2025年11月05日

[北八ヶ岳]ニュウ(白樺尾根↑しゃくなげ尾根↓ 小海町) 

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白樺尾根の中間部は急登が続く。

サラサドウダン群生地738-820林道交差-(白樺尾根)-935白駒池分岐940-1014ニュウ1033-1101白駒池分岐1105-(シャクナゲ尾根)-1225林道交差-1242みどり池入口-1317サラサドウダン群生地

八ヶ岳・北八ヶ岳の「一般」登山道はほぼすべて歩いたような気でいたが、この白樺尾根はまだ歩いていなかった。あまりこの登山道についての情報がなかったこともあるが、ここを歩いた山行記録を見つけたので歩いてみる気になった。シャトレーゼ小海スキー場近くにあるサラサドウダンツツジ群生地の駐車場に車をとめて歩きはじめる。

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(左)群生地前のバス停脇から登りはじめる。(右)最初は白樺も見られて緩やか。

白樺尾根の前半は紅葉を見ながらの気持ちのよい道。しかし、標高1830~1970mあたりは岩がゴロゴロした歩きにくい急登。コースがわかりにくいのでマークを頼りにする。なるほど、あまり人気がないコースなのも頷ける。その上、今日は薄雪で滑る。白駒池方面からの道をあわせると雪はそれなりに増えてきた。

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(左)白樺尾根の中間部は大岩の急登。(右)白駒池への分岐。雪が増えてきた。

北八ツらしい樹林帯の中、木の根や岩に薄雪がついた斜面を登って、樹林を抜けるとニュウの岩峰が目の前に。今日は晴天の予報だったはずだが、ニュウの山頂に立っても雲が多い。天狗岳・硫黄岳なども山頂部を雲に隠している。奥秩父の山並の右側に見える富士山もぼんやり。反対側も縞枯山などは雲の中だが、白駒池は眼下に見下ろすことができた。

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(左)直下からニュウの岩峰を見上げる。(右)ニュウから白駒池を見おろす。

下山は分岐からシャクナゲ尾根へ。以前よりも案内板が増えたのは、トレランの大会などが催されるためか。しかし地形が意外に複雑で、案内板がないと道を間違えそうな箇所も多いし、木の根の段差などでけっこう歩きにくい。標高が下がると、その名の通りシャクナゲが多くなった。

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(左)ニュウ直下から奥秩父・富士山方面。(右)下山はシャクナゲ尾根へ。

みどり池入口の駐車場まで下り、車道を歩いて駐車した場所まで戻った。車道歩きの途中、山麓からカラマツの紅葉越しに眺める硫黄岳・天狗岳方面が美しかった。今日出会った登山者はニュウ山頂にいた4人組のみ。白樺尾根、しゃくなげ尾根では誰にも会わず静寂の中を歩くことができた。

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(左)みどり池入口。(右)群生地への車道から硫黄岳・天狗岳と唐松の紅葉。
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