2015年12月29日
<新潟遠征> 上越国際スキー場当間ゲレンデ(新潟県十日町市)
(左)当間ゲレンデの入口。当間第1リフト下。(右)手前・当間第5リフト側から前方に第4クワッド・第4ゲレンデ。
長野市近辺のスキー場はどこも雪不足。リフト1~2本稼働がせいぜいといったところ。しかし、せめて年内に1回くらい滑りに行きたいとネットで調べて、上越国際の「全面滑走」の文字を見つける。半信半疑だけれど、とりあえず出かけてみる。ブログタイトルに反して今年も初滑りが長野県外となってしまった。
十日町市にある当間側からの入口はいつもながらローカルゲレンデの雰囲気。当間第1から第2への連絡コースがあまり整備されておらず登りになるためか、当間第1が少しにぎわっていた。今日は当間第4・第5、パノラマ第3を中心に滑った。それよりも表側(長峰・美奈・大沢方面)には足を運ばなかった。
「全面滑走」といういい方はほぼ正しかった。普段からあまり人気のないリフト(当間第8、大沢第2・第3など)は動いていなかったけれど、目くじらを立てるようなことではない。例年よりはるかに雪は少なく。ブッシュの出ている箇所もあちこちに見られた。(マスター5時間券:2,000円)
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