2025年01月10日
湯の丸スキー場 (東御市)
(左)第1ゲレンデ。(右)第1ゲレンデ上部から。
天候次第では湯ノ丸山への雪山登山を考えていたが、着いてみると小雪が降り続く天気だった。こんな日に山に登っても楽しくないので、ゲレンデスキーに変更。幸い今日は金曜日シニアデーなので、シニアは1日券が2,000円とお得。さらに嬉しいのは今日から第1リフトが稼働したこと。やはり第1ゲレンデの斜度は楽しい。さらに比較的早い時間に滑ったので、非圧雪部分の粉雪を楽しむことができた。
(左)第2ゲレンデ上部から。(右)第6ゲレンデ上部から。
その他、稼働していない第4リフトを除いてひととおりのゲレンデを滑ったが、やはり第1リフトから第2リフトまでの徒歩移動がけっこう面倒。そのせいもあって第1リフトは空いているのだけれど。小雪が冷たい風に舞う天気で、特に距離が長い第6リストに乗っているときは寒かったが、広ごろには青空が少し広がるようになってきた。
2025年01月04日
スノーリゾート「ロマンスの神様」(旧 木島平スキー場)
木島平へスキーの足慣らしに行く。「ロマンスの神様」と名前を変え、若干おしゃれになった感じはあるが、ゲレンデやリフト自体に変化はなし。正月休みなので混雑しているかと思ったが、それほどではなかった。メインの第8スカイクワッドも、ほぼ待ち時間なし。雪質も問題なく、フラットな斜面で快適に滑ることができた。
以前はポール派スキーヤーが練習している姿が多くみられたが、名前を変えたためか少なくなったような気がする。正月休みのせいか、ファミリー層が多いように感じた。隣の「The きじまスノーパーク(旧牧の入)が、ポールを張れるゲレンデという位置づけになっているようなので、棲み分けをはかろうとしたのかもしれない。
2024年02月20日
戸隠スキー場[長野市]
(左)シャルマン戸隠前。(右)お仙水コース。
最近、ゲレンデスキーに出かける機会が減っている。いまさら上達するはずもないけれど、もう少し滑り込んでおきたい。午後から予定があるので、午前中だけ戸隠に滑りに出かける。飯綱高原がなくなったいま、長野市民のホームゲレンデはやはり戸隠ということになろうか。
朝のうちは霧で視界が悪く恐る恐る滑っていたが、少しずつ見えるようになった。雪は少なく、土が出ている所もあってもう少し積雪が欲しいところ。しかし、第6・第5リフトを中心に意外と楽しく滑ることができた。特に第5高速ペアを使う各コースは楽しい。昼頃には滑り終わり、そばを食べて帰路についた。
(左)とがっきーAコース。(右)とがっきーBコース。
2024年01月03日
さかえ倶楽部スキー場(栄村)
第3ペア下から。
どうも雪が少なすぎてスキーに出かける気にもならなかったが、足慣らしに行こうかと向かったのはさかえ倶楽部。一応まだ正月休み中なので、空いているスキー場考えた結果。思っていたよりも人はいたが、滑っている人を数えることができるくらい。どこのスキー場も同じだろうけれど、雪はやはり少なくて、雪質をうんぬんするレベルですらない。クローズされているコースも多い。
(左)ゲレンデ最下部。第1・3リフト乗場とセンターハウス。
圧雪なども行き届いていないため滑りにくい。ブッシュも出ていてスピードを出すこともできず、慎重に滑らざるを得ない。足慣らしにはなったと思うけれど、あまり面白くはなかった。唯一楽しめたのは第2ペア右側のオリオンコース。だんだん雲が多くなってきたが、それでも千曲川沿いの谷の向こうに越後三山や苗場山方面を望むことができた。
(左)第2ペアから。(右)オリオンコース上部から。
4時間券:3,000円
2023年01月26日
木島平スキー場(木島平村)
(左)メインゲレンデを見上げる。(右)第8クワッドの上から。
寒波で降雪があった翌日。どのスキー場に行きか悩んだが、午前中は所用があったため手近な木島平に行くことにする。到着して滑りはじめたのは昼頃。しかし、平日とはいえあまりに空いていて、ちよっと心配になった。修学旅行と思われる中高生が10人ずつぐらいのグループに分かれてレッスンを受けている間はそれでもゲレンデに華やかさがあったが、それが終わってしまうと一気に寂しくなった。
降雪の直後なので雪質は良い。第8クワッドさえあれば事足りてしまうようなスキー場だけれど、コース取りはいくつかできて意外と楽しめる。今日は第3リフトも動いていなかったので、非圧雪が楽しめるようなところはないけれど、私の力ではこれで十分。(シニア午後券:2,500円)
(左)修学旅行生の教室が行われている間は賑わっていたが…。(右)ダウンヒルコース上部から。
2022年12月26日
黒姫高原スノーパーク(信濃町)
2022年01月19日
黒姫高原スノーパーク(信濃町)
(左)第1クワッドから。(右)第1クワッド上部から見おろす。
天気予報を見て、降雪の合間の晴天を狙ってスキーに出かける。降雪が続いた後の晴天なので、ゲレンデの状態は素晴らしい。正面に野尻湖や斑尾山を見て、気持ちよく滑ることができた。平日は前山側は営業していない様子。実質リフト3本(第1・第2・第5)だが、コース取りのバリエーションはもう少し多い。
平日に出かけたのは、アクティビティ割(アソビュー)でリフト1日券が半額になるため。オミクロン株の感染拡大で、残念ながら現在は長野県民だけしか利用できなくなっているが…。平日なのである程度すいているだろうとは思っていたが、予想以上に人が少なくて驚いた。駐車場の車も30~40台ほどだろうか。のびのびと滑ることができるのはいいが、少々心配になった。(アクティビティ割・シニア1日券:1,900円)
(左)第2ペアから。(右)第2ペア上部から見おろす。
2021年12月30日
聖高原スキー場(麻績村)
(左)ゲレンデ下から見上げる(中級コース)。(右)ゲレンデ下部を見おろす。
家庭内の正月の用意などを家族にいわれるままに済ませて、そそくさと昼から出かける。年末でもあるので混雑するゲレンデは避け、たぶんすいている聖高原へ。長野市街は雨が降っていたが、標高を上げると雪になった。しかし、聖高原についてみるとそれほど天気は悪くない。遠景の山並は雪雲に覆われているが、ゲレンデの視界は十分得られた。
リフト1本だけのスキー場。しゃれた施設などはなく、無料休憩所があるくらい。あらためてフォームをチェックしながら滑るしかない。滑っているのは20人ほどで閑散としている。中級コースなどはやや雪が薄いところもあり、ゲレンデ状態はよいとはいえなかったけれど、他の人に気を使うことなく楽しむことができた。(シニア4時間券:1,500円)
(左)初級コース。(右)リフト降場。向こうに聖山が見える。
2021年12月27日
戸隠スキー場(長野市)
(左)メノウコース上部から。(右)しゃくなげコース上部から。
寒波が大雪をもたらすという予報だったが、長野市街はわずかな積雪しかなかった。しかし、山沿いでは十分な積雪があったはずなので、戸隠へスキーに出かける。吹雪で視界がきかないと楽しくないだろうと懸念していたが、小雪降り風もあるものの視界に問題はなかった。降雪直後なので雪質は素晴らしい。実に快適。
中社ゲレンデはオープン前だが、越水側はほぼ全面滑走可能。平日なので空いていたが、年末近くなのでそこそこの人は滑っていた。スキーヤーが多いのもうれしい。昼過ぎ、帰る頃になって晴れてきた。戸隠連峰や高妻山の姿もうっすら見えるようになった。(シニア午前券:3,000円)
昼過ぎには晴れ間があり、戸隠連峰も姿を見せた。
2021年03月27日
志賀高原スキー(山ノ内町)
一の瀬ファミリーから左に北アルプスと右に北信五岳方面を望む。
「長野近隣県限定スキーリフト券半額キャンペーン」(長野県内一部の感染警戒レベルが上がったため、3/20~4/9は長野県民限定に変更)でリフト券が半額になるので、それを利用して志賀高原にスキーに出かける。今年はスキーに出かける機会が少なくて、いまさらだけれど3月末になって家族と一緒に出掛けた。
一の瀬ダイヤモンド脇の駐車場に車をとめる。非常事態宣言が解除されてどの程度の人出なのかわからなかったが、思った以上に賑わっていた。駐車場もかなり埋まっていて、その多くは県外車である。部分的にはわずかなリフト待ちもあった。多くの人が滑走中もマスクやそれに類するものをつけていたし、レストランなどではアクリル板を設置するなどの対策が取られていた。
一の瀬を中心として西館山・東館山・寺子屋から焼額山まで足をのばした。各ゲレンデ上部からは、北信五岳から北アルプスまで広く展望が広がっていた。朝は雪質もよかったけれど、昼頃になるとべとべとの春の雪に。特に標高の低い西館山下部や南斜面の焼額山では、重い雪に苦労した。比較的快適に滑れたのは寺子屋だろうか。滑っていると暑く、もう雪山で遊んでいる季節ではないのかもしれないと思った。(長野県民限定半額キャンペーン:シニア1日券2,350円)
(左)一の瀬ダイヤモンドから岩菅山と一の瀬ファミリーを望む。(右)寺子屋上部から妙高山と焼額山方面。