(左)熊の湯。中腹からゲレンデ下部を見おろす。(右)横手山最下部。
志賀高原でも一ノ瀬・奥志賀方面には結構出かける機会があるのけれど、熊の湯・横手山方面はこの数年来たことがなかった。だからというわけでもないが、熊の湯から横手山へ。そして帰り際に木戸池で滑ってきた。
前回来たときは熊の湯周辺の道端に路上駐車のクルマが溢れんばかりだったと記憶しているが、今日はとても閑散として駐車場にも空きスペースが十分見られる。天候があまり良くないというせいもあるのだろうか。志賀高原といえど厳しい状況にかわりはないようだ。
熊の湯でしばらく滑ってから連絡コースで横手山へまわり、横手山頂から脇道のコースにも入りながら下まで滑る。この天候なので、志賀高原とはいえ雪は思ったより重く、しかも濃霧で視界が悪くなってきた。
その後、車で木戸池に移動し、数本仕上げに滑る。実は木戸池では今まで滑ったことがなかったのだけれど、いったん山頂に上って反対側に下るリフトに興味があった。しかし、ホテル裏側(田ノ原湿原側)はクローズしているといわれた。正面の短い一枚バーンを数本滑ったが、他に滑っている人はいなかった。
(左)横手山。コース途中にこんな標識が。(右)木戸池。上って下るリフトの最上部。
ラベル:志賀高原