2018年09月17日

北八ヶ岳[唐沢鉱泉から東天狗岳](茅野市/小海町)

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すりばち池から見た天狗岳。

唐沢鉱泉820-847八方台尾根に右折-913八方台分岐-932唐沢鉱泉分岐-1018黒百合ヒュッテ1023-1028中山峠-1123東天狗岳1205-1233天狗の奥庭上1238-1309黒百合ヒュッテ1318-1358唐沢鉱泉分岐-1450唐沢鉱泉

今回も別の山域に登る計画だったけれど、朝の天気を見て急遽変更。太平洋側の方が、天気がいいので、南下して八ヶ岳方面を目指す。このところ、このあたりばかり登っている。どこを歩くか、はっきり決めていなかったけれど唐沢鉱泉の下の無料駐車場に車をとめる。厚い雲が空を覆っているので、駐車場にはかなりの空があった。

唐沢鉱泉まで来てみれば目指すのは天狗岳ということになるけれど、コースは少し変化をつけてみる。渋の湯との間の尾根に向けて針葉樹林帯をジグザグに登っていく。八方台方面との十字分岐に至り、東に向けてごく緩やかな登り。歩く人が少なく道形が細いためか、苔の緑が一段と際立つ。広い尾根のやや右に道が移れば、渋の湯からの道を合わせる八方台分岐。

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(左)苔が美しい道。(右)唐沢鉱泉から直接の道を合わせ、岩が重なる。

その先は北八ツらしい岩ゴロの登り。唐沢鉱泉からの直接の道を合わせると勾配が増す。途中、右手の迂回路に入る。左下の沢に累々と重なる岩を見おろす。いったん道が合流した後も、右手の木道が敷かれ、金属製の橋が随所に架けられた道を登る。濡れた岩や木道が、わかっていても滑る。

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(左)黒百合ヒュッテ。(右)東天狗岳山頂が見えてくる。

傾斜が緩むと黒百合ヒュッテの前に出る。東天狗岳への登りは、時間のかからない中山峠経由の道をとる。山頂部には霧がかかっているものの、中山峠から東天狗岳にかけては多くの登山者とすれ違う。樹林帯に出入りして進めば手足を使う岩場もあらわれる。直登を我慢すれば天狗の奥庭経由の道を右から合わせ、岩峰を右手から巻いて、岩がちの登りをこなせば東天狗岳山頂。

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(左)東天狗岳から南方の展望はこの程度。(右)東天狗岳から望む西天狗岳。

絶望的な天候だったが、風が雲を押し流し、ときどきは展望が得られる。北に中山や蓼科山方面、西に西天狗岳。しかし、南の赤岳方面は厚い雲に覆われている。山腹の木々は色づきはじめ、季節が進んでいることを感じる。この天候なので西天狗岳には登らず、下山は天狗の奥庭経由の道を久しぶりに歩いてみる。ハイマツと岩が重なる庭園風の景色の中、歩きにくく時間はかかるけれど風景は楽しめる。

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(左)天狗の奥庭から蓼科山・中山方面の展望。

天狗の奥庭から黒百合ヒュッテに下り、そのまま唐沢鉱泉へと下山した。途中、唐沢鉱泉分岐からは直接、唐沢鉱泉に下る道をとったが、下山する頃に少しずつ天候は回復した。こちらの道も中間部では苔が美しかった。東天狗岳はもっとも多く登っている山のひとつ。天候が悪くても、それなりに楽しむことができた。
posted by 急行野沢 at 22:59| Comment(0) | 登山(北八ヶ岳・蓼科) | 更新情報をチェックする
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