2021年12月30日
聖高原スキー場(麻績村)
(左)ゲレンデ下から見上げる(中級コース)。(右)ゲレンデ下部を見おろす。
家庭内の正月の用意などを家族にいわれるままに済ませて、そそくさと昼から出かける。年末でもあるので混雑するゲレンデは避け、たぶんすいている聖高原へ。長野市街は雨が降っていたが、標高を上げると雪になった。しかし、聖高原についてみるとそれほど天気は悪くない。遠景の山並は雪雲に覆われているが、ゲレンデの視界は十分得られた。
リフト1本だけのスキー場。しゃれた施設などはなく、無料休憩所があるくらい。あらためてフォームをチェックしながら滑るしかない。滑っているのは20人ほどで閑散としている。中級コースなどはやや雪が薄いところもあり、ゲレンデ状態はよいとはいえなかったけれど、他の人に気を使うことなく楽しむことができた。(シニア4時間券:1,500円)
(左)初級コース。(右)リフト降場。向こうに聖山が見える。