無名峰(横岳南側)から三叉峰・赤岳方面を望む。
八ヶ岳林道・杣添尾根登山口709-744「標高2100」-843「標高2430小広場」855-921横岳見晴台テラス(標高2600)928-1011三叉峰1017-1028横岳1038-1052三叉峰1125-1155横岳見晴台テラス1158-1217「標高2430小広場」1222-1305標高2100-1331南八ヶ岳林道・杣添尾根登山口
他に登らなければならない山がたくさんあるはずなのに、つい弱気になってそちらの山域は天候がすぐれないなど理由をつけて、何となくなじみの山に足が向いてしまう。杣添尾根は最近では冬に登るのが楽しいと思っているけれど、猛暑の日に登ることになった。
(左)針葉樹林帯内の標高2430m小広場。(右)標高2600テラスで主稜線を望む。
国道141号からアクセス道に入って未舗装の道をかなりの距離運転し、南八ヶ岳林道の杣添尾根登山口に駐車。今日は私の他に4台のみ。夏場はここから歩きはじめれば、海ノ口自然郷の登山口よりも30分ほど楽ができる。雲が多い天気だけれど、蒸し暑くて汗が噴き出してくる。いつもながら針葉樹林帯の登りが延々と続く。
(左)見晴台テラスから赤岳を望む。(右)三叉峰直下。縦走路の道標が見えた。
標高2600mの展望台で視界が開け赤岳や八ヶ岳の主稜線が目に入る。その先しばらくは、道に根がはびこって歩きにくい。岩の段差に苦しみながら最後の急登をこなして、三叉峰の下で縦走路に合流。稜線にたどり着いても雲が多くて周囲の展望もいまひとつ。近場の山々くらいしか確認できない。
(左)三叉峰から横岳方面を望む。(右)コマクサ。
標高があがるとそれなりに風があり、太陽が隠れてきて幾分は涼しいけれど。三叉峰~横岳の稜線では、思っていた以上の花が見られたのが収穫か。ミヤマキンバイ、イワギキョウ、コマクサ、チョウノスケソウなど。杣添尾根ですれ違った登山者は7人だけ。下山後は小海の「八峰の湯」で汗を流した(平日:600円)。
(左)イワギギョウ。(右)チョウノスケソウ咲く草原越しに阿弥陀岳。
