2021年01月31日

池の平湿原~三方ヶ峰[湯の丸スキー場から](東御市)

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池の平湿原を北側から見渡す。

湯の丸スキー場・第6リフト上908-948池の平駐車場-959池の平湿原北端-1004南端1010-1030三方ヶ峰1045-1116池の平駐車場1127-1222湯の丸スキー場・第6リフト下

東篭ノ登山に登る予定だったが、湯の丸スキー場に着いてみると小雪が降りしきるような天気。天候の回復を願いながら池の平の駐車場まで歩いても、空は晴れなかった。これでは展望は望めないので、今日は東篭ノ登山をあきらめて三方ヶ峰までの往復にとどめた。

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(左)池の平駐車場の先から湿原を見おろす。(右)湿原を南側から見渡す。

湯の丸スキー場の第6リフトに乗車。リフトを降りたところからスノーシューで歩きはじめる。少し下ると池の平へと続く林道に出る。林道には先行するスキーのトレースがあって、その上をたどって緩やかに登って行く。40分ほどで池の平駐車場に到着。駐車場や管理棟は雪に埋もれている。ここから池の平湿原へは、ごく微かな踏み跡を追って下っていく。

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(左)三方ヶ峰への道。(右)三方ヶ峰直下の登り。

真っ白な湿原を木道に沿って横切り、南端から登りに取り付く。ここからはトレース皆無で、吹き溜まりでは膝あたりまで埋まる。スノーシューでなければ歩けないと思う。小さな湿原を横切り、右へ斜めに登り、最後のちょっとした急登をこなして三方ヶ峰に到着。雲が展望を隠しているが、南の方向には晴れ間が見られる。湿原を見おろし、時々は篭ノ登山方面も微かに望める。

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(左)三方ヶ峰山頂。(右)三方ヶ峰から池の平湿原を見おろす。

池の平駐車場までもどり小屋の陰で休憩。スキー場へは林道南側の登山道を下って戻る。スキーのトレースもあり、随所にテープマークもある。ゲレンデ上部を横切り、第6リフトの下までこの登山道で下った。いつものことながら、この頃には青空が広がってきた。山中ですれ違ったのは5人。すべてBCスキーの人だった。湯の丸スキー場は思ったよりも賑わっていた。

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(左)三方ヶ峰から篭ノ登山を望む。(右)帰りの登山道はテープマーク頼り。

冬期の類似コース → 「東篭ノ登山~三方ヶ峰(2020年3月6日)」
           「池の平湿原(2020年2月9日)」
posted by 急行野沢 at 19:22| Comment(0) | 登山(浅間・高峰) | 更新情報をチェックする

2021年01月26日

戸隠鏡池プチスノーハイク(長野市)

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鏡池から戸隠連峰を望む。

戸隠奥社入口・駐車場1148-1207随神門-1224天命稲荷神社-1233鏡池東畔-どんぐりハウス1303-1335植物園へ右折-1358戸隠奥社入口

買い替えたスノーシューの様子を確かめたくて、平日ながら少し時間を見つけて戸隠の雪の中を歩きに出かける。しかし、意外に道はよく踏まれていて、スノーシューが必要な箇所はほとんどなかった。鏡池からは屹立する戸隠連峰の姿を見ることができた。

戸隠奥社入口は、今冬からは有料駐車場部分しか除雪されなくなったようなので、そちらに車を入れるしかない。道の状態が不明だけれどスノーシューをつけて歩きはじめる。随神門までの奥社参道は多くの人が歩いて踏み固められているのは、承知の上。しかし、随神門で左折して鏡池への道に入っても道はすっかり踏まれ、スノーシューは不要。しかし外すのも面倒なので、そのまま歩き続ける。

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(左)随神門。(右)天命稲荷神社。

樹林帯の中、天命稲荷神社を過ぎて少し登れば鏡池の東側の畔に出る。池の畔は踏み跡が錯綜し、ここではじめてスノーシューが役に立つ。薄曇りだが、池の向こうに戸隠連峰がそそり立っている。完全氷結しているかわからないので、池の上は途中まで踏み入れただけ。どんぐりハウスの前で休憩。林道はきれいに除雪されているが、冬期は通行止めのはず。

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(左)鏡池ごしに西岳を望む。(右)北岸から鏡池ごしにどんぐりハウスの方向を見る。

帰りは往路を途中まで戻り、随神門手前で右折して植物園の中を通った。ここはスノーシューが役立った。途中、歩道の工事が進められ、重機が行きかっていた。工事の小父さんたちは笑顔で通してくれたが、こちらを歩くのは避けた方かよかったのかもしれない。

[参考]戸隠奥社入口駐車場 600円(3時間まで)

昨年の様子はこちら → 「戸隠鏡池~奥社(2020年1月3日)」
posted by 急行野沢 at 17:26| Comment(0) | 登山(戸隠・雨飾・妙高) | 更新情報をチェックする

2021年01月21日

蓼科山(茅野市/立科町)

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蓼科山山頂から北アルプスを展望する。

蓼科山登山口(すずらん峠園地駐車場)853-957「2113m三角点」1003-1106樹林帯から岩稜へ-1119蓼科山-蓼科山頂ヒュッテ1157-1244「2113m三角点」1249-1338蓼科山登山口

快晴の天気予報を信じて蓼科山に出かける。比較的ゆっくり出かけたが、平日なので朝8時半過ぎでも駐車場には十分な余裕があった。先着は10台。道はよく踏まれ歩きやすい。最初は樹林帯の中、緩やかに進むと、前方の樹間に北横岳の姿が見える。早めにアイゼンを装着。左折するとジグザグの登りとなる。支尾根に登り着いて右折すると、唐松林の中、穏やかな登り道。

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(左)前方に北横岳を見て最初は緩やかな道。(右)岩混じりの登りが2113三角点まで続く。

勾配が徐々に増して、唐松から亜高山的な針葉樹林帯へ。岩混じりの急登がはじまり、2113m三角点の少し手前まで続く。振り返ると、南アや中ア、御嶽などが見える。傾斜が緩んで2113三角点。休憩適地。その先はしばらく緩やかな道が続く。2156標高点付近からは前方樹間に蓼科山がそそり立っているのが見える。立派な山容ではあるものの、あの急坂を登ると思うと少々憂鬱になる。

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(左)振り返ると中央アルプスや御嶽山。(右)樹間に蓼科山がそそり立つ。

しばらく進むと山頂への急登がはじまる。周囲は針葉樹やダケカンバ。標高差300mの一本調子の登り。立ち止まっては振り返り、南ア・中ア方面の展望を見て息を整える。登っていると暑いくらい。標高2,400m付近は立枯れの木々が多く見られ、少し空が広くなったように感じる。その先もうひと頑張りすれば、標高2,470m付近で樹林帯を抜け、岩稜帯へ。視界が一気に広がる。

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(左)立枯れの木を見ながら急登。(右)樹林帯を抜け岩稜帯へ。

やや右手に巻き気味に、岩と雪が混在する歩きにくい斜面を登る。右手に八ヶ岳連峰が目の前。振り返ると槍穂高など北アルプス南部が見える。山頂ヒュッテまで行かずに、左折する踏み跡をたどって直接、山頂の三角点へ。火山性の岩が累々と広がる山頂部。快晴のもと、360度の展望が広がる。

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(左)山頂直下の登り。(右)蓼科山山頂から八ヶ岳連峰と南アルプスを展望。

南には八ヶ岳連峰、その右手には南ア・中ア・御嶽・乗鞍が見渡せる。さらに右には北アルプスが穂高から白馬まで、全貌を見せている。さらに北信五岳や四阿山・浅間山。さほど寒くはないが、それなりの風はあるので蓼科山頂ヒュッテ付近まで降りて昼食休憩。下山は往路を戻った。途中すれ違った登山者は20人ほどだった。

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(左)蓼科山頂ヒュッテ前から四阿山と浅間山。

2021年01月17日

黒姫高原スノーパーク(信濃町)

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第1クワッド沿い

昼前からゆっくり黒姫に出かける。というのも、黒姫には「レイトチケット」というリフト券があることを発見したから。午後1時から滑走可能で2,000円というのはけっこう値打ちなのではないかと思った。午後遅い時間になれば、リフトやゲレンデも空いてくるはずだ。世の中の状況からそれほどの混雑はないと思ってきたが、クワッドに近い駐車場は満車。やむなく、少し離れた第7ペア下の駐車場にとめる。こちらはガラガラ。

第7ペアに乗車しスキー場の中央部に出て、第1クワッドや第2・第5ペア沿いでおもに滑った。スノボの大会が開かれていたせいか、いつもよりスノーボーダーが多い印象。クワッドリフトも常時1人で乗れるくらいで、密になることもない。しかし、ファミリーパークは家族連れで大賑わいで、そこの第3ペアはリフト待ちの列が生じていた。

間断なく雪が降り続き、視界はあまりよくない。快適に滑れるコンディションとはいえなかったけれど、久しぶりに黒姫の天然雪を楽しむことができた。

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第5ペア沿い
posted by 急行野沢 at 22:18| Comment(0) | スキー上信越道 | 更新情報をチェックする

2021年01月13日

北八ヶ岳[北横岳~縞枯山](茅野市/佐久穂町)

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縞枯山展望台から八ヶ岳連峰と南アルプスを望む。手前は茶臼山。

北八ヶ岳ロープウェイ坪庭駅1007-1050北横岳ヒュッテ-1106北横岳南峰-1110北横岳北峰1127-1139北横岳ヒュッテ-1201坪庭周回路-1223雨池峠1237-1306縞枯山1310-1323縞枯山展望台1332-1341鞍部-1400五辻1408-1452北八ヶ岳ロープウェイ坪庭駅

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(左)北横岳への登り。(右)北横岳ヒュッテ。

昨年に引き続き、初級雪山定番の北横岳へ。100人乗りの北八ヶ岳ロープウェイに30人ほどで乗車。坪庭駅に着いて、アイゼンをつけて歩き始めたのは10時を過ぎていた。昨日は信州でいうところの「カミユキ」だったので、県中南部にも積雪があったはず。昨年にくらべ雪は深いけれど、多くの人が歩いたトレースはしっかりしている。今日、すれ違った登山者は30人強。ほとんどがアイゼン着用。スノーシューは少数派。

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(左)山頂直下の急登。(右)北横岳南峰から八ヶ岳方面の展望。

坪庭の周回路から左折して下った鞍部からジグザグの登り。その後、右へ斜上トラバース気味に登れば、右手樹間に縞枯山が見える。左折して三ツ岳分岐を過ぎ、樹林帯を緩やかに進めば北横岳ヒュッテ。その先も折返しの登りから直線状の急登をこなして北横岳南峰に到着。快晴の青空のもと、八ヶ岳連峰や南ア・中アの展望が素晴らしい。緩やかに進んで北峰へ。

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(左)北横岳北峰から蓼科山を望む。(右)四阿山・浅間山を望む。

蓼科山が目の前に大きい。その後方の北アは雲に霞みがち。その右には四阿山から浅間山を展望できた。青空と白い雪景色のコントラストが素晴らしい。往路を坪庭まで下り、縞枯山荘がある広々とした八丁平を過ぎて、雨池峠へ。縞枯山に登るか迷っていたが、先行者のスノーシューの跡を見て登ることにする。縞枯山へは一直線の急登。しばしば立ち止まって息を整えながら登り、縞枯山に到着。

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(左)縞枯山荘の建つ八丁平。(右)縞枯山山頂付近。

ここからしばらくは山上台地を緩やかに歩く。樹林の向こうに空が広い。標高を下げて倒木の多い樹林帯に入り、分岐標識から左に進んで縞枯山展望台へ。スノーシューの先行者とすれ違う。雨池峠以降、すれ違った登山者は彼一人だけ。岩が重なる展望台からは八ヶ岳や南ア・中アの大展望が楽しめた。

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(左)縞枯山展望台から中央アルプス・御嶽方面。(右)五辻付近から縞枯山。

茶臼山との鞍部まで下り、右折してさらに五辻まで樹林帯の中を下る。五辻からは樹林帯に入ったり、縞枯山や御嶽・中ア方面の展望を楽しんだりしながら緩やかな登り。だらだらした登りが意外に長く感じられる。最後は先刻登った北横岳を正面に見ながらロープウェイ駅に到着。素晴らしい天気のもと、雪山を楽しむことができた。

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(左)ロープウェイ駅が近づくと正面に北横岳が大きい。

同じコースの昨冬の様子は→こちら(2020年1月16日)

[参考]北八ヶ岳ロープウェイ 往復2,100円

2021年01月10日

四阿山[あずまや高原から](上田市/須坂市/群馬県嬬恋村)

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根子岳分岐の先から山頂方向を見る。

あずまや高原登山口816-845牧場下850-840里宮下分岐844-1037八合目標柱-1109中四阿分岐-1128根子岳分岐-1156四阿山1233-1250根子岳分岐-1303中四阿分岐-1320八合目標柱1325-1351里宮下分岐1355-1441牧場下-1457登山口

朝8時前、あずまや高原ホテル下の登山者用駐車場に車をとめる。ホテルは昨年休業になったので、その前にとめている車もある。両者あわせて先着は10台ほどだが余裕は十分。意外に県外車が多い。道は踏まれていそうだったので、アイゼンだけ持って歩き始めた。しかし、思ったより雪が深くて、踏み抜く場所も多くてペースは上がらなかった。

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(左)牧場の登りから北ア方面を振り返る。(右)里宮下の分岐。

林道を少し進んで、ゲートを抜け、牧場の下に出る。牧場の中は歩かずにいったん最下部に出て、直線状に牧場の中を進んでいく。前方の山頂部は厚い雲に覆われているし、振り返っても北アルプスは雲に霞んでいる。牧場最上部を過ぎ、樹林帯を緩やかに進めば、里宮を通り過ぎる。ここから八合目手前まで、ダケカンバの中のだらだらとした登りが結構きつい。途中でアイゼンをつける。

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(左)八合目付近の斜面を登る。(右)根子岳分岐付近。

八合目の手前あたりで樹林帯を抜け、少し元気が出てくる。八合目からは雪と岩がミックスしたような斜面を登る。視界は開けているが、山並みの展望は得られない。それでも気持ちよい雪景色の中、斜面を登って中四阿からの道を合わせる。雪原とモンスターになりかけの樹林帯が交互にあらわれ、雪山の雰囲気を味わう。根子岳への分岐点を過ぎいったん下って、山頂への最後の急登。

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(左)山頂直下の最後の登り。(右)四阿山の山頂。晴れ間を待つが…。

たどりついた山頂は10人ほどの登山者が入れ替わり立ち替わり。周囲は深い霧に覆われ、ほぼ展望は得られない。周囲の登山者も晴れるのを待っているが、ときどき雲が流れて、浅間山方面がうっすら姿を見せる程度。しばらく待ったけれど、あきらめて下山を始めると、途中からは浅間山がすっかり姿をあらわした。しかし、北アルプスや北信五岳をきれいに展望することはできなかった。

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(左)下山を始めると晴れてきた。(右)八合目上付近から浅間山方面を望む。

下山は往路を戻ったが、下るほどに晴れてきて、牧場あたりから振り返ると山頂部もくっきりと見えた。下山時も踏み抜く箇所が多くて、スノーシューを持ってくればと後悔した。途中、すれ違った登山者は30人以上だったが、やはりスノーシューやワカンの人が多かった。

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(左)牧場から山頂方向を振り返る。

昨年の同じコースの記録は→こちら(2020年2月24日)
posted by 急行野沢 at 21:00| Comment(0) | 登山(四阿・湯の丸) | 更新情報をチェックする

2021年01月03日

武石番所ヶ原スキー場(上田市)

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(左)第1リフト下から。(右)ゲレンデ最下部。

旧武石村にある番所ヶ原スキー場。台風の被害により、昨シーズンは営業を取りやめた。今シーズンは晴れて復活、番所割としてリフト料金も格安に設定されているのにもひかれて滑りに出かけた。さほど積雪の多いところではないけれど、年末の降雪で12月中に営業を開始した。武石村中心部から上って行くと、美ヶ原への分岐付近から雪が深くなる。80台程度とめられるゲレンデ下の駐車場はほぼ満車。地元車が多いかなと思っていたが、県外車も意外と目についた。

食堂・売店などが入った建物の脇から、動く歩道を使って一段上のゲレンデに出る。谷状の地形にペアリフトが2本直列に架かり、幅広のフラットなゲレンデを気持ちよく滑ることができた。正月休みなので結構賑わっていたが、リフト待ちが生じるようなことはない。上部の第2リフトは人が少ない。やはりファミリー層中心のゲレンデ。子どもや初心者の練習には適したスキー場だと思う。(シニア1日券:1,030円)

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(左)第1リフト上部から。(右)第2リフト上部から。
posted by 急行野沢 at 19:22| Comment(0) | スキー上信越道 | 更新情報をチェックする