2026年08月07日

蓼科山 …大河原峠から(立科町/佐久市/茅野市) 

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蓼科山の山頂を見上げる。

大河原峠731-829佐久市最高地点-846将軍平(蓼科山荘)850-918蓼科山頂ヒュッテ920-921蓼科山(山頂一帯周回)1015-1017蓼科山頂ヒュッテ-1041将軍平1047-1107佐久市最高地点1112-1203大河原峠

猛暑とエアコンの温度差のせいか、若干夏風邪のような体調。しかし、今後しばらくさまざまな夏の行事が立て込むので、少々無理して出かけた。大河原峠の駐車場に車をとめたが、今日は十分な空き有り。雲が多い天気だったが、歩きはじめるとそれなりに蒸し暑い。登りでは汗が滝のように落ちる。

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(左)石がゴロゴロした登り。(右)枯木帯から蓼科山を望む。

蓼科山には最近はもっぱら冬に登っている。久しぶりに夏に登ってみたが、ずいぶん昔に家族で登ったこともあり、甘くみていたがそれなりに消耗した。前半は石がゴロゴロした登り。道が緩み、佐久市最高地点を過ぎると枯木帯越しに蓼科山の姿を望める場所がある。蓼科山荘のある将軍平で七合目からの道をあわせ。登山者の数が増える。

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(左)将軍平(蓼科山荘)。(右)岩が重なる急登。

そこから先は大岩が重なる急登を登る。息を切らせて蓼科山頂ヒュッテの脇に登り着く。そこからわずかで岩が累々と広がる山頂。晴れていれば北アルプスをはじめ四周の見晴らしが楽しめる山頂だが、今日は曇が多くてはかばかしい展望は得られなかった。さすがに多くの人が登っていた。下山後、佐久側に車で下って、望月温泉(みどりの村)で入浴(500円)

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(左)蓼科山山頂。(右)北横岳を望む。

蓼科山(大河原峠から)の以前の登山記録
→ 「蓼科山(大河原峠から)2008年10月5日」

2026年07月30日

白馬岳 …蓮華温泉から往復 (白馬村/小谷村/新潟県糸魚川市/富山県朝日町) 

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船越ノ頭付近から見蓮華山に延びる尾根をたどる。

[1日目 7/29(水)]
蓮華温泉605-749天狗ノ庭758-925白馬大池山荘1000-1048船越ノ頭1058-1156小蓮華山1217-1256三国境1303-1358白馬岳1411-1422白馬山荘
[2日目 7/30(木)]
白馬山荘603-619白馬岳623-647三国境-726小蓮華山732-842船越ノ頭811-842白馬大池山荘916-1010天狗の庭1017-1129蓮華温泉

昔からの山仲間と白馬岳へ。私は過去3回登っているが彼は白馬岳に登ったことがないとのことだったので。また温泉を所望されたので蓮華温泉に前泊。野天風呂と内風呂を堪能する。

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(左)蓮華温泉では野天風呂を堪能。(右)雨の中、蓮華温泉から登山開始。

翌朝は天候の回復を期待しながら雨の中を出発。樹林帯の中、辛抱しながら登ると、天狗ノ庭を過ぎ、白馬大池に近づくと次第に青空も見られるようになってきた。白馬大池からは船越ノ頭方面の尾根をきれいに見渡すことができた。花の咲く白馬大池から小蓮華山までは空も晴れ、足元の花も見ながら気持ちよく尾根を登る。

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(左)白馬大池から船越ノ頭を見上げる。(右)大池の畔は花畑。

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(左)小蓮華山への尾根をたどる。(右)小蓮華山~三国境。霧が深い。

ただ、左前方に見えるはずの白馬岳は雲の中。小蓮華山から先は道が緩み気持ちよく歩ける場所だけれど、霧に包まれて視界は開けない。三国境からの稜線上では強風にあおられながら歩くことになった。ちょっと寒いくらい。ウルップソウなどを砂礫地に見ながら進むが、白馬岳山頂に至っても展望もはかばかしくない。

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(左)三国境。このあたりから強風。(右)稜線から雪倉岳方面。

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(左)白馬岳山頂。(右)白馬岳からは間近な朝日岳あたりが望める程度。

白馬山荘に宿泊。翌日の下山時も山頂部は霧・強風。小蓮華山を過ぎてしばらくすると晴れてきた。花の季節にはやや遅い感じだが、一部は綿毛になったチングルマやコバイケイソウなどを楽しむことができた。日本海側はまだ梅雨が明けておらず、山頂部は悪天候の中だったけれど、白馬大池から小蓮華山あたりでは晴天のもとで歩くことができた。

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(左)白馬岳南側の白馬山荘へ下り宿泊。(右)下山時、白馬大池が見えるあたりでは晴れてきた。

下山後は、国道148号まで車で出て道の駅小谷の「深山の湯」で汗を流した。天候は良くはなくて、これ以上悪化したら登山は自重するような天気。しかし、夏山最盛期の7月下旬なので多くの人が登っていた。高校や大学の山岳部と思われるようなグループにもいくつか出会った。

「山小屋の食事」は → こちら

<参考>
蓮華温泉(前泊) 1泊2食15,000円+個室料金1部屋あたり3,000円
白馬山荘(コンパクト個室) 1泊2食19,200円
道の駅小谷「深山の湯」 800円(食事もしたのでこの半額になった)

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2026年07月22日

岩菅山 …つけ麺食べに志賀高原(山ノ内町) 

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ノッキリの先から岩菅山を見上げる。

岩菅山登山口(聖平)631-702アライタ沢出合-743中間点-818ノッキリ826-859岩菅山905-914ひとつ先のピーク-928岩菅山956-1022ノッキリ1025-1046中間点1051-1116アライタ沢出合1123-1150岩菅山登山口(聖平)

車で行ける標高が高くて涼しいところというと、北信あたりでは志賀高原になると思う。猛暑の日々が続いているので、避暑も兼ねた登山に出かけたい。ついでに山ノ内大勝軒でつけ麺でも食べてこよう。しかし、そんないい加減な気持ちでは充実した登山になるはずもない。

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(左)アライタ沢出合。ここで左の山腹へ取付く。(右)ノッキリ。

上条用水に沿う平坦路から左手の山腹に取付き、階段状の登りで標高を上げる。中間点を過ぎ少し勾配が緩んでノッキリの分岐へ。ここから岩菅山への登りは途中岩がちなところもある急登。オトギリソウなどに見送られながら登る。ただ、岩菅山山頂に至っても雲が多くてはっきりした展望は得られなかった。

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(左)岩菅山への岩場の急登。(右)志賀高原の山並は霞んでいた。

あわよくば裏岩菅山までと考えていたが、特にその方向はガスに覆われていたし体調もいまひとつだったので、少し先のピークまで行って引き返すことにした。ただ、そのあたりにはクルマユリ、ハクサンフウロなどが咲いていた。歩いていると汗が吹き出すけれど、山頂で休んでいると涼しい風を感じることができた。

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(左)岩菅山の山頂。(右)クルマユリ。

下山後の登山口の木陰も涼やかだったが、日なたに出ると志賀高原といえども暑かった。平日でもあり、すれ違った登山者は8人。下山後は蓮池(志賀高原山の家)までもどって、山ノ内大勝軒でつけ麺。40年以上前によく通った東池袋の大勝軒の味には比ぶべくもないけれど。

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(左)ハクサンフウロ。(右)山ノ内大勝軒のつけ麺。
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2026年07月16日

[八ヶ岳]横岳 …杣添尾根(南牧村/茅野市)

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無名峰(横岳南側)から三叉峰・赤岳方面を望む。

八ヶ岳林道・杣添尾根登山口709-744「標高2100」-843「標高2430小広場」855-921横岳見晴台テラス(標高2600)928-1011三叉峰1017-1028横岳1038-1052三叉峰1125-1155横岳見晴台テラス1158-1217「標高2430小広場」1222-1305標高2100-1331南八ヶ岳林道・杣添尾根登山口

他に登らなければならない山がたくさんあるはずなのに、つい弱気になってそちらの山域は天候がすぐれないなど理由をつけて、何となくなじみの山に足が向いてしまう。杣添尾根は最近では冬に登るのが楽しいと思っているけれど、猛暑の日に登ることになった。

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(左)針葉樹林帯内の標高2430m小広場。(右)標高2600テラスで主稜線を望む。

国道141号からアクセス道に入って未舗装の道をかなりの距離運転し、南八ヶ岳林道の杣添尾根登山口に駐車。今日は私の他に4台のみ。夏場はここから歩きはじめれば、海ノ口自然郷の登山口よりも30分ほど楽ができる。雲が多い天気だけれど、蒸し暑くて汗が噴き出してくる。いつもながら針葉樹林帯の登りが延々と続く。

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(左)見晴台テラスから赤岳を望む。(右)三叉峰直下。縦走路の道標が見えた。

標高2600mの展望台で視界が開け赤岳や八ヶ岳の主稜線が目に入る。その先しばらくは、道に根がはびこって歩きにくい。岩の段差に苦しみながら最後の急登をこなして、三叉峰の下で縦走路に合流。稜線にたどり着いても雲が多くて周囲の展望もいまひとつ。近場の山々くらいしか確認できない。

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(左)三叉峰から横岳方面を望む。(右)コマクサ。

標高があがるとそれなりに風があり、太陽が隠れてきて幾分は涼しいけれど。三叉峰~横岳の稜線では、思っていた以上の花が見られたのが収穫か。ミヤマキンバイ、イワギキョウ、コマクサ、チョウノスケソウなど。杣添尾根ですれ違った登山者は7人だけ。下山後は小海の「八峰の湯」で汗を流した(平日:600円)。

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(左)イワギギョウ。(右)チョウノスケソウ咲く草原越しに阿弥陀岳。
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2026年07月08日

守門岳<新潟遠征> …ヒメサユリとニッコウキスゲ(新潟県魚沼市/長岡市/三条市)

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大岳北側にヒメサユリとニッコウキスゲ。

保久礼駐車場810-840キビタキ清水-918第二展望台927-958大岳1010-1048二口分岐1051-1110青雲岳-1124守門岳(袴岳)1137-1149青雲岳1159-1213二口分岐1216-1300大岳1306-1333第二展望台1336-1404キビタキ清水1313-1438保久礼駐車場

魚沼市側からの道に少々迷いながら保久礼駐車場に到着して、歩きはじめる。天気予報は晴れだったはずだが、空は雲に覆われていた。その方が暑くなくていいと思ったけれど、登りはじめると蒸し暑くてこれでもかというほど汗をかかされた。標高だけを考えればこの季節に登りたくはないが、ヒメサユリなどの花を楽しみに我慢して登る。

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(左)保久礼小屋の脇から階段状の急登。(右)ブナ林の中の登り。

序盤、キビタキ清水までは階段状の登り、その先も樹林帯の登りが続く。要所に案内板などが整備されているものの、全体に歩きにくい登山道。えぐれて濡れた赤土が滑る。不動平付近で前方に稜線が見えて少し元気が出る。大岳周辺はヒメサユリやニッコウキスゲがたくさん。特に入塩川方面に少し下ったところにはまとまって咲いていた。

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(左)大岳山頂。(右)大岳山頂北側のヒメサユリ。

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(左)ニッコウキスゲ。(右)大岳から守門岳へ向かう途中のコバイケイソウ。

大岳から大きく下って、守門岳(袴岳)へ向かう。その道にも花が多い。登山道は谷側に少し崩れたところが何箇所かあり、慎重に進む。ヒメサユリは減り、ニッコウキスゲやコバイケイソウが多くなった。草原状の青雲岳はニッコウキスゲが咲く天上の楽園の趣き。

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(左)草原状の青雲岳。(右)守門岳手前から青雲岳を振り返る。

そこからわずかで守門岳(袴岳)山頂だが、雲に覆われてはかばかしい展望は得られなかった。復路では、覚悟はしていたけれど大岳への登り返しがきつかった。下りでは特に濡れた赤土に何度か滑ったりして難儀した。平日なので、途中すれ違った登山者は7人だけ。

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(左)守門岳(袴岳)山頂。(右)復路、前方に大岳を望む。登り返しが厳しい。
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2026年07月03日

ゼブラ山~南の耳 八島湿原周辺散策(下諏訪町)

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北の耳から南の耳と車山を望む。

八島湿原入口駐車場1156-1216鎌ヶ池キャンプ場跡-1239ゼブラ山1303-1325北の耳-1336南の耳1341-1350北の耳-1409ゼブラ山-1430鎌ヶ池キャンプ場跡-1448旧御射山分岐-八島湿原入口

梅雨の晴れ間に八島湿原へ、初夏の花を見がてら軽い散策に。昨夜、帰宅が遅かったのでゆっくりと出かけざるを得なくなり、八島湿原入口の駐車場に車をとめ、歩きはじめたのは昼頃になってしまった。駐車場は平日なので空いていた。まずは八島湿原の周回路を歩く。

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(左)八島湿原全体を俯瞰する。(右)ニッコウキスゲ。

木道のまわりでは、ニッコウキスゲやコバイケイソウがそこかしこに咲いているのが見られた。その他、ヤマオダマキやアヤメ、イブキトラノオなど。鎌ヶ池の先の分岐からゼブラ山への登りにかかる。ゼブラ山に登り着いても雲が多い天気なので遠望はきかないけれど、八島湿原を見おろし鉢伏山や三峰山などを展望することができた。

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(左)コバイケイソウ。(右)ゼブラ山の山頂。

さらに北の耳・南の耳まで登れば蓼科山や八ヶ岳を望むことができた。湿原までもどり、周回路の続きを時計回りに歩いた。旧御射山への分岐で右折してからは再び歩きやすい木道になる。少し青空も広がっていて日が差すと暑くなるが、曇ると涼しい風が感じられた。

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(左)南の耳から蓼科山・八ヶ岳を望む。(右)湿原の周回路。
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2026年06月24日

三方岳~天水山(栄村) …信越トレイル:野々海高原から

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ブナ林の中の道が続く。天水山までもう少し。

野々海高原キャンプ場729-740深坂峠-802三方岳-846天水山859-950三方岳-1012深坂峠-1026野々海高原キャンプ場

少々時間の制約があるけれど、梅雨の晴れ間に信越トレイルの一部を歩きに出かけた。できればもう少し気温が低い季節に歩きたいところだけれど、豪雪地なので5月頃までは雪が残るし…。国道117号から飯山線平滝駅付近で分岐して、カーブの多い道を車で延々と走って野々海高原キャンプ場へ。WCもあるシェルター前のスペースに駐車。5~6台とめられる。

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(左)野々海高原キャンプ場。左手奥がシェルターの建物。(右)まず湿原を歩く。

テントサイトの脇からまずは湿原の中の木道を歩く。いったん舗装車道に出てから、再び右手の山道に入る。「信越トレイル」として、よく整備された登山道。整備にあたられている皆さん、ありがとうございます。すぐに登山者数を数えるカウンターが設置されていた。視界の開けない三方岳を過ぎ、ブナ林の稜線をアップダウンしながら歩く。

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(左)三方岳の山頂。展望なし。(右)左手樹間に新潟県側を展望。正面は米山か。

こういうのが気にならない人もいるのだろうけれど、いくら歩いても見える風景がほぼ変わらないのがなかなか辛いところ。最後にブナ林の中のちょっとした登りがあった天水山に到着。南側がわずかに切り開かれているが、雲が多い天候のせいか、これといった展望ではなかった。復路は往路をそのまま戻った。

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(左)天水山の山頂。(右)ギンリョウソウがたくさん見られた。
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2026年06月17日

燕岳(安曇野市/大町市) …中房温泉ピストン

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燕岳への稜線から槍ヶ岳を望む。

第2駐車場606-615中房温泉登山口623-737第2ベンチ742-833合戦小屋839-853合戦沢ノ頭-929燕山荘940-1006燕岳1023-1044燕山荘1114-1137合戦沢ノ頭-1148合戦小屋1157-1230第3ベンチ-1335中房温泉登山口1339-1348第2駐車場

夏山シーズン前に少し標高差のある山に登っておきたい。年齢とともに不安になってきた体力測定も兼ねて燕岳へ。朝6時前に登山者用第2駐車場(無料)に到着。多くの車がとまっていたが、数台の空きがあった。第3駐車場は空きがあったと思う。第1駐車場(要予約・有料)はガラガラ。週末やこれからの夏山シーズンは混雑するので、安曇野市内に駐車してバスでアクセスするのが賢明。

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(左)合戦沢ノ頭付近。道脇に残雪。(右)冬道をたどり燕山荘直下。

雲が多い天気だが我慢して合戦尾根を登る。道脇にはイワカガミが多い。さすが人気の燕岳、梅雨の晴れ間の平日にも関わらず多くの人が登っていた。往復ですれ違った登山者は150人以上。合戦小屋を過ぎ合戦沢ノ頭に登れば、森林限界を越えて視界が開け、晴れていれば槍ヶ岳が望めるはず。しかし今日は雲の中。まだ道脇には残雪があり、燕山荘に直登する冬道が使われていた。

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(左)燕山荘の前から燕岳を望む。(右)雲が流れて槍ヶ岳が見えた。

燕山荘前に着いて間もなく雲が流れて槍ヶ岳・笠ヶ岳、さらに鷲羽岳・水晶岳など裏銀座方面の山並を見渡すことができた。その展望の中、燕岳まで往復することができた。安曇野側からは雲がどんどん沸いていたが、何とか槍ヶ岳や燕岳は見えている。ミヤマキンバイ・ハクサンイチゲ・コマクサなどの花も楽しむことができた。

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(左)燕山荘から裏銀座方面。(右)燕岳への稜線から槍ヶ岳とハクサンイチゲ。

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(左)燕岳の山頂。(右)砂礫地のコマクサとタカネスミレ。

燕山荘まで戻ってしばらくすると雲が山並の展望を隠していった。ふだん山小屋で昼食をとめことはあまりないけれど、今日は燕山荘で昼食。順番が普通と違うけれど、下山途中に合戦小屋でスイカ(600円)。午後はかなり気温が上がりそうなので、また足がつらないように水分補給。そのまま中房温泉まで下山した。

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(左)ミヤマキンバイと裏銀座の山並。(右)下山時に合戦小屋でスイカ。

<下山後の温泉>安曇野しゃくなげ温泉(600円)
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2026年06月08日

前鉢伏山~鉢伏山 …宮入峠から(松本市/岡谷市)

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前鉢伏山から少し進んだ道脇の斜面。レンゲツツジが満開。

宮入峠749-758宮入山-901前鉢伏山905-933鉢伏山938-1002前鉢伏山1022-1109宮入山-1114宮入峠

レンゲツツジの季節なので、どこかに見に出かけたい。湯ノ丸や五味池高原など候補はいろいろあったけれど、鉢伏山に行くことにした。松本市東側山間の舗装林道の奥まで車を乗り入れて、宮入峠から登るルートが気に入っている。宮入峠からの道は「一般登山道」として認知されていないが、明瞭で歩きやすい。ただし、道標は途中、1箇所にあるだけ。テープマークは適度にある。

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(左)宮入峠からのルート途中でレンゲツツジちらほら。(右)途中のカラマツ林。

緩やかな起伏が続き、ポツリポツリとレンゲツツジの花が道沿いにあらわれる。唯一の道標がある中間部あたりはカラマツ林が美しい。前鉢伏山の手前にあるロープが設置された急登をこなせば、山頂直下では斜面を花が覆うようになる。前鉢伏山の山頂からは北アルプスや美ヶ原が展望できるが、今日はあいにく雲に覆われている。

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(左)前鉢伏山直前の斜面。(右)前鉢伏山の山頂。

その先、扉温泉との分岐にかけては一面のレンゲツツジ。ただ、鉢伏山の山頂へ向かうとツボミのものが多くなった。標高が高いところでは、まだ少し早いのかもしれない。雲が垂れ込めた梅雨空を承知で登ったので、鉢伏山でも北アルプスなどの山並は見ることができなかったけれど、今日の目的はそれではなかったのであきらめざるを得ない。

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(左)前鉢伏山付近。(右)鉢伏山の山頂。今日は霧に覆われていた。
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2026年05月30日

[八ヶ岳]硫黄岳~横岳 …美濃戸から赤岩の頭↑地蔵尾根↓(茅野市/南牧村)

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台座の頭付近から横岳を望む。

美濃戸(赤岳山荘駐車場)630-711堰堤広場-801赤岳鉱泉816-926赤岩の頭931-948硫黄岳1006-1021硫黄岳山荘-1106横岳-1120三叉峰1131-1216地蔵の頭1244-1318行者小屋1332-1504美濃戸

ツクモグサとホテイランの季節なので、八ヶ岳を歩いてみようと思い出かけた。快晴の土曜日なので、多くの登山者でたいへんな賑わい。快晴に恵まれ、赤岩の頭から硫黄岳・横岳・地蔵の頭までの稜線では、素晴らしい展望を楽しむことができた。相変わらずの空き路に車を走らせ、美濃戸(赤岳山荘)の駐車場で車をとめた。6時過ぎの到着でけっこういっぱいだったが、まだ空きはあった。

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(左)北沢に沿う木道。(右)赤岩の頭から硫黄岳を望む。

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(左)硫黄岳への登りから北ア・蓼科山・天狗岳。(右)硫黄岳山頂から横岳・赤岳・阿弥陀岳。

北沢に沿う道を歩いて赤岳鉱泉へ、樹林帯の中を登り赤岩の頭で視界が開ける。赤岳や阿弥陀岳を眺めながら硫黄岳のだだっ広い山頂へ。振り向くと北アルプスや乗鞍・御嶽・中央アルプスを展望。硫黄岳山荘の鞍部を経て台座の頭への登り。午前中は稜線に上ると冷たい風が吹いていたけれど、昼近くになり風がやむと暑くなってきた。

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(左)硫黄岳山荘の鞍部を経て横岳へ。(右)硫黄岳から望む槍・穂高。

ヘルメットを装着し、連続するクサリ・ハシゴをこなして横岳の本峰。ここは手狭なので三叉峰まで移動して休憩。前方、横岳の左に富士山を眺めることができた。ツクモグサは三叉峰より南側の岩場の陰のところどころに咲いていた。思ったよりも数は多くなかったが、それでも鉾岳あたりには少しまとまって咲いていた。

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(左)ツクモグサ。(右)オヤマノエンドウ。

ミネズオウやオヤマノエンドウなどの花も見られた。急な岩場を慎重に下って地蔵の頭。正面の赤岳には今日は登る余裕がない。ハシゴ・クサリの地蔵尾根を下り行者小屋、そして南沢沿いの道を下る。ホテイランは南沢を下って美濃戸に出る直前の群生地で見ることができた。

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(左)赤岳の左に富士山が霞んでいた。(右)地蔵の頭から横岳方面を振り返る。

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(左)眼下に見える行者小屋へ地蔵尾根を下る。(右)ホテイラン。

水分不足なのか、途中で足が攣りそうになった。最近、ときどきなるので少し対策を考えた方がいいのかも。下山後は白樺湖方面に向かう途中にある 湯川温泉「河童の湯」で汗を流した。

<参考>美濃戸(赤岳鉱泉)駐車場 1日1,000円
    湯川温泉「河童の湯」 600円
posted by 急行野沢 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山(南八ヶ岳) | 更新情報をチェックする