高峯山から八ヶ岳方面を展望。
ねんぼう岩入口駐車場708-748伐採地(林道左折)-809高峯神社一ノ鳥居-856「1585標高点」-955「1916標高点」-1030高峯山1105-1135高峰温泉-1152源泉小屋-1228ねんぼう岩1231-1256駐車場
高峯山は車坂峠から容易に登ることができるのだが、一方、南側の山麓から尾根伝いに登るバリルートの「表参道」があることを知り、いつかは歩いてみたいと思っていた。深沢ダムの入口を過ぎて、か細い舗装道を進んでねんぼう岩入口(林道ゲート前)の駐車場に車をとめた。10台ほどとめられるが、今日は他に車なし。下山時のことを考えて駐車したので、序盤は林道歩きが長い。
(左)伐採地の作業道を進む。前方に高峯山・黒斑山・(右)高峯神社一ノ鳥居。
伐採地に出て左折。正面に黒斑山など、振り返れば八ヶ岳が見える。高峯神社の鳥居を過ぎ、林道のような広い道をしばらく行ってから左手の尾根に取り付く(標高1670くらい)。尾根上には岩頭が多数あり、それを巻いたり尾根上に戻ったりしながら登る。尾根の右手はやや笹が深いので、左手を巻くことが多くなる。踏み跡は曖昧だが、尾根を行けばいい。
(左)左手の尾根に取付く地点。(右)尾根上には大岩が多く左右に巻いて行く。
(左)後半は踏み跡も少し明瞭に。(右)1980小ピークから牙山を望む。
なぜか1916を過ぎた後半になると踏み跡は少しずつ明瞭になりマークも多くなった。樹林帯を淡々と登るような山行ではあるけれど、標高1980の小ピークからは篭ノ登山や牙山が樹間から見えた。「ガンバレ 山頂迄10分」の手製のプレートに励まされて、高峯山の山頂へ。高峯神社の社が鎮座している。西に北アルプス、南に八ヶ岳などが望めるのが嬉しい。
(左)プレートに元気づけられた。(右)高峯山の山頂。
高峯山から北に下って高峰温泉へ。下山路へは温泉の建物の右脇から入る。林道のような広い笹の中の道。高峰温泉の源泉施設をいくつか過ぎれば登山道らしく、沢を渡れば高巻くような歩きやすい道になる。林道に出てすぐに奇岩「ねんぼう岩」が右手に見える。近くにあずまやも受けられている。そのまま沢沿いに駐車場所まで下った。
(右)高峯山から北アルプスを望む。
(左)高峰温泉に向かう。ここからは歩きやすい道。(右)ねんぼう岩。
往路がどの程度の難度かくなっていたけれど、思ったより難しくなかったし時間もかからなかった。ただし、ポイントでは進む方向の確認が必要。途中、これといって見どころのない登りであるのがややつらいところ。平日だが、高峯山の山頂では5人ほどの登山者とすれ違った。
