2022年02月09日
白馬八方尾根スキー場(白馬村)
(左)まずは国際第一ペアで。(右)パノラマから右手に兎平。
「ウェルカム信州アクティビティ割」(平日リフト券半額、コロナ拡大に伴い現在は長野県民限定)を利用して、白馬八方へスキーに出かける。平日だから空いているだろうと思っていたが、駐車場も意外に混んでいたし、ゲレンデもけっこう人が多かった。リフト待ちができるようなことはないけれど、人気のあるリフトは人が途切れることがないくらい。この好天を見込んで来た人も多いと思う。
国際ゲレンデの下の駐車場にとめて、国際第一ペア・第三ペアと乗り継いでゲレンデ上部へ。アルペンクワッド・グラートクワッドからは素晴らしい展望が見渡せた。南には鹿島槍と五竜、北には白馬三山。八方池山荘から下って行くと、正面には妙高・戸隠方面の山並が広がる。一度、リーゼンスラロームから、白樺ゲレンデまで下る。
(左)グラートクワッド上部から白馬三山を望む。(右)八方池山荘の左に鹿島槍と五竜。
その後、午前中はもっぱら山頂付近から名木山で、午後は北尾根から咲花を中心に滑った。最近、まとまった積雪がなかったのか、どの斜面もやや硬めに感じられた。それにしても八方も随分リフトが整理されたなぁと思う。終日、素晴らしい天気で、後立山連峰の山並を存分に眺めながら滑ることができた。(アクティビティ割・おとな平日1日券:2,750円)
(左)グラートクワッド途中から妙高・戸隠方面。(右)リーゼンスラロームを山麓へ下る。