2025年04月16日

四阿屋山[筑北の里山] …バリルート北尾根から (麻績村/筑北村)

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伐採地の上部で振り返り聖山方面を望む。

篠ノ井線・聖高原駅723-736取付き-823古司口城跡826-834林道交差-929「970m圏ピーク」932-958「1105南ピーク」-1021漸々峠(坂井・麻績コース分岐)1025-1108四阿屋山1110-1116展望台1139-1145四阿屋山-1210四阿屋林道交差-1227栃平沢登山口1230-1325篠ノ井線・西条駅

四阿屋山はほぼ展望もない里山だけれど、筑北の山域の中心になる山だと思う。四方から登山道があり、それらを使えば短時間で登れるが、今日は歩く人もまれな聖高原駅からの北尾根をたどってみた。漸々峠までの間は整備された登山道ではない。尾根をたどればいいのだけれど、不明瞭な箇所も多くマークも期待できないので一般には勧められない。

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(左)漸々峠までの詳細図。(右)古司口城跡。

聖高原駅から長野道の下をくぐり、防獣柵の先から南側の斜面に取りつく。足を滑らせながら、木枝につかまって身体を持ち上げるような急登。もう少し東側を登った方がましだったかも。やがて登りやすい勾配に落ち着く。常緑樹の多い尾根を登って、石が散らばり山城の雰囲気がある古司口城跡。立派な標柱がある。その先は踏み跡もやや明瞭となり、844標高点を越えて林道と交差する。

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(左)林道と交差。その先は伐採地。(右)970m圏ピークへの登り。

林道の先は伐採地。振り返ると聖山の姿。作業道を横切り、尾根を外さないように登って行く。894の前後は溝状の踏み跡が進む先を示してくれる。やがて左下に谷状の地形を見おろすようになると、尾根上はヤブっぽくなる。その先、970m圏ピークに向けて苔のついた岩がゴロゴロする斜面を急登。足元切れ落ちたピークから左へ下れば「鳥獣保護区」の看板。

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(左)漸々峠の手前は広い尾根に。(右)漸々峠(坂井・麻績コース分岐)。

再び急登の後、緩めば1105の南にあるジャンクション的なピークに到達。右折して尾根を進む。途中、二重山陵や尾根が広がるあたりは雑木林の林相がきれい。ほどなく漸々峠に到着。ここで旧坂井村・麻績村の両側から登山道が合流し、歩きやすい一般登山道となる。急な斜面を折り返しながら登って四阿屋山の山頂へ。樹林の中で展望はない。

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(左)急坂を折り返しながら登る。(右)四阿屋山の山頂。社殿の裏の小広場。

南西側へ数分下った展望台で休憩。残念ながら北アルプスは稜線を雲に隠している。山頂に戻ってから、下山にかかる。四阿屋山林道を横切って栃平沢登山口へ下る。登山口付近は大規模な工事が進められていたが、金属製の階段などで登山道が確保されていた。あとは桜を眺めたりしながら、車道を西条駅まで歩いた。

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(左)展望台から北アルプス方面。(右)西条駅付近から四阿屋山を振り返る。
posted by 急行野沢 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山(筑北・長野西山) | 更新情報をチェックする
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