市最高地点」の標識が建てられていた。足元に石がゴロゴロする坂を下って、大河原峠へ帰着。霧雨が降りはじめた。帰路、国道152号沿いにある長門温泉「やすらぎの湯」(500円)で汗を流して帰った。
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2019年09月15日

北八ヶ岳[北横岳〜大岳〜双子池](茅野市/佐久穂町)

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北横岳北峰より蓼科山と北アルプスを望む

北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅800=(ロープウェイ)=808山頂駅812−853北横岳ヒュッテ−910北横岳北峰915−1005大岳分岐−1015大岳1028−1036大岳分岐−1127天狗の露地1137−1216双子池1255−1338亀甲池−1359天祥寺原−1413蓼科山分岐−1522竜源橋1543=(蓼科高原ラウンドバス)=1556北八ヶ岳ロープウェイ(山麓駅)

天候やら体調やら仕事やらで、1ヶ月近くも山に行けなかった。数日間の縦走計画も立てていたが、日帰りの北八ツでお茶を濁すことに。いつものように北八ヶ岳ロープウェイの8時始発に乗る。乗客は30人ほど。登山者と観光客が半々。山頂駅から坪庭周回路に入り、途中から左折して北横岳に向かう。

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(左)坪庭周回路から分岐して北横岳へ。(右)北横岳南峰より八ヶ岳連峰を望む。

ジグザグにひとしきり樹林帯を登れば右手木の間に縞枯山方面を望む。左折して三ツ岳分岐を過ぎ、やや緩めば北横岳ヒュッテ。樹林帯の九十九折から階段状の登りで北横岳南峰に到着。振り返れば八ヶ岳連峰を望む。緩やかな道をたどれば北横岳北峰。目の前に蓼科山が大きい。その奥には北アルプスの連なりを望めた。

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(左)右前方の大岳へ岩の道を進む。(右)大岳山頂から北横岳と蓼科山を望む。

今日の行程はここまでが登りで、あとは概ね下りなのが後ろめたい。大岳への道は稜線をたどったあと、鎖場のある急な下り。針葉樹林の緩やかな下りを挟んで大岩がゴロゴロする足元になり、視界が開けて大岳方面を望む岩峰を2つ3つ通過する。登山者の少ない山域かと思っていたが、意外にも多くの登山者とすれ違う。分岐を右折して岩を登るような急登から、右手を回り込むように大岳山頂に再訪を果たす。

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(左)天狗の露地付近。(右)双子池(雄池)。

岩峰の大岳からは、南と西は霧の中だったが、北横岳や蓼科山が間近に見渡せた。分岐に戻り双子池へは大岩が重なり段差が大きな下り。歩きにくく時間がかかる。累々とした岩と低木で園地風に見える天狗の露地を通過しても、木の根や大岩の重なりの歩きにくい下りは続く。ようやく双子池ヒュッテの建つ、双子池(雄池)の畔に到着。多くの人が休憩している。

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(左)亀甲池。(右)天祥寺原への道。正面に蓼科山。

雌池の畔を過ぎて亀甲池へ向かう。小さな峠を越えるような感じの道は、苔むした北八ツらしい針葉樹林の中。亀甲池を訪れるときはいつも天気が悪かった印象があるが、今日は晴れている。天祥寺原に向かう道は、草原状で正面に蓼科山を望めて気持ちがよい。笹原の樹林の中を進んで、大河原峠からの道と合流。「天祥寺原」の案内板がある。左折して竜源橋へ蓼科山と北横岳の間の谷間の歩きやすい道を下って行く。

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(左)竜源橋への道。笹原からやがて針葉樹林が多くなる。

疎林に笹原が広がる風景は、やがて滝ノ湯川を左下に見て、あとは針葉樹林と笹原が交互にあらわれるようになる。最後は樹林帯をジグザグに下って、作業道に出てビーナスラインへ。傍らに竜源橋バス停がある。20分ほどの待ち時間で蓼科高原ラウンドバスに乗って、北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅に戻り車を回収した。北横岳から双子池の間は歩き難い岩の道が多く、思ったよりも消耗した。

[参考]北八ヶ岳ロープウェイ 片道 1,000円
    蓼科高原ラウンドバス 竜源橋〜北八ヶ岳ロープウェイ 350円
posted by 急行野沢 at 22:00| Comment(0) | 登山(北八ヶ岳・蓼科) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月19日

北岳(山梨県南アルプス市)

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肩ノ小屋からの下りで北岳山頂部を見返す。

第1日[8月18日]芦安駐車場515=(山梨交通バス)=613広河原(インフォメーションセンター)636−700白根御池分岐−910大樺沢二股945−1230八本歯のコル1250−1350吊尾根分岐1400−1428北岳1440−1513北岳肩ノ小屋[泊]
第2日[8月19日]北岳肩ノ小屋554−608小太郎尾根分岐614−621草すべり分岐−740白根御池小屋758−958白根御池分岐905−1028広河原1055=(乗合タクシー)=1140芦安駐車場

海外に長らく赴任していた友人が帰国したので、一緒に北岳に登ることになった。山麓の芦安温泉で前泊。翌早朝、車で5分ほどの芦安駐車場へ。バス停近くは満車のため少し下った第4Pに駐車して、芦安駐車場始発バスに1時間ほど乗車して広河原へ。インフォメーションセンターで身支度を整え、登山届を提出して出発。すぐに野呂川に架かる吊橋を渡り、広河原山荘の前を通過して、緩やかな樹林帯の登りとなる。

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(左)登山道入口。前方にこれから進む沢筋が見える。この先で吊橋を渡る。(右)大樺沢を渡し返しながら進む。

左下には大樺沢。白根御池への道を右に分け、右手から流れる沢を渡る。大樺沢を左(右岸)に右にと、パイプの橋で渡る。道に沢水が流れている箇所も多い。前方の稜線は霞んでいる。道の左右には白いセンジュガンビや紫のミヤマハナシノブ・ホウオウシャジンが咲いている。ハクサンフウロを見ながら進めば道は沢に近づき、木陰は少なくなる。前方の左俣には雪渓が見えてくる。

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(左)大樺沢二股。前方右手に白いトイレが見える。(右)雪渓の脇を登る。

大樺沢二股までは沢沿いの緩やかな道という思い込みがあったけれど、けっこう段差もあり消耗させられる。アラカンのコンビなのでつい休みがちになって、終始ペースは上がらない。チップ制トイレが設置されている大樺沢二股で休憩。左右どちらに進むか迷ったけれど、明日の天候が悪そうなので左俣を進み、今日中に山頂を踏むことに。

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(左)八本歯のコル直下は木段が連続する。(右)霧の間に北岳バットレスを望む。

左俣の右側(左岸)を進み、雪渓のすぐ脇を登る。斜面は至るところ花畑。救助ヘリが飛んできて沢の上部に救助隊員を降ろしたけれど、前日のバットレス滑落事故の関係か。雪渓が途切れると足元がガラガラした登りとなる。道標に沿って右に曲がるとひと登りで尾根上に出て、正面の霧の間にバットレスが見える。左折して登る尾根は急な木段の連続でつらい。八本歯のコルに至り、ほっとする。

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(左)八本歯のコルから尾根を進む。(右)吊尾根分岐から北岳へあと少し。

右へと尾根をたどる。ハイマツの中の岩の重なる道を、小ピークを越えて進む。北岳山荘への巻道を分けた先、小丸太の階段状の斜面の両側には花々が咲いている。肝心のキタダケソウははっきりわからなかったけれど。吊尾根に登り着くと、一瞬、視界が晴れて近くの展望は開けたが、すぐに再び霧に覆われた。岩場の急な登りを経て進めば北岳山頂に到着。

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(左)霧で視界のない北岳山頂。(右)山頂から肩ノ小屋間で見た雷鳥。

時間帯のせいか、天候のせいか、山頂には誰もいない。しばらくすると肩ノ小屋から空身で数グループが登って来た。雲に遮られて視界はほとんどないものの、北東方向には雲間微かに鳳凰三山が認められた。肩ノ小屋に向かって下る途中では雷鳥の姿を見ることができた。岩の模様と同化して写真で撮ってもみつけにくい。

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(左)肩ノ小屋。(右)朝日に浮かぶ鳳凰三山。

午後3時過ぎに肩ノ小屋に到着。到着してしばらくすると、雨が激しく降り始めた。本日はここで宿泊。混雑を覚悟していたが、意外と空いていた。同行者の希望もあり、今回は寝袋持参で素泊まり。翌朝のご来光も雨は降っていないものの、雲が多くてはっきりせず。富士山・鳳凰三山・甲斐駒・仙丈の姿は見ることができた。

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(左)肩の小屋から早朝の富士山。(右)肩ノ小屋から北側の稜線へ。

下山は白根御池経由。小太郎尾根分岐までは、気持ちの良い稜線歩き。その先で二股への道を右に分けた先は、草すべりの急斜面。マルバダケブキ咲くダケカンバの林の中、足元の段差も大きい急な下り。やがて樹林帯を抜けると花畑越しに御池が見えてくる。白根御池小屋では美味しい水を飲むことができた。

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(左)ダケカンバの樹林帯に草すべりの急坂。(右)樹林帯を抜け白根御池が見える。

小屋からしばらくは針葉樹林帯の巻道。沢をいくつか横切って進んだ先、右折して標高差500mの下り。樹林帯の中を延々と続く下りは足にこたえる。ようやく大樺沢沿いの道に合流し、広河原へと帰り着いた。バス出発時刻まで待たずに、他のグループと一緒に乗合タクシーを頼み芦安まで戻ることができた。天候がよくなくて視界は開けなかったけれど、歩行中には雨にあわなかったし、多くの花や雷鳥にも出会えて楽しめた。

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(右)広河原に向けて急な下りが続く。

[参考]
山梨交通バス 芦安駐車場〜広河原 1,230円(利用者協力金200円含む)
北岳・肩ノ小屋 1泊2食(寝具なし) 7,700円 
乗合タクシー 広河原〜芦安駐車場 1,300円(利用者協力金200円含む)
posted by 急行野沢 at 22:00| Comment(0) | 登山(南アルプス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月12日

池の平湿原〜三方ヶ峰・見晴岳(東御市)

池の平駐車場1045−(池の平湿原)−1115三方ヶ峰1125−1140見晴岳1225−雲上の峰−1250池の平駐車場

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(左)池の平湿原。(右)三方ヶ峰からコマクサ保護地越しに千曲川を見おろす。

猛暑の中、汗を滴らせるような登山をする気はないけれど、高原の爽やかな風を浴びたい。そんな気持ちで家内と出かけたのが、何回も訪れたことのある池の平湿原。池の平駐車場に車をとめ、さてどこを歩こうかとなれば、池の平湿原にまずは下り、三方ヶ峰・見晴岳を経由するコースをとることなる。

湿原を歩く人は多い。ハクサンフウロ・マツムシソウ・ノアザミ・マルバダケブミ・カワラナデシコ・ウメバチソウ・イブキジャコウソウなど、花の種類も多い。湿原を過ぎ、三方ヶ峰への緩やかな登り。保護された囲みの中に、コマクサの姿が垣間見られた。そこから下り登りで見晴岳。眼下に千曲川沿いの平地。右手遠くの雲の上に槍穂高連峰が望めた。正面の八ヶ岳方向は雲の中。

右手にところどころ湿原を見おろしながら、稜線をたどる。クガイソウが見られる。雲上の丘では、湿原・籠の登山・湯の丸・烏帽子が望めた。立ち止まると風が涼しい。雷の丘・村界の丘を経て、駐車場に戻った。

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(左)見晴岳から槍穂高が見えた。(右)雲上の丘付近から池の平湿原を見おろす。

[参考]池の平駐車場 500円
posted by 急行野沢 at 22:00| Comment(0) | 季節の散策(花・湿原など) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする