2017年06月11日

小沢ノ頭~物見石山(上田市/長和町)

美しの国頂上公園駐車場905-940小沢ノ頭分岐-947小沢ノ頭1005-1048物見石山1132-1205小沢ノ頭分岐-1235美しの国頂上公園駐車場

今日は時間の制約があるので、短時間で展望が楽しめる山へ。美ヶ原周辺の登山地図を見るたびに気になっていた美しの国からのルートをたどってみた。旧武石村中心部から岳の湯温泉・雲渓荘を経由して美しの国別荘地の入り組んだ道をたどり、最上部の頂上公園に駐車。他に車はいない。

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(左)美しの国頂上公園の駐車場。前方から登山道に入る。(右)ダケカンバの木々が美しい。

前方の唐松林に入り、左手に向けて登山道を進む。笹はしっかり刈られて道は歩きやすい。しばらく唐松林の中を進んだ後は、ダケカンバなどが美しい林相を見せる。緩やかな道から何回か右手を巻くように登り、稜線北側の山腹をトラバースするようになる。ときに右手のダケカンバの向こうに物見石山や遠く浅間山が見える。

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(左)小沢ノ頭への分岐。(右)小沢ノ頭から物見石山・美ヶ原方面。

小沢ノ頭(1848ピーク)の北側を通り過ぎれば、西側の肩に道標が立っている。そこから踏み跡をたどり南東方向に登る。石がガラガラした登りの後、笹原状の緩やかな小沢ノ頭ピークに到着。緩やかな山頂部でどこが最高地点かよくわからない。レンゲツツジの花が咲き始めている。展望が広がり、南に蓼科と八ヶ岳、北西に物見石山と美ヶ原方面。その右に北信五岳の山並と四阿・浅間。

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(左)物見石山への登り。(右)物見石山への登りから振り返ると手前に小沢ノ頭、その向こうに蓼科山と八ヶ岳。

分岐まで戻りいったん下った後、樹林の中の1816ピークを緩やかに超えて行く。その先の笹原の小鞍部からは物見石山の岩の多い斜面が眺められる。足元には白・黄・紫の小さな花。樹林の中の道は勾配を増し、石がゴロゴロした登りに。急坂が一段落すれば、そこは物見石山の山上台地の東端。振り返ると眼下に小沢ノ頭、遠方に蓼科山と八ヶ岳。

あとは笹原と疎林の中、山上台地の緩やかな道をたどれば三角点のある物見石山頂に到着。前方間近に美ヶ原高原美術館の野外展示物。その向こうには残雪の北アルプスがほぼその全貌を見せている。王ヶ頭のアンテナ群の左には乗鞍・御嶽。快晴ではあるが、吹く風は涼しい。

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(左)物見石山から北アルプスの展望。手前に美ヶ原高原美術館。左端が王ヶ頭のアンテナ群。

山本小屋あたりまで足をのばそうかとも思ったが、観光客に紛れるのもつまらない。下山は往路を戻った。短時間でダケカンバの美林と快晴の展望を満喫できた。意外なことに小沢ノ頭で1人、物見石山で3人の登山者に会った。
posted by 急行野沢 at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山(霧ヶ峰・美ヶ原) | 更新情報をチェックする
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