2026年06月24日

三方岳~天水山(栄村) …信越トレイル:野々海高原から

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ブナ林の中の道が続く。天水山までもう少し。

野々海高原キャンプ場729-740深坂峠-802三方岳-846天水山859-950三方岳-1012深坂峠-1026野々海高原キャンプ場

少々時間の制約があるけれど、梅雨の晴れ間に信越トレイルの一部を歩きに出かけた。できればもう少し気温が低い季節に歩きたいところだけれど、豪雪地なので5月頃までは雪が残るし…。国道117号から飯山線平滝駅付近で分岐して、カーブの多い道を車で延々と走って野々海高原キャンプ場へ。WCもあるシェルター前のスペースに駐車。5~6台とめられる。

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(左)野々海高原キャンプ場。左手奥がシェルターの建物。(右)まず湿原を歩く。

テントサイトの脇からまずは湿原の中の木道を歩く。いったん舗装車道に出てから、再び右手の山道に入る。「信越トレイル」として、よく整備された登山道。整備にあたられている皆さん、ありがとうございます。すぐに登山者数を数えるカウンターが設置されていた。視界の開けない三方岳を過ぎ、ブナ林の稜線をアップダウンしながら歩く。

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(左)三方岳の山頂。展望なし。(右)左手樹間に新潟県側を展望。正面は米山か。

こういうのが気にならない人もいるのだろうけれど、いくら歩いても見える風景がほぼ変わらないのがなかなか辛いところ。最後にブナ林の中のちょっとした登りがあった天水山に到着。南側がわずかに切り開かれているが、雲が多い天候のせいか、これといった展望ではなかった。復路は往路をそのまま戻った。

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(左)天水山の山頂。(右)ギンリョウソウがたくさん見られた。
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2026年03月18日

斑尾山~大明神岳 …まだらおの湯から往復(中野市/信濃町)

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大明神岳から飯縄山・黒姫山と野尻湖を望む。

まだらおの湯725-807登山口815-902稜線905-921斑尾山-930大明神岳935-948斑尾山959-1039登山口1045-1118まだらおの湯

天気は下り坂。朝のうちの晴天に期待して、比較的短時間で登れる斑尾山へ向かう。「まだらおの湯」の駐車場にとめさせてもらい歩きはじめる。過去はいつもスノーシューで登った山だけれど、雪は少なくて歩きはじめは道脇に土が出ている箇所があるほど。しかし、雪山としてはまだ楽しめる感じ。

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(左)夏期の登山口。ここから急登。(右)稜線手前の登り。

最近、降雪はないらしく、この数日間に歩いたトレースがあり、比較的、雪は締まっていた。登山口から稜線まではあいかわらずの急登なのでアイゼンを装着。稜線に登り着けば、あとはさして急な登りもなくブナ林の中を進み、樹林の中で展望のない斑尾山の山頂へ。少し雪庇も見られる稜線を大明神岳に向かう。

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(左)スキー場を見おろす。(右)斑尾山・山頂。

大明神岳では、野尻湖を眼下に、その向こうに飯縄山・黒姫山・妙高山と連なる景色を眺めることができた。朝の青空が広がっている時間帯にぎりぎり間に合った感じ。大明神岳から斑尾山頂にもどって休んでいたら、空をどんどん雲が覆ってきた。平日なので、途中他の登山者には出会わなかった。

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(左)大明神岳への稜線。(右)大明神岳から黒姫山・妙高山を望む。
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2026年03月02日

袴岳 スノーシュー [斑尾高原](信濃町/新潟県妙高市)

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袴岳山頂から黒姫山・妙高山を望む。

登山口736-756袴池-829ふたつめのピーク836-855袴岳913-957袴湿原-1030登山口

このところ体調がいまひとつで、そうしているうちに、今冬は雪が少ないので(私が登れるレベルの)山の雪はなくなっていきそう。いまのうちに手軽に楽しめる雪山に登っておきたいと思い袴岳へ。スノーシューが気軽に楽しめる山だと思う。万坂峠から北東に向かい、赤池の手前にある登山口の駐車スペースに車をとめた。今日は私の車だけ。4台ほどとめられるが、ほぼ車が通らない道なので路駐は可能。

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(左)登山口から少し登った平坦地。今日はトレース明瞭。(右)途中のピークから間近に斑尾山。

先週末に多くの人が歩いたらしく(団体ツアーがあった?)、スノーシューのトレース多数。朝のうちは雪がしまっていて、ツボ足でも歩けそうだったが、どうせいつかは着けるのだから最初からスノーシュー装着。西へ向かって緩やかな地形を進み、袴池付近から登り。そして斑尾山を間近に望むピークへ。斑尾高原スキー場では数日前には上部ゲレンデで雪崩事故が発生した。

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(左)登りの途中、左に飯縄山と妙高山。(右)妙高山が見えれば袴岳山頂。

いったん下り、ブナの大木も見られる2つ目のピークを越えて袴岳の山頂へ。山頂からはいつもの通り、妙高山・黒姫山・飯縄山の姿を目の前に望むことができた。帰路は大回りして袴湿原経由。途中、3人組とすれ違ったが、彼らは万坂峠から登ってきたようだ。下山後、車で飯山市街まで下って飯山駅近くの人気店「イナリ食堂」で下山メシ。

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(左)袴岳山頂から飯縄山と黒姫山。(右)雪原が広がる袴湿原。
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2025年10月18日

関田峠~牧峠~花立山[信越トレイル](飯山市/新潟県上越市)

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花立山の手前(南)から歩いてきた山並を振り返る。

関田峠700-734梨平峠-745大神楽三角点-808牧ノ小池-826牧峠-859花立山906-930牧峠-955牧ノ小池-1021太神楽三角点-1033梨平峠-1112関田峠

夕方予定があるので午前中だけ、信越トレイルの赤線を少しだけのばすために出かける。このあたりはひたすら樹林帯の尾根をたどるだけで、「信越トレイル」としてよく整備され歩きやすいものの景色の変化が少ないのがつらいところ。ところどころ、ブナの美林があらわれるのが救い。さらに私のような日帰り単独行だとピストンになってしまう。

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(左)ブナ林の中の登り。(右)梨平峠。

関田峠から新潟側は工事中で通行止め。関田峠から梨平峠の先あたりまではそれなりのアップダウンが続く。その先は少し緩やかになって牧ノ小池を通過。下り坂が続いて標高を下げ、切通し風の牧峠にたどり着く。ここも新潟県側は通行止め。すぐにハイカーの数を数えるカウンターが設置されている。

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(左)牧ノ小池。(右)牧峠。

少し開けた場所があり、前方に花立山方面、後方に歩いてきた山並が見えた。樹間から進行左に日本海や米山、右には野沢温泉や苗場山を望む。少し登りが続いて、緩めば樹林の中の花立山に到着。今日はここで折り返す。このコース取りだと復路の方が、登りが多くなるので注意が必要。

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(左)野沢温泉方面。左奥に苗場山。(右)花立山方面を望む。

すれ違ったハイカーは10人ほど。みんな関田峠から牧峠へ向かっていたが、インバウンドか?欧米人が多かった。今日の下山メシは、飯山市街の人気店「イナリ食堂」で。遅い時間だったけれど少しだけ順番待ちがあった。

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(左)日本海を望む。(右)花立山。今日はここで折り返す。
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2025年10月03日

鍋倉山[巨木の谷・小沢峠](飯山市)

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小沢峠方面から鍋倉山を望む。

駐車場所(県道95号・冬期除雪最終地点)656-738森太郎-812久々野峠817-829鍋倉山839-943小沢峠953-1111鍋倉山1118-1134黒岩山-1155筒方峠-1217茶屋池東1228-1303駐車場所

鍋倉山は夏1回、冬1回登ったことがあるけれど、鍋倉山と小沢峠の間が未踏なので巨木の谷とあわせて歩くことにした。ただ、このくらいの標高の山に登るには、やはりもう少し季節が後の方がいいのだろうと思う。関田峠へ上る県道95号の冬期除雪最終地点の駐車スペースに車をとめた。少し下った所が巨木の谷への登山口だが案内板などはない。

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(左)駐車場所(冬期の除雪最終地点)。(右)巨木の谷への入口。何の印もない。

踏み跡を見つけて分け入ると、すぐに案内板がある。ブナの森は守るべきだが、書いてあることには納得しかねるところがある。根曲りの木が道をふさぎ、巨木の谷の道は全体に歩きにくい。ブナの大木はそこここに見られるが、巨木「森太郎」が数年前に倒れたとのことで、歩く人も少なくなったのだろうか。森太郎の案内看板は残されていた。

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(左)根曲りの木がふさぎ歩きにくい。(右)もちろんブナの大木は多い。

久々野峠で信越トレイルに合流すれば道は歩きやすくなる。信越トレイルを森宮野原から2泊3日歩き通してきたという人と出会い、鍋倉山を経て小沢峠までつかず離れず歩くことになった。彼はここまでの途中で、熊の唸り声を聞きながら歩いた箇所もあったという。やはり早朝の行動は危険ということか。

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(左)鍋倉山の山頂。展望はない。(右)途中、少し視界が開けて日本海を望む。

ぱっとしない今日の目的地ではあるが、小沢峠で私は折り返し来た道を戻る。途中に何箇所かブナの美林が広がるけれど、視界が開ける場所はほとんどなくて、鍋倉山方面へ戻るのは少々退屈だった。歩きにくい巨木の谷を避けて茶屋池を経由し、最後は県道を淡々と下った。

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(左)途中、ブナの美林が何箇所か。(右)今日は小沢峠で折り返す。

鍋倉山の積雪期の記録はこちら → 「鍋倉山[信越国境](2025年4月30日)」
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2025年04月30日

鍋倉山[信越国境]…残雪を求めて(飯山市/新潟県上越市/妙高市)

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鍋倉山から黒姫山・高妻山・妙高山・火打山を展望。左手前は斑尾山。

県道95号・除雪終点731-820久々野峠-833鍋割山848-856久々野峠-901黒倉山904-945筒方峠-1004茶屋池東側1012-(県道)1055除雪終点

なんとなく残雪の山にまた登っておきたいと思い鍋倉山へ。BCスキーでは人気の山だけれど、ほぼ全行程、スノーシューで問題なく歩くことができた。今年はかなり残雪が多いと思う。県道95号(上越飯山線)の除雪終点のスペースに駐車。20台以上とめられるが、今日は先着1台、下山時8台。山中だは誰ともすれ違わなかった。

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(左)谷状の地形を登る。(右)久々野峠から鍋倉山を望む。

駐車スペースから雪の壁の上部に登り、そこから谷状の地形の中を登って行く。両側のブナ林が美しい。久々野峠に登り着き、左折して少々急な登りで鍋倉山。正面は岩菅山・横手山・笠ヶ岳など志賀高原の山々。西に火打山・妙高山・高妻山・黒姫山を望む。手前には斑尾山。少し雲があるけれど、展望を楽しむことができた。

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(左)鍋倉山の山頂。前方は志賀高原方面。(右)鍋倉山から妙高山と火打山。

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(左)黒姫山と高妻山。(右)久々野峠から黒倉山に登り返す。

久々野峠を経て黒倉山。そして北東への緩やかな雪の稜線を歩いていくのは爽快。最後は茶屋池の畔に降りて、あとはショートカットもしながら未除雪の県道を歩いて駐車場所まで戻った。残雪の中、気持ちよく歩くことができた。一番の難所だったのは下山時、県道の除雪作業をしている場所の通過。大きな雪の段差を下らねばならなかった。

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(左)黒倉山から関田峠方面への稜線。(右)除雪作業場所の通過が難所だった。

こちらを参考にしました
→ https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=3927
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2024年11月20日

雪の信越トレイル[黒岩山・桂池](涌井↑戸狩温泉スキー場↓)

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黒岩山のあずまやの前からの展望。千曲川沿いの雲海の向こうは北志賀方面。

涌井(駐車スペース)708-748富倉峠-812ソブの池-938黒岩山(911ピーク)945-1031桂池1048-1146風穴分岐-1245仏ヶ峰登山口1256-1320とん平1326-1406オリオンゲレンデ下1413-1455戸狩野沢温泉駅1540=(飯山線)1553飯山1555頃=(タクシー)1610涌井

山には雪が降ったはずだが、さほど標高は高くないし、信越トレイルの道標が随所にあるはずだからと、少々甘く見ていたきらいがある。飯山氏涌井の国道292号脇駐車スペースに車をとめて歩きはじめる。登山口(涌井)からしばらくは雪もさほどではなく、延々と平坦な林道を歩くので問題ないと思っていたが…。

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(左)最初は雪も少なく平坦な道。(右)富倉峠。雪が深くなってきた。

ソブの池を過ぎ、黒岩山への登りにかかるとけっこう雪が増えてきた。深いところは20cmくらいあるだろうか。雪の上に熊の足跡をみつけ、熊鈴とホイッスルを大きく鳴らしながら進む。雪の重みで木枝が倒されて道を覆っている所も随所にある。黒岩山の三角点へは、そのため途中で行くのを断念した。

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(左)熊の足跡……(右)黒岩山三角点南側の分岐。三角点へ行くのは断念。

そこからの下りと黒岩山911ピークへの登りは雪のせいもあり急に感じられる。チェーンスパイク装着。黒岩山稜線のアズマヤ前からは東側に、高社山など北志賀方面の山並を展望することができた。下って桂池の畔の小屋(扉や窓はなくて「シェルター」と書かれていた)で休憩。その先も深い雪や道をふさぐ木枝に労力を奪われる。

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(左)黒岩山911ピーク付近のあずまや。(右)桂池。南側から。

はっきりした分岐には道標があり、道形もおおむねはっきりしているけれど、811標高点への登りは雪で道形を見失ったのだろう、ルートを間違え、四つん這いで急斜面を尾根まで登る羽目になった。それを別にしても、雪があったせいか後半は意外にアップダウンがある印象だった。

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(左)桂池北側のシェルター。(右)戸狩温泉スキー場のゲレンデを下る。

最後は戸狩温泉スキー場のゲレンデ最上部に出て、ゲレンデ内を下り、戸狩野沢温泉駅まで歩いた。上部のゲレンデはけっこう雪が深かったけれど、まだオープンの準備もはじめられたばかりのようす。山麓の平地にはまったく雪はなかった。飯山線で飯山まで出て、タクシーで登山口に戻り車を回収した。

[参考]飯山線(戸狩野沢温泉~飯山)210円
    タクシー(飯山駅~涌井)約15分 3,700円
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2024年10月26日

斑尾山(斑尾高原ホテル↑黒姫駅↓)

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ゲレンデ最上部から妙高山を望む。

飯山駅850=(飯山市営バス)920斑尾高原ホテル920-928チロル前登山口-1022斑尾山北峰-1034斑尾山-1041大明神岳1104-1130釜石山分岐-1136林道斑尾線出合-1200荒瀬原登山口-1215県道1219-1350黒姫駅

なじみの斑尾山。紅葉の具合を見に、そして黒姫駅までの赤線つなぎを兼ねて登りに出かけた。飯山駅からのバスの乗客は私ひとり。斑尾高原ホテルの前から歩きはじめる。最初はゲレンデ内の登り。上部では折り返しながら登る。ゲレンデ最上部では紅葉越しの妙高山を望む。稜線に出ても紅葉はあまりぱっとしない感じだが、樹林の中の北峰、斑尾山それぞれの山頂を越えて大明神岳へ。

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(左)ゲレンデの登りから振り返る。(右)稜線を北峰から南峰に向かう。

私が到着したとき無人だった狭い大明神岳山頂は、しばらくすると10人ほどの登山者で大にぎわいとなった。曇空だが、眼下に野尻湖、その向こうに飯縄山・黒姫山・妙高山を望むことができた。曇空なのがやや残念。飯縄山の左には槍穂高、右にあるのは鹿島槍だろうか。

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(左)斑尾山(南峰)。(右)大明神岳から野尻湖の向こうに飯縄山・黒姫山。

あとは釜石山経由、荒瀬原までは登山道を下り、舗装道路に出て県道を黒姫駅まで淡々と歩いた。意外に多くの人が登っていて、途中ですれ違った登山者は40人ほど。黒姫駅では列車までかなり時間があったので有名な駅そばをいただくことができた。

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(左)野尻湖と黒姫山・妙高山。(右)釜石山への下りの紅葉。

飯山市営バス:400円
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2024年04月02日

袴岳スノーシュー (信濃町/新潟県妙高市)

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袴岳山頂から妙高山(右)と黒姫山を望む。

登山口854-912袴池-947(1090ピーク)1002袴岳1023-1100袴湿原1107-1155赤池1202-1215登山口

世の中は春めいているのだが、登山の気分はまだ冬モードのまま。さほど標高が高くなくて雪が多く残る山を考えて、袴岳に出かけた。3月末で営業を終了した斑尾のスキー場の脇を過ぎ、万坂峠から赤池に向かう道の途中に登山口がある。3台分ほど除雪された駐車場所があり、その他に3台ほど路肩にとめられる。今日は、他に車はいなかった。

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(左)豊富な残雪の上をスノーシューで登る。(右)袴池は顔を出し始めていた。

最初からスノーシューを履いて歩きはじめる。数日前のものと思われるごく薄いトレースをたどる。ひとしきり山腹を登り、斜面をトラバースしていけば雪が解けて水面が顔を出し始めた袴池の窪地に出る。少し緩んだ雪だけれど、スノーシューで気持ちよく歩ける。袴池からひと登りしたピーク(1500ピーク「袴岳東峰」の掲示があった)からは斑尾山を展望できた。

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(左)1500峰(袴岳東峰)から斑尾山を望む。(右)ブナ林を抜けて袴岳山頂へ。

その先も左手樹間に黒姫山や飯縄山を見ながら、ピークをひとつ越えて行く。ツリーホールがあいたブナの木々の中を登って行けば西側が開けた袴岳山頂に到着。やや薄曇りだけれど、袴岳山頂からは目の前に妙高山・黒姫山・飯縄山を望むことができた。帰路は少し大回りして袴湿原を経由。また、トレースのない中を歩き赤池まで足をのばしてから駐車場所に戻った。

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(左)袴岳山頂から見た黒姫山と飯縄山。(右)帰路、袴湿原を経由した。
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2023年03月04日

斑尾山スノーシュー[まだらおの湯から往復](中野市/飯縄町/信濃町)

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大明神岳から野尻湖を望む。飯縄・黒姫は雲に隠れ気味。

まだらおの湯755-844登山口-936稜線-956斑尾山-1004大明神岳1024-1031斑尾山1033-1050稜線下降点1108-1134登山口-1207まだらおの湯

このところいろいろなことが重なり、山に行けなかった。久しぶりの登山は、手近な斑尾山へスノーシューで。係の人の了解を得て「まだらおの湯」に車をとめて、先行者のスノーシューの跡を追う。最初の別荘地を抜けさらに林道を歩く部分はやや雪が深くて重い。吹き溜まりのような箇所ではスノーシューでも20cmほど沈む。

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(左)夏場の「登山口」からは急登。(右)稜線直下。青空が広がってきた。

登山口(夏はここまで車で入ることができる)からは急坂になるが、思っていたよりも雪は締まっていて助かった。ふくらはぎが攣るような急登が続く。最初は小雪も舞うような天気だったが、斑尾高原豊田スキー場(休業中)のゲレンデをかすめ、稜線に近づくと青空が広がってきた。

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(左)稜線上は緩やか。(右)斑尾山頂の山名板。樹間から斑尾高原スキー場。

稜線に出たところで先行者を抜くことにり、数日前の薄いトレースを追う。歩きやすい稜線上を斑尾山から大明神岳へと歩いた。大明神岳からは眼下に野尻湖は見えたものの、妙高・黒姫・飯縄の展望は雲に隠れ気味。往路をそのまま戻ったが、斑尾山頂はスキー場リフトから登ってきたと思われるスノボ集団が占拠していたので通過し、稜線の降口で休憩とした。気温は高く、じっとしていても寒くない。

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(左)斑尾山頂から大明神岳へ。(右)大明神岳から野尻湖と黒姫・妙高方面。

他の登山者にはあまり会わないかな、と思っていたが、折り返した後、12人の登山者とすれ違った。そのすべてがスノーシューを装置。今日の状態だと、やはりスノーシューかワカンが必要だと思う。積雪はまだ多いけれど、木々のようすなどからは春の気配も感じられた。
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