2014年09月06日

<新潟遠征> 仙ノ倉山(新潟県湯沢町/群馬県みなかみ町)

平標登山口駐車場740-835林道から山道へ-947平標山の家952-1044平標山1052-1142仙ノ倉山1230-1309平標山1314-1349平標山の家1405-1442林道-1537駐車場

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(左)平標山から見る仙ノ倉山。(右)仙ノ倉山へ。途中には草原が広がる。

1ヶ月ほど前に平標山に登ったが、天候を考えて仙ノ倉山まで足を伸ばすのを自重した。それが気にかかって仕方ないので、あらためて仙ノ倉山に登りに出かけた。前回は松手山から登ったが、今回は林道から平元新道を登り、平標山の家から平標山経由での往復とした。

平元新道、そして山の家から平標山へは、階段状の厳しい登りが続くが、思った以上にペースが上がらず汗を絞らされた。1ヶ月前に登った時は雲が多かったが、今日は良い天気。平標山への登りからは右手に仙ノ倉山の山容がくっきりと見える。平標山からいったんくだり、ゆるやかに登り返していく。もう少し早い季節なら花畑となるあたりも、リンドウの花が地味に咲いているくらい。最初のピークは左下を巻き、その先は草原状の平坦地。気持ちの良いところだ。次のピークに登ると前方に、仙ノ倉山の山頂と、谷川連峰の鋭鋒たちが間近に姿をあらわす。道沿いの低木は葉が色づき始めているものもあり、空の雲も秋の気配を感じさせる。

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(左)仙ノ倉山への登りから振り返って見た平標山方面。(右)仙ノ倉山へあと少し。

いったん鞍部に下って階段状の登りに息を切らせば、ようやく仙ノ倉山山頂へ。天気に恵まれ360度の展望を楽しむことができた。東には谷川連峰が連なり、盟主谷川岳が耳をキッともたげている。その向こうには、右から袈裟丸山・皇海山・武尊山・日光白根山・至仏山・燧ケ岳・巻機山・平ヶ岳・越後三山。南を振り返れば、赤城山や榛名山、草津白根山や四阿山、苗場はもちろん平標山の向こうに見える。山頂に居合わせた10人ほどの登山者は、誰もが山名同定に余念がない。下山は往路を戻った。

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(左)仙ノ倉山山頂。(右)仙ノ倉山からの眺望。谷川岳の方向。遠くには武尊山・日光白根山・至仏山・燧ケ岳など。展望に恵まれた。
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2014年08月03日

<新潟遠征> 平標山(新潟県湯沢町/群馬県みなかみ町)

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(左)松手山付近から見た山頂方面。山頂は右手奥。(右)松手山から稜線までの登りはお花畑。

登山口840-942送電鉄塔947-1025松手山1030-1121稜線1126-1145平標山山頂1231-1302平標山の家1307-1400林道-1454登山口

以前東京に住んでいたころは「みつまた・かぐら・田代」でスキーをする機会が多かったが、その頃から気になっていたのが平標山。ついに登る機会がやってきた。登山口には登山者用有料駐車場(500円)が整備されていて、40台ほどの車がとまっていたがまだ余裕はあった。真夏に標高2,000mに満たない山に登る人はあまり多くないのではないかと思っていたが、けっこう人気があるようだ。

周回コースがとれるのが魅力。松手山側から登るコースを選ぶ。いきなり階段状の急登が続く。途中、送電鉄塔で苗場スキー場方面の展望がひられるほかは、ひたすら樹林帯の登り。急坂がゆるむと展望が開け、右手前方に平標山が見え松手山に着く。その先しばらく緩やかな道が続いた後、稜線に向けての急登がはじまる。この登りの両側が素晴らしいお花畑。稜線直下まで、ツリガネニンジン・シモツケソウ・ハクサンフウロ・ウツボグサなどが斜面を彩っている。稜線に出てからは花は少なくなり、山頂までは思っていたよりも距離があった。たどり着いた平標山頂は、最初、霧に覆われてはかばかしい展望がなかったが、やがて晴れてきて近場の山々を望むことができた。特に目の前にそびえる仙ノ倉山の山容は見事。小広い山頂で休んでいた登山者の数は20~30人。

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(左)稜線上から。一番奥が平標山。(右)平標山からの仙ノ倉山。

場合によっては仙ノ倉山まで足をのばそうと思っていたが、午後の雷雨の可能性を考えて今日は自重する。下山は平標山の家へ。こちら側は一面の笹原。木材で組まれた階段状の下りが続く。山の家で少し休んでいたら、小雨が降ってきた。それではと腰を上げて、樹林帯の階段状の下りを進むが途中から本降りとなった。林道に出る頃にはさらに激しくなり、雨具をつけていても中までしみてくるような大雨になった。仙ノ倉まで足をのばさなくて、今日のところは正解だった。

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(左)平標山・山頂。(右)平標山の家から見た平標山。
posted by 急行野沢 at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山(新潟県-中越下越) | 更新情報をチェックする

2014年07月05日

<新潟遠征> 角田山(新潟県新潟市)

五ヶ峠登山口943-1029浦浜コース合流-1039灯台コース合流-1056角田山山頂1144-1201五ヶ峠コース分岐-1226樹林帯から出る小ピーク1234-1320灯台-1325灯台下駐車場

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(左)山頂直下の登山道。(右)角田山山頂は広いが、樹木に囲まれ展望皆無。右手に三角点。

長野の天気予報は芳しくないが、日本海側の天気は悪くはない。そこで新潟の山に登りに行こうと思い立った。目指すのは以前から登りたいと思っていた角田山。日本海岸からすぐの位置にそそり立っているのが魅力的。四方から登山道が通じているが、もっとも標高差が少なくファミリーも安心という五ヶ峠からのコースを登ることにする。

五ヶ峠登山口には20台はとめられる広い駐車場があるが、まだ半分程度の台数。登山道は予備知識どおり、さほどの急登もなく樹林帯の中をゆるゆかに登っていく。途中、左手が開けて海が見える場所が1箇所。佐渡が意外な大きさ。四阿があってその先、浦浜コースが合流、さらに灯台コースが合流。山頂に近づくと木道が多くなり、雑木の林相も美しくなってくるようだ。山頂はまるで広場のようだが、樹木が多く展望は皆無。

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(左)灯台を目指して下山。(右)灯台まであとわずか。

「海に近い山」というイメージだったので、これではなんだか物足りない。そうなるとやはり下山は灯台コースとなる。途中までは足元をクマザサが覆う樹林帯の下り。40分ほど下ると樹林帯を出て炎天下の下りとなる。海に向かってひたすらの下りは足場も悪く、つい写真を撮ったりして意外と時間がかかる。振り返ると急な尾根を登るコースが目に入るが、登りにしなくてよかったと思う。灯台の脇を通り、最後は海水浴場の横、まさに海抜ゼロメートルに到達した。
posted by 急行野沢 at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山(新潟県-中越下越) | 更新情報をチェックする