2021年05月23日
天狗温泉[浅間山荘](小諸市)
剣ヶ峰から下山後、天狗温泉「浅間山荘」で入浴。時節柄最近はあまり日帰り温泉に寄らなくなっていたが、登山者も多くないから空いているだろうと思い入ってみた。浴室には先客1名のみ。驚かされるのは、やはり湯の色。鉄分の多い赤い湯は他にもたくさんあるが、ここまで濃い赤褐色の湯は見たことがない。浴槽内部がまったく見えない。さっぱり汗を流して帰ることができた。
[参考]入浴料金 通常800円(登山者駐車料金も払ったので600円になった)
2020年02月09日
御牧乃湯(東御市)
2020年01月25日
あぐりの湯こもろ(小諸市)
2019年12月22日
立科温泉[権現の湯](立科町)
2019年12月08日
あさしな温泉[穂の香乃湯](佐久市)
2016年11月12日
海の口温泉[鹿の湯旅館](南牧村)
ぶどう峠方面からの帰路、温泉に立ち寄りたかったけれど、「八峰の湯」や「灯明の湯」あたりは何回も訪れているので、少し大回りをして海の口温泉「鹿の湯」へ。初めての訪問。国道141号沿いにあまり目立たない看板が出ていて、そこからわずかに西側に入ったところにある。
外観は鄙びた温泉旅館。しかし、宿の人の対応は親切で、建物内も清潔で綺麗。浴室には洗い場が4つと内湯の浴槽。露天風呂はない。独自源泉で循環加温の湯。少しぬるすべ感があるくらいの無色無臭で強い特徴はないが、浴感は意外と良くて、気持ちよく汗を流すことができた。国道から少し入っただけなのに山間の一軒宿のような雰囲気を感じた。他に客の姿は見あたらなかった。(おとな入浴:550円)
2016年04月03日
望月温泉[みどりの村](佐久市・旧望月町)
2016年02月20日
金原温泉[大田区休養村とうぶ](東御市)
あさま2000からの帰路、浅間サンラインから近い場所で温泉に寄りたいと考え、思いついたのがここ。3回目の訪問。伊藤豊雄設計のスタイリッシュなデザインの建物であり、浴室はいつもすいていることが分かっているので足が向いてしまった。大田区民でなくとも利用することができる。
これまで立ち寄った時にはガラガラだったけれど、今日は多くの車が駐車していた。家族連れのスキー客など、宿泊者が多い様子だった。しかし、まだこの時間、浴室にはほとんど人がいなかった。開放的な大きな窓がとられた広い浴室に、茶色がかった鉄分の多い湯。循環・加温だが泉質はなかなかよいと思う。日帰り客をあてにした施設ではないので、畳敷きの大広間などはもちろんないけれど、椅子・ソファーなどはいろいろなところに置かれていて落ち着ける。(入浴おとな:650円)
2015年12月05日
海ノ口温泉[元湯ホテル和泉館](南牧村)
四方原山から下山の後は、海ノ口へ。お世辞にも活気があるとはいえない温泉地。そんな海ノ口温泉で、たぶんただ1軒だけ営業を続けている湯元ホテル和泉館の玄関に「ご入浴できます 500円」と書かれていた。フロントで声をかけても誰も出てこない。「人がいないときは入浴料はこの中に」と書かれた箱があったので、そこに500円を入れ、長い廊下を通って浴室に向かう。他に客の姿は見あたらない。
季節によっては露天風呂に湯を入れることもあるのだろうか。今日は内湯のみ。小さな浴槽のひとつに源泉が注がれている。茶色の湯の花が舞い鉄分の香りがする湯。沸かしてない源泉なので温い。大きな浴槽は、よくわからなかったがサラ湯かもしれない。源泉をもっと生かして集客をはかる方法があるのではないかと思った。(おとな入浴:500円)
2015年05月06日
金原温泉[大田区休養村とうぶ](東御市)
烏帽子岳から下山後は、すぐ近くにある金原温泉[大田区休養村とうぶ]で温泉に入る。以前も本ブログで紹介したところ。施設全体の建築は伊東豊雄の設計によるもの。大田区民でなくとも利用することができる(少なくとも日帰り入浴は)。
露天風呂などなく大きな窓がとられた広い内湯があるだけだが開放感はある。ただ、洒落た建築ではあるけれど温泉施設としてどうかは疑問。循環だが泉質はなかなかよいと思う。浴槽に茶色の成分が付着している。大田区の施設というイメージのせいか、いつもすいている。今日も浴室に他に人はいなかった。(入浴おとな:650円)
こちらもご覧ください → 2013年11月02日「金原温泉[大田区休養村とうぶ](東御市)」