2010年03月14日
黒姫高原スノーパーク(信濃町)
日曜日の朝、快晴の天気を見定めてから黒姫へ向かう。
黒姫の特色のひとつはやはりスキーヤーが圧倒的に多く、スノーボーダーが少ないこと。講習に適した斜面も多く、ここで合宿をおこないバッジテストを受けた人も多いはずで、スキーヤーには繰り返し足を運ぶ人が多いと思う。私もはじめてここで滑ったのは小学生の頃、かれこれ40年も前になる。
雪はこの季節、さすがに重い。一気に滑り降り下部まで来ると、ずしりと足におもりをつけられたようになる。前山周辺はガラガラだったが、第1クワッド周辺はそこそこ賑わっていて安心する。晴天なので周囲の眺望は素晴らしい。ゲレンデの上部に黒姫山、右どなりに妙高山、さらに右には野尻湖の向こうに斑尾山。
いつも感じるのだが、各種案内やホームページなどに掲載されている黒姫のゲレンデマッブは大雑把過ぎる気がする。メインコースの間に非圧雪のコースなどがあり、意外と豊富なコースバリエーションがあるのに、それが表現されていないのが残念に思われる。