2018年07月26日

平湯温泉[ひらゆの森](岐阜県高山市)

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下山後、平湯温泉の駐車場で車を回収し、平湯温泉バスターミナルの南側にある「ひらゆの森」で汗を流す。高山方面からの帰路などにこれまでに数回立ち寄ったことがある。駐車場も広く、民家風の建物も雰囲気がいい。使い勝手もいいと思う。

畳敷きの長い廊下を進んで浴室へ。広めの内湯と室外に多くの露天風呂がある。洗い場も多いので、あまり混雑している感じを受けたことがない。湯の花が舞い、白濁した掛け流しの湯が気持ちよい。露天風呂はなぜかひとつひとつ湯の色が違うように感じる。好きなのは、一番奥にある檜の浴槽。これが一番白濁しているように思う。気持ちよく、登山の汗を流すことができた。(おとな入浴:500円)
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2015年11月07日

<飛騨遠征> 飛騨古川桃源郷温泉[ぬく森の湯 すぱーふる](岐阜県飛騨市)

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白木峰からの帰路に、飛騨古川方面に南下し、飛騨古川桃源郷温泉「ぬく森の湯 すぱーふる」に立ち寄り入浴。露天風呂、大きな内湯に薬湯、サウナまで備える小奇麗な施設。湯は循環加温、無色無臭でツルスベ感がある。塩分が強いようだ。ありがちな日帰り入浴の施設ではあるが、たまたまなのかもしれないが、土曜の午後なのに空いていた。飛騨高山などの観光客もここまでは足をのばさないだろうし、遠来の客はあまりいない感じだった。(おとな入浴:600円)
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2015年10月25日

<岐阜遠征> 付知峡倉屋温泉[おんぽいの湯](岐阜県中津川市)

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白草山から下山後は国道を中津川方面に南下。旧付知町にある付知峡倉屋温泉「おんぽいの湯」で温まる。風が強くてからだが冷えたので、温かい湯が有り難かった。10年ほど前にできた小奇麗な日帰り施設。

湯は少しスベスベ感があったものの、それほどのインパクトは感じなかった。しかし、源泉かけ流しとのこと。露天風呂や壺湯、さらには歩行浴・ベンチ浴・サウナまで備えている。適度な規模の休憩室や食堂もあって、登山の後などには使い勝手の良い温泉だと思った。(おとな入浴:600円)
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2013年09月22日

<飛騨遠征> 新穂高温泉[中崎山荘](岐阜県高山市)

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新穂高ロープウェイを使って西穂独標から下山の後は、やはり新穂高温泉で汗を流してから帰りたい。新穂高温泉といえば有名なのは、橋の上から丸見えという混浴露天風呂。しかし、今日は家内と一緒なのでそんなわけにもいかず、いろいろな温泉サイトで調べたところ評価が高かった中崎山荘で入浴とする。場所は新穂高第1ロープウェイ駅のすぐ手前。

真新しい建物は日帰り温泉施設として最近つくりかえられたのではないだろうか。以前は温泉旅館として宿泊もあったようだ。入浴券を買い下足札を渡すとロッカーのカギを渡されるシステム。洗い場7つほどでさほど広くない浴室。内湯は白濁の湯に湯の花が舞う単純温泉、露天風呂は無色透明の単純硫黄泉となぜか両者で湯が違う。飲泉もできる掛け流しの泉質には大満足できる。露天の目隠しのようなかたちで竹箒のようなものがあり、そこに湯を注いで冷ます仕組みのようだ。露天からは笠ヶ岳方面の眺望がわずかに望める。3連休中日で新穂高ロープウェイは大いに賑わっていたが、料金設定がやや高めのせいか、ここはそれほど混雑してはいなかった。(おとな800円)
posted by 急行野沢 at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉(岐阜県) | 更新情報をチェックする