2022年11月08日
斑尾山[万坂峠から](信濃町/新潟県妙高市)
斑尾山北峰手前から見た野尻湖と黒姫山方面。
万坂峠937-1033タングラム第2リフト終点-1044斑尾山北峰1045-10:57斑尾山(南峰)-1103大明神岳1105-1112斑尾山-1121斑尾山北峰1129-1200野尻湖テラス(タングラム第5リフト終点)-1221タングラム・ホテル前-1241万坂峠G
斑尾山には北側から登ったことがなかったので、万坂峠から登ってみた。万坂峠の路側スペースに駐車。山麓付近の紅葉は綺麗だが、標高を上げるともう落葉している。登りと下りはいずれもタングラムのゲレンデを歩くので面白味はない。しかし、山頂稜線まで登ればブナ林が広がっていて、ほっとさせられる。
(左)ゲレンデを少し登り黒姫山方面を望む。(右)第2リフト沿いは急斜面。
タングラムスキーサーカスの下から見て左手のゲレンデ(プライマリーライン)を登る。上部の第2リフトに沿う斜面は急勾配。道はジグザグに切られている。第2リフト終点で山頂部の稜線に出ると、あとは美しいブナ林の中の穏やかな道が続く。北峰の少し手前に、野尻湖と黒姫山・妙高山を見渡すビューポイントがあったが、雲が多く展望はいまひとつ。
(左)山頂稜線に出るとブナ林が広がる。(右)斑尾山(南峰)の山頂。
いずれも樹林の中の北峰・南峰(斑尾山)を経て、大明神岳まで足をのばす。しかし、そちらの展望も同様ですっきりしない。5人ほどのグループが陣取っていたし、小雨も落ちてきたので来た道を折り返す。下りは野尻湖テラス(第5リフト終点)を経由して、メインゲレンデを下った。最後は万坂峠への登り返しとなるのがちょっと嬉しくないところ。
(左)野尻湖テラス。(右)メインゲレンデを下る。
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