横通岳山頂から穂高連峰・槍ヶ岳を望む。
[1日目 8/21(木)]
中房温泉622-711第2ベンチ720-813富士見ベンチ821-845合戦小屋859-915合戦沢ノ頭-950燕山荘1033-1121大下りの頭-1242喜作レリーフ-1249分岐1258-1329大天荘1400-1408大天井岳1428-1436大天荘
[2日目 8/22(金)]
大天荘553-647東天井岳-751横通岳754-828常念小屋845-951三股分岐-1002常念岳1009-1013三股分岐1030-1114前常念岳1131-1232標準点櫓跡1239-1435三股登山口1444-1457三股登山口駐車場
今年から三股登山口へのバスが運行されるようになったので、中房線バスとあわせて利用して、常念山脈の一部を縦走するプランを考えてみた。安曇野市内から中房へバス、合戦尾根・燕山荘・表銀座縦走路・大天井・常念小屋・常念岳・前常念岳を経て三股に下り、バスで安曇野市内にもどった。
(左)合戦沢ノ頭付近から燕山荘を見上げる。(右)燕山荘直下の花畑。
平日とはいえ、夏休み中なので合戦尾根は多くの登山者で賑わっていた。急登だが整備されていて歩きやすい。この暑さなので合戦小屋ではやはりスイカを食べてしまう。燕山荘前から裏銀座方面を展望。今回は燕岳には寄らず燕山荘から縦走路を南下。登山者も少なくなる。雲がやや多かったけれど、槍穂高連峰などを望みながら歩くことができた。
(左)燕山荘の下から裏銀座方面を展望。(右)燕山荘から燕岳を望む。
(左)大天井岳・槍ヶ岳を見ながら縦走路を行く。(右)大天井岳が間近に。
喜作レリーフを過ぎて、大天井岳への登りは何度も歩いて知っているはずだがやはり急登。大天荘に荷物を置いてから、大天井岳の山頂へ。雲が多かったけれど、槍ヶ岳はしっかり顔を見せていた。歩いてきた縦走路を見渡す。大天荘は仕切りを入れたスペースを一人ずつで使えるように改装されていた。
(左)大天井岳の山頂。(右)歩いてきた縦走路を見おろす。
2日目は稜線をさらに南下。過去に素通りした東天井岳・横通岳のピークも今回は踏むことができた。途中、盛夏には花畑となる場所も、トウヤクリンドウやトリカブト、ウサギギクなど、もう秋の花が主役。東天井岳の山頂直下にはコマクサが残っていた。だんだん目前の常念岳が大きくなる。常念小屋に下ってから常念岳への登りとなる。
(左)トウヤクリンドウと槍穂高。(右)東天井岳付近のコマクサ。
常念岳に登るのは25年ぶり。ガレ場の急登は記憶よりもきつかった。25年前は当然、いまよりもずっと体力があったはず。手狭な山頂から槍穂高連峰を展望。そして、前常念からの下りは思っていた通り、長くたいへんだった。けっこう登ってくる人もいたけれど……。上部は大岩がゴロゴロして足場が悪いし、樹林帯に入っても長い下りが続いた。
(左)東天井岳の先から横通岳と常念岳。(右)常念岳の山頂。
最近、夏の山では、近年の猛暑のせいか、疲れてくると熱中症のようになってくる。食欲もなくなって何も食べられなくなってくるし……。今回の最後の下りでも、頻繁に休んで水分を補給しないと歩けなくなってきた。何とか対策を考えなければならないと思っている。
(左)前常念岳方面に進んだところから常念岳を振り返る。(右)前常念岳直下の岩小屋。大岩で歩きにくい箇所が続く。この後も長い下りが続いた。
<アクセス>
(往路)田淵行男記念館の登山者用駐車場。駐車無料。隣接する「安曇野の里」からバスで中房温泉へ。(バス予約不要 1,500円)安曇野の里455~610中房温泉
(復路)三股登山口1530~1620安曇野の里(バス要予約 2,000円)。車を回収
田淵行男記念館の登山者用駐車場は7台。朝4時30分到着時、残2台分。
中房温泉行バスは安曇野の里から乗車11人。穂高駅から大量乗車があったが増発された。帰りの三股登山口からのバスは乗車5人。
<参考>
大天荘 1泊2食 15,000円 (→山小屋の食事)
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