飯綱高原スキー場（長野市）

　

午前中は大掃除の手伝いなどがあって出かけられず、午後２時頃に家を出る。

こんなときにはやはり、わが家から20分で行ける飯綱高原スキー場を頼ることになる。４時半のリフト終了まで２時間ひたすら滑った。

オープンしたものの積雪が少なく、ところどころブッシュが顔を出していて、良いコンディションとはいえない。ゲレンデ整備もあまりされていない。１日券半額での営業となっているのは、長野市民のスキー場としてのポジションを長年キープしているゲレンデならでは、という感じがした。滑っている間、細かな雪が間断なく降り続いていたので年始に向け、少し改善されるかもしれない。

タングラムスキーサーカス（信濃町）

　

３連休最終日、どこへ滑りに行こうか迷った挙句、結局、割引リフト券が手許にあったタングラムに出かける。ほとんどのリフトが稼動しているようでもあったので。

駐車場は以前はもっと離れたところに誘導された気がするが、今回はずっと近い場所だった。日帰り客も一番近い駐車場で収まる程度の数ということだろう。宿泊客はかなりある模様で、小さい子どもを連れたファミリーも多い。初心者向けの第３クワッドにはある程度列ができていたが、他のリフトはすいていた。一部コースはまだ整備がされず閉鎖されていた。

「リピーターキャンペーン」と称して、リフト１日券引換券をつけたり、液晶テレビや宿泊券・リフト券があたる抽選券も配布されていた。積極的にリピーターを増やそうとしているようだ。

＜新潟遠征＞ なかさと清津スキー場（新潟県十日町市）

　

遅まきながら初滑り。「信州」をテーマにしたブログながら、今年の初滑りも県外となった。

十日町方面に出かける所用があり、その帰路、昼過ぎに「なかさと清津」で滑った。ご存知のとおり、かつては上越国際の一部となる計画だったゲレンデ。そのため、レストハウスをはじめ至るところ「ミニ上越国際」の仕様が残る。現在はクワッドリフトが１本稼動しているのみ。

滑っていたのはせいぜい10人程度といったところ。ほとんどプライベートゲレンデ感覚。クワッドリフトは結構長いので、それなりに滑り応えはある。ゲレンデからは対岸の河岸段丘の景観が広がる。