2013年07月21日
霧ケ峰のニッコウキスゲ(諏訪市)
(左)車山肩への道から霧ケ峰ICを振り返る。後方は霧ケ峰スキー場、その左にグライダー滑走路。(右)車山肩のニッコウキスゲ群落。右下には駐車場待ちの車列が続いている。
霧ケ峰のニッコウキスゲが今年はあたり年で、例年以上に咲き乱れているという話を聞いて家内と出かけてみる。車山肩の駐車場はどうせ入れないだろうからと、霧ケ峰IC脇の駐車場に車をとめたのはもう昼頃。そこから車山肩まで登る。途中の道沿いに咲いている花々の中で目立つのはハクサンフウロ。車山肩に近いビーナスの丘付近は一面にニッコウキスゲが咲いている。残念なのは周囲に微電流を流した柵が設けられていることで、鹿害などの対策だとは理解できるがもうすこし近づきたいとは思う。1時間弱で車山肩まで登るが、駐車場には長い車列ができていた。ニッコウキスゲを見てからはのんびりと霧ケ峰ICまでくだる。駐車場の車の数に対して、山道を歩いている人は少なかった。
(左)ニッコウキスゲ群落の背後に蝶々深山。(右)背景中央にはガボッチョ。
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