2018年02月06日
Mt.乗鞍スノーリゾート(松本市)
(左)やまぼうしリフト。前方に見えるのは鳥居尾根。(右)夢の平クワッド。
乗鞍では火曜日は長野県民割の日(1日券が約半額)なので、諸々の都合をつけて滑りに出かける。やまぼうし駐車場に車をとめ、滑りはじめる。平日なのでゲレンデはガラガラ。昼食時間になって修学旅行と思われるスキー教室が引き揚げてしまうと、前後を見てもまったく人がいないような状態になった。雪が強くなったり弱くなったりという天候で、乗鞍岳の山頂部もまったく姿を見せない。過去に何回か滑りに来ているが、こんなに緩斜面が多かったかな、と感じた。
先日訪れた野沢温泉にくらべると、ほとんど外国人の姿はない。海外への知名度の差は明らか。毎回感じるのはリフト間の接続がよくないことで、リフトを降りて少し歩かないと次のリフト乗場に行き着かない。今日はスノーボーダーがあまり多くないと感じたが、このあたりの理由があるのかも。リフト券に温泉割引券が付いているので、帰路に湯けむり館で入浴。冷え切った体を白濁の温泉で温めて帰ることができた。(火曜日長野県民割シニア1日券:1,500円)
(左)かもしかコースを見上げる。(右)カモシカコースから三本滝付近を見おろす。
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