コバイケイソウが点在する裏岩菅山への道。
聖平登山口630-640小三郎小屋跡643-702アライタ沢出合-742中間点-817ノッキリ821-853岩菅山859-944裏岩菅山959-1039岩菅山1107-1131ノッキリ1135-1155中間点-1229アライタ沢出合1234-1253小三郎小屋跡-1301聖平登山口
積雪期には今年の4月に登っているけれど、夏の岩菅山にはこの数年登っていない。あまり遠出をする気にもならず、志賀高原の涼しげな雰囲気にひかれて岩菅山へ。聖平登山口の駐車スペースに車をとめる。10台ほどとまっていて、私のあと間もなくで満車だったが、あとはいくらでも路駐できる。
(左)アライタ沢出合。(右)ノッキリを過ぎ、岩菅山への登り。
登山口からひと登りで、上条セギに沿う平坦路となる。アライタ沢出合からは一変して階段状の急登。下界の猛暑に比べれば気温は低く木陰は涼やかだが、登っていると汗が噴き出すのは仕方ない。中間点の先からは左手に岩菅山が見えてくるけれど、ノッキリまでは変化のない針葉樹林帯の登りに終始するのが苦しいところ。
(左)道脇にウラジオヨウラク。(右)岩菅山山頂。
岩菅山への登りは、こんなに岩がちだったかなと記憶は曖昧。岩菅山に登り着き、裏岩菅山まで足をのばす。日差しは厳しいけれど、稜線を渡る風は爽やか。多少の登り下りはあるものの、稜線歩きは気持ちよい。道脇を彩るのはもっぱらハクサンボウフウ。ウラジロヨウラク、クルマユリ、コバイケイソウなどもぽつりぽつりと咲いていた。
(左)裏岩菅山へ進むとクルマユリ。(右)裏岩菅山への道から岩菅山を振り返る。
残念ながら、雲が多くて遠くの山並をはっきり望むことはできなかった。裏岩菅山までで折り返し、岩菅山で小休止の後、往路を下山した。すれ違った登山者は25人ほど。下山してもあまりすっきりしなかったのは、2ヶ月前に負傷した肩の調子がいまひとつだからなのか、体力が落ちているのか、暑くて半ば熱中症のようになっているのか……。山ノ内大勝軒で下山メシを食べて帰途についた。
(左)裏岩菅山山頂。(右)裏岩菅山から烏帽子岳方面の縦走路を望む。
