2025年12月29日

四阿山 …あずまや高原から(上田市/須坂市/群馬県嬬恋村)

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長池分岐で後立山連峰を望む。

あずまや高原ホテル(休業中)810-833牧場入口840-928里宮分岐933-1008八合目1013-1031長池分岐-1044根子岳分岐1051-1106四阿山1117-1130根子岳分岐1145-1150長池分岐-1201八合目1204-1224里宮分岐-1257牧場下-1313あずまや高原ホテル

先週、少しは雪が降ったので、いつものコースだけれどあずまや高原から四阿山へ。雪はまだ少なくて、登山道脇には笹が出ていたりする。牧場に出ても、ところどころ草が出ている状態。新雪が降ればスノーシューなどで歩くのが楽しいところだが、今日のところはスノーシューもワカンも不要。先週末から多くの人が登ったためか、よく踏まれた圧雪路で歩きやすい。

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(左)牧場を横切って登る。(右)牧場から北アルプスを展望。鹿島槍・五竜。

牧場の中ほどまで来れば、北アルプスや北信五岳の展望が開けるのが嬉しい。その先、八合目付近までの樹林帯のだらだらした登りがいつもながら少々厳しい。八合目で再び視界が開け、ここからは北アルプスや八ヶ岳、浅間山などを眺めながら歩くことができる。長池分岐・根子岳分岐を過ぎ、山頂部が間近に見られるようになる。標高が上がると、それなりの積雪になった。

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(左)八合目付近で再び視界が開ける。(右)穂高連峰と槍ヶ岳。

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(左)長池分岐の先で山頂部を望む。(右)山頂直下の急登。

最後の急登をこなして四阿山の山頂へ。快晴に恵まれ、少しずつ場所をかえながら展望を楽しむ。東は志賀高原の山々、北には遠く日本海を望む。北信五岳や北アルプスは端から端まで連なっている。乗鞍・御嶽・中央アルプス・八ヶ岳・浅間山、その向こうには富士山が霞んでいる。

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(左)四阿山の山頂。(右)浅間山を望む。

山頂は手狭なので、ひととおりの写真を撮ったら、根子岳分岐付近まで下って休憩。下山も正面に北アルプスなどを眺めながら歩くことができるのがこの山の嬉しいところ。年末の休みに入ったためか、多くの登山者で賑わっていた。途中、すれ違った登山者は60~70人ほど。

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(左)籠ノ登山の向こうに富士山。(右)根子岳と後立山連峰。
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2025年12月13日

湯ノ丸山~烏帽子岳 (東御市)

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稜線上から前方に烏帽子岳を望む。

地蔵峠836-903中分岐-914鐘分岐921-1007湯ノ丸山1013-1043小梨平鞍部1053-1130小烏帽子岳-1145烏帽子岳1207-1219小烏帽子岳1238-1259小梨平鞍部-1326中分岐1329-1348地蔵峠

昨日あたりの降雪で少し雪山らしくなったかと思い、いつもの山ではあるけれど湯ノ丸へ。ゆっくり出かけたつもりだったが、中分岐・鐘分岐経由で湯ノ丸山へは先行者2~3人くらいなのでモコモコの雪で歩きにくい。北方向の空は晴れているが、雲が多い。霧氷が美しい中を登って湯ノ丸山へ。一瞬雲が切れて、後立山連峰が姿を見せたがすぐに雲に隠れた。

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(左)湯ノ丸山への登りから四阿山・草津白根山方面。(右)湯ノ丸山山頂直下。

小梨平への下りは踏み跡少なく、チェーンスパイクでは滑りがち。6本爪軽アイゼンに履き替える。前方の烏帽子岳方面は雲が覆っている。小梨平鞍部に下ると、烏帽子岳の登山者はそれなりに多かったようで、そこからは比較的踏まれた雪道。ただ、積雪はまだまだ少ないので岩が出ていたりする。

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(左)湯ノ丸山山頂。(右)烏帽子岳山頂。雲が流れて北アが望めるように。

稜線に出て小烏帽子岳を経由しても雲が空を覆っていた。いつもなら右手前方に四阿山が見えるはずだが雲の中。烏帽子岳にたどり着いても雲が多かったが、少し待っていると風が雲を流して北アルプスが姿をあらわした。鹿島槍を中心とした後立山連峰から戸隠・妙高方面まで視界が広がった。

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(左)烏帽子岳から望む後立山連峰。(右)戸隠・妙高方面。

その右には四阿山から草津白根、さらに谷川連峰方面。その後も空はどんどん晴れてきて、北アルプス南部の槍穂高連峰も見えるようになった。帰路の小烏帽子岳からは八ヶ岳連峰の左に富士山を望むことができた。後半、展望を得られるようになったのが嬉しかった。途中、すれ違った登山者は30人ほど。

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(左)小烏帽子岳から見えた富士山。(右)槍・穂高連峰。
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2025年07月07日

湯ノ丸山~烏帽子岳(東御市)……レンゲツツジが終わっても

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ハクサンシャクナゲ咲く湯ノ丸山への登り。

地蔵峠(烏帽子岳登山口)640-701中分岐-708鐘分岐-740湯ノ丸山744-809小梨平分岐(鞍部)-847小烏帽子岳-858烏帽子岳917-940小烏帽子岳934-959小梨平分岐1003-1027中分岐-1040臼窪湿原分岐1044-1054地蔵峠

勝手のわかった湯ノ丸方面へ。地蔵峠から湯ノ丸山、鞍部を経て烏帽子岳まで歩く。猛暑の予報なので、早い時間に登り終えるようにしたい。地蔵峠の広い駐車場に車をとめて、湯ノ丸山へ登りはじめても、周囲は霧に覆われて周囲の展望はない。

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(左)湯ノ丸山山頂直下。(右)小梨平分岐付近のヤマオダマキ。

レンゲツツジの季節が終わり、展望もなければ何の楽しみもないかな……と思ったけれど、いろいろな花を楽しむことができた。湯ノ丸山への登りは、ハクサンシャクナゲがたくさん咲き、天候の悪さを補って余りある感じ。小梨平分岐の鞍部を経て烏帽子岳の稜線へ登りはじめると、こちらでも道沿いに多くの花が見られた。ハクサンチドリ・ヤマオダマキ・コキンレイカ・シモツケ…など。

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(左)小烏帽子岳手前のコマクサ。(右)烏帽子岳の手前にはウスユキソウ。

稜線に出て小烏帽子岳までの道沿いにはロープで保護され、コマクサが見られた。烏帽子岳の山頂に着くころには湯ノ丸山など近景の山並程度は見渡せる天候になった。平日なのに、20人ほどの登山者とすれ違った。1ヶ月ほど前に負った右肩の負傷がまだ完治していないので、今回もリハビリ的な簡単な登山。重い荷を長い時間担ぐのはまだ難しいかな…

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(左)烏帽子岳の山頂。(右)少し天気は回復した。下山時、小烏帽子岳付近から烏帽子岳を振り返る。
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2025年06月22日

角間山 …リハビリ登山(群馬県嬬恋村)

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レンゲツツジ咲く道から角間山を望む。

登山口(旧鹿沢スキー場下)652-708鹿沢スキー場跡交差(あずまや)-737九十番観音分岐-748角間峠751-819角間山834-852角間峠853-903九十番観音分岐-829登山口

先日、不注意で右肩を負傷してしまった。その右肩はまだ万全ではなく、右肩から右腕にかけて軽い痛みや痺れが残っている。けれど足腰には問題ないので、リハビリがてら軽い山歩きに出かけた。肩に負担をかけられないので、荷はごく軽くして、短時間で。このくらいの山なら何も問題ないけれど、もうしばらくはリハビリかな……。

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(左)旧鹿沢スキー場のあずまや。(右)角間峠からの登りで振り返ると湯ノ丸山。

レンゲツツジの季節なので、混み合う湯ノ丸近辺を少しはずして角間山へ。昔の鹿沢スキー場の下の県道路側の駐車スペースに車をとめ、スキー場跡を登って行く。かつてスキー場の食堂があった、あずまやのある平地から先はレンゲツツジが点在。角間峠から大きく折り返しながら登って角間山へ。

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(左)角間山山頂。後方は湯ノ丸山・烏帽子岳。(右)遠く富士山が見えた。

猛暑の予報が出ていたが、風もあり時間も早かったためか、爽やかで気持ちよかった。レンゲツツジや白樺の木々を眺めながら、初夏の高原の雰囲気を楽しむことができた。山頂からは富士山や、やや霞んでいたが後立山連峰を展望。途中、すれ違った登山者は12人。さほど登山者が多くないのもよかった。

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(左)角間山から後立山連峰を望む。(右)北には四阿山を望む。
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2025年02月25日

四阿山 …あずまや高原から往復(上田市/群馬県嬬恋村)

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四阿山山頂から北アルプス・戸隠連峰を眺望。

あずまや高原ホテル(休業中)登山口747-809牧場入口816-912里宮分岐920-1006八合目1013-1037長池分岐-1052根子岳分岐-1113四阿山1135-1148根子岳分岐1152-1159長池分岐1219-1228八合目-1249里宮分岐-1329牧場下-1345登山口

ここ数年は冬に1回は登るのがお決まりになっているような四阿山。快晴が約束されたような日だったので登りに出かけた。3連休明けにも関わらず、それなりに登っている人がいた。いつもどおり、あずまや高原ホテル(休業中)前の駐車スペースに車をとめた。今日は平日なので十分な空きがあった。

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(左)牧場入口から山頂方向を望む。(右)牧場内から北アを展望。

しばらく歩くと牧場の入口に着く。牧場内は踏み抜きそうだったのでワカンを使用。この部分はスノーシューで歩くのが楽しいと思うけれど、今日はスノーシューを避けて軽いワカンを担いで行ったので。牧場内からさっそく北アルプスや戸隠連峰の眺めが得られるのが、このコースのいいところ。その先、里宮付近からはアイゼンで歩いた。ときどき踏み抜くけれど、概ねよく踏まれていた。

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(左)右手に浅間山。中央奥に富士山も。(右)長池分岐から後立山連峰を望む。

ダケカンバに囲まれた樹林帯の登りが地味にこたえる。それが一段落し視界が開けると八合目。振り向けば北アルプスの展望。右手に浅間山を眺めながら登れば、前方に山頂が見えてくる。長池分岐・根子岳分岐を過ぎたあたりの一帯は樹氷が美しい。例年よりも積雪は少し多い感じ。最後の急登をこなせば四阿山の山頂。山頂一帯は雪庇もあるので滑落注意。

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(左)根子岳分岐の先の樹氷。(右)山頂直下は急登。

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(左)四阿山山頂に到着。(右)四阿山から北信五岳。高妻・妙高など。

今日は寒くもなく、風もなく穏やか。快晴のもと、山頂からの展望は素晴らしかった。南に浅間山・富士山・八ヶ岳。西には北アルプスの端から端まで。北には北信五岳、その右に日本海。さらに志賀高原の山々。展望を堪能することができた。すれ違った登山者は25人ほど。下山後、地蔵峠越えで長野方面に帰る県道35号(長野真田線)沿いの地蔵温泉「十福の湯」(800円)に立ち寄った。

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(左)四阿山から八ヶ岳方面。その向こうに南ア。(右)穂高連峰・槍ヶ岳。

同様のコースの他の年の記録はこちら
→ 「四阿山(2025年12月29日)」
→ 「四阿山スノーシュー(2024年1月14日)」
→ 「四阿山(2023年1月12日)」
→ 「四阿山(2022年1月22日)」
→ 「四阿山(2021年1月10日)」
→ 「四阿山(2020年2月24日)」
夏のようすはこちら → 「四阿山(2018年5月12日)」
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2024年01月29日

湯ノ丸山~烏帽子岳[東御市/上田市/群馬県嬬恋村]

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烏帽子岳山頂から北アルプスを望む。

烏帽子岳登山口(地蔵峠)818-841中分岐-850鐘分岐-927湯ノ丸山937-955小梨平分岐(鞍部)-1030小烏帽子岳-1042烏帽子岳1105-1115小烏帽子岳-1140小梨平分岐-1205中分岐1208-1226烏帽子岳登山口G

時間の制約があり、短時間で登れる湯ノ丸方面へ。平日でもあり、すいている地蔵峠(湯ノ丸スキー場)の駐車場に車をとめる。例年にくらべるとやはり雪が少ない。キャンプ場・中分岐・鐘分岐経由でまずは湯ノ丸山へ登る。雪道は非常によく踏まれていて、歩きやすい。今日は最初から最後までチェーンスパイクで歩き通した。

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(左)湯ノ丸山山頂へもう少し。(右)湯ノ丸山の山頂から北アルプス展望。

天気は雲ひとつない青空。右に四阿山から志賀高原方面、左には八ヶ岳や富士山を眺めながら登る。湯ノ丸山に登り着くと、目の前に北アルプスの連なりが広がる。その全容を眺めることができた。この北アルプスを正面に眺めながら、烏帽子岳との鞍部に下る。稜線に登り返して右折、小烏帽子岳から烏帽子岳へと気持ちの良い稜線歩き。

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(左)湯ノ丸山から富士山と八ヶ岳。(右)高妻山・焼山・火打山・妙高山。

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(左)鞍部から烏帽子岳を見上げる。(右)稜線に登り着き小烏帽子岳への登り。

烏帽子岳の山頂で、再び周囲の展望を堪能する。北信五岳から北アルプス全貌、乗鞍御嶽、中央アルプス、八ヶ岳、富士山。間近に浅間山、四阿山。風もほとんどなく、春の山のよう。途中、すれ違った登山者は10人。平日の割には人がいた。多くは軽アイゼン。スノーシューの人は、この道の状態では取り回しに苦労していた。

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(左)烏帽子岳へ稜線を進む。(右)烏帽子岳山頂。後方に四阿山。
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2024年01月14日

四阿山スノーシュー(あずまや高原から往復)[上田市/須坂市/群馬県嬬恋村]

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四阿山山頂直下。

あずまや高原登山口811-836牧場入口841-937里宮分岐-1024八合目1031-1053中四阿分岐-1106根子岳分岐-1123四阿山1152-1205根子岳分岐-1231八合目1236-1301里宮分岐-1338牧場下1344-1359あずまや高原登山口

四阿山にあずまや高原から登るのも最近は年初のルーティンのようになっている。今日は降雪後の快晴の日曜日なので多くの人が登っていた。国道144号から分岐するアクセス道は薄い圧雪路。凍結注意。あずまや高原ホテル(休業中)下の駐車場に車をとめる。ゆっくり出かけたので、朝7時40分到着でほぼ満車(50台ほど)。残り少ないスペースに車を滑り込ませる。

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(左)牧場の雪原を歩く。(右)牧場から北アルプスを望む。

登山口から積雪はあるが、多くの人が歩いているのでよく踏まれている。ツボ足で歩きはじめた後、牧場の入口でスノーシューをつける。皆さんの足回りはスノーシューとアイゼンと半々。でもスノーシューがあれば牧場は自由に歩き回れる。左を振り返ればこの段階で北アルプスのほぼ全容が展望できる。

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(左)八合目。(右)樹林帯を抜け再び展望が開ける。

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(左)中四阿分岐付近。山頂を望む。(右)浅間山を見て登る。富士山も見えた。

いったん樹林帯に入り登りが続く。その先、八合目付近で再び展望が開ける。その先は岩が出ている箇所もあったが、スノーシューでそのまま歩いた。雪は例年より少ないのだが、それでも思っていたよりもあった。中四阿からの道、そして根子岳からの道を合わせると積雪は深くなる。最後の急登に息を切らせば四阿山の山頂。

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(左)四阿山への最後の登りが見える。(右)四阿山山頂に到着。

四阿山山頂部からは快晴のもと、素晴らしい展望を楽しむことができた。北アルプスや北信五岳はもちろん、上州越後方面も。浅間山の右に富士山。さらに八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスなど。展望を楽しみながら歩くことができた。下山も八合目付近までは景色を楽しみながら歩くことができた。

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(左)山頂から志賀高原方面。(右)根子岳の向こうに後立山連峰・北信五岳。
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2023年05月11日

四阿山~浦倉山(茨木山↑野地平↓) [須坂市/群馬県嬬恋村]

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2085標高点付近。四阿山の稜線を望む。

嬬恋バラギ温泉635-640茨木山登山口644-755茨木山800-858鬼岩-1013四阿山・茨木山・浦倉山分岐1018-1038四阿山1055-1114四阿山・茨木山・浦倉山分岐1117-1226パルコールつまごいゴンドラ駅1248-1255浦倉山1258-1344野地平入口(野地平周回)1415-1443パルコールつまごいスキー場下-1521嬬恋バラギ温泉

四阿山は何回も登っているけれど、群馬県嬬恋村の茨木山を経由するコースは歩いたことがなかったので、今回はそのコースで歩く。下山は野地平を経由してパルコールつまごいスキー場へ。嬬恋バラギ温泉「湖畔の湯」の前にある駐車スペース(路側・10台ほど)に車をとめる(無料)。5分ほど車道を歩いた登山口から歩きはじめる。

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(左)茨木山の山頂。(右)落葉広葉樹の美林を進む。

最初はなだらか。ちょっと大きな沢を渡ったところから茨木山にかけては急登となる。左から尾根を合わせると七合目の案内板があり、もうひと登りで茨木山。樹林に囲まれているが、枝の間から四阿山方面が望まれる。茨木山からの尾根道は、中盤まで落葉広葉樹やダケカンバの美林などを楽しみながら登ることができて、左手の浅間山方面など次第に視界も広がってくる。全体的には歩きやすい道。

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(左)左手に浅間山を展望。(右)鬼岩の先で山頂方向を望む。

鬼岩の右下を巻いた先からは亜高山性の針葉樹も増える。稜線間近になってロープが設置された急登が連続するが、少々疲れがたまる頃にこの急登はつらい。この間、いくつか露岩を通過する箇所があり展望を楽しめる。日差しは暑いけれど、風は冷たい。稜線の縦走路と合流(四阿山・茨木山・浦倉山分岐)。木段もある道を進み、岩場の登りから三角点を通過し、四阿山の山頂に到着。

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(左)標高2150mあたり。ロープの設置された急登。(右)稜線の縦走路に合流。

三角点側から到達するのは久しぶり。晴天ではあったが、北アルプスや北信五岳の稜線などはやや雲に霞みがち。間近な浅間山系や志賀高原方面はきれいに見渡すことができた。浦倉山へは分岐までもどり、なだらかな稜線をたどる。樹林に出たり入ったりしながらだが、変化には乏しい。思ったよりも残雪があったものの、アイゼンなどは不要。

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(左)四阿山の山頂に到着。(右)北アルプスを展望。雲が多く霞んでいる。

少し大回りだがパルコールつまごいスキー場最上部の上にある2119ピークに登ってみたけれど、見慣れない角度で四阿山を展望することができた。ゴンドラ終点の広場で休憩後、展望のない浦倉山の山頂へ。浦倉山から野地平への下りは歩きやすい道。野地平はどんなところか興味があったので、遊歩道を周回してみた。

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(左)志賀・草津の山並を見ながら浦倉山へ。まだ雪も残る。(右)2119から四阿山を展望。

なだらかな草原が広がり気持ちのよいところ。ただ、この季節、花などの見ものはない。レンゲツツジの頃に訪れるのがいいのだろうか。スキー場のゲレンデに出て、その脇を下り、最後は車道を歩いて駐車場所にもどった。平日だったので、四阿山付近で2人の登山者とすれ違っただけだった。

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(左)野地平の木道。前方は御飯岳あたりか。
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2023年03月19日

角間山 ~展望良好、雪は重い(群馬県嬬恋村)

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角間山の山頂から根子岳・四阿山を望む。

旧鹿沢スキー場下838-918鹿沢スキー場跡交差-1030九十番観音分岐1033-1047角間峠1054-1137角間山1204-1227角間峠1231-1241九十番観音分岐-1313九十九番観音-1316旧鹿沢スキー場下

昨日の雨は標高の高いところは雪だったはずだと考えて登る山を試案し、駐車場の心配がない角間山を思いついた。東御市側から湯ノ丸を越えて、旧鹿沢スキー場下の駐車スペースに車をとめる。15台ほどとめられるが、今日は他に2台。一段登って旧鹿沢スキー場の第1ゲレンデの下に出て、旧ゲレンデのやや左を登って行く。

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(左)アズマヤのある鹿沢スキー場跡交差から角間山を望む。(右)トレースなく重く深い雪に苦戦する。

先行のBCスキーのトレースがあったけれど、すぐにどこかに消えてしまい、踏み跡のない樹林帯の中をスノーシューで登るはめになった。ルートはわかりにくく、雪は重くけっこう沈む。鹿沢スキー場跡交差のアズマヤあたりでは、角間山の姿を望むことができたが、その先も深く重い雪に苦労した。

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(左)トレースあらわれ気持ちよく歩いて角間峠へ。(右)角間山へ右手に浅間山を望みながら緩やかな登り。

方向を誤り大まわりした箇所もあるので、けっこうな時間を費やして九十番観音分岐へ。メインルートに合流し、ここからは角間峠、角間山までトレースがあり、スノーシューで気持ちよく歩くことができた。アズマヤのある角間峠からは緩やかな登り。右手前方に浅間山、振り返ると湯ノ丸・烏帽子。稜線に出て最後は樹林帯を登る。

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(左)振り返ると湯ノ丸山と烏帽子岳。(右)稜線直下。青空が広がる。

たどり着いた角間山山頂からは快晴のもと、大展望が広がっていた。北アルプスを端から端まで望むことができたのが何より。その右の北信五岳は雲に隠れぎみだが、根子岳・四阿山、さらに右に志賀高原や谷川岳方面。浅間山から篭ノ登山・湯ノ丸山・烏帽子岳は目の前に大きい。

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(左)稜線に出ると正面に角間山。最後は樹林帯の登り。(右)角間山の山頂に到着。湯ノ丸山・烏帽子岳を望む。

下山は旧鹿沢スキー場を経由せずに、まっすぐ九十九番観音へ下った。気温が上がり、笹や土が出ているところもあり、春の山であることを感じさせる。今日はスノーシューがあった方がいい雪の状態だったが、明日以降はわからない。途中、すれ違った登山者は4人だけだった。

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(左)北アルプスの端から端まで展望。(右)浅間山・篭ノ登山方面を展望。
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2023年02月12日

根子岳[峰の原登山口からスノーシュー](須坂市/上田市)

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小根子岳下の登りで振り返って北アルプスを展望。

根子岳登山峰の原ルート駐車場(こもれびホール)743-803料金所811-858根子岳避難小屋脇-944小根子岳分岐-958スノーキャット終点-1004根子岳1019-1025スノーキャット終点-1035小根子岳分岐-1040小根子岳1043-1049小根子岳分岐1103-1136根子岳避難小屋-1219料金所1223-1244根子岳登山峰の原ルート駐車場(こもれびホール)

根子岳はスキーで登る山だと思う。今日もほとんどはスキーヤーで、私のようなスノーシューは少数派。快晴のもと北アルプスや北信五岳などを眺めながら、歩くことができた。須坂側から、今日は路面に積雪のない国道406号を峰の原へと車で上る。峰の原高原の「こもれびホール」登山者用駐車場に車をとめる(無料)。今日は先着5台。まだ十分な空きがあった。

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(左)ゲレンデ脇を歩きはじめる。正面に根子岳。(右)自分の踏み跡。

ここから10分ほどペンション街の車道を歩いて登山口へ。登山口から樹林帯の中を進んで、ゲレンデの脇に出る。踏み跡の少ないゲレンデの左端あたりに自らトレースをつけながら進んだ後は、スノーキャットや圧雪車で固められた斜面を歩く。歩きやすいけれど、面白味はない。振り向けば、北アルプスの展望が広がる。

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(左)スノーキャットが登ってきた。(右)小根子岳が見えてきた。

脇を今朝一番のスノーキャットが登って行く。緩急のあるゲレンデの延長のような斜面を登る。小根子岳分岐からはスノーキャットのルートを左に外れて歩くことができた。スノーキャット終点を横切って少し登れば根子岳山頂。前方に四阿山を望む。北アルプスの展望が広がる。多くのスキーヤーが滑りはじめる用意をしていた。さほど強風ではないが、冷たい風が吹いているので山頂にあまり長居はできない。

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(左)根子岳山頂。奥に四阿山が見える。(右)根子岳から志賀高原を展望。

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(左)根子岳から北アルプスを展望。(右)北信五岳を正面に見て小根子岳へ。

前方に北信五岳を望みながら、尾根伝いに新雪を踏んで小根子岳に立ち寄る。北信五岳や後立山連峰の展望が見事。目を引くのは正面の妙高山。白馬三山から五竜・鹿島槍・爺ヶ岳方面。立木の陰で風をよけて休憩してから、下山は圧雪された斜面脇の新雪を歩いたりしながら下った。

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(左)小根子岳へ。(右)小根子岳から爺・鹿島槍・五竜・唐松・白馬三山。
posted by 急行野沢 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山(四阿・湯の丸) | 更新情報をチェックする