しらたま平から高妻山を望む。
大橋林道口710-748林道終点759-834新道分岐837-951姫見分(稜線)955-1015しらたま平1017-1045大池分岐-1058黒姫山1122-1137大池分岐-1205しらたま平1223-1233姫見分-1314新道分岐-1336林道1343-大橋林道口
すっかり春めいているけれど、もう少し雪のある近場の山に登っておきたいと思い黒姫山へ。大橋林道入口の駐車スペースに車をとめたが、平日なので到着時に他に車はいなかった。大橋林道からのいつものコースを歩きはじめる。数日前のトレースの上に、昨日少し雪が積もった状態。さほど雪が深いところはなくて問題なく歩けたが、吹き溜まりなどもところどころ。
(左)林道途中から黒姫山を望む。(右)新道分岐の先のブナ林。
ツボ足でもある程度行けると思うけれど、登山口(林道終点)からアイゼン装着。新道分岐から姫見分に向けて登って行けば、右手に飯縄山、背後に高妻山が見えてくる。ダケカンバの美林の急登に息を切らして稜線(姫見分)へ。稜線を進んだしらたま平の雪原からは快晴のもと、展望が広がる。しらたま平付近は雪が緩んで踏み抜きの跡もあり要注意。
(左)稜線へはダケカンバ林の急登。(右)しらたま平から雨飾・金山・焼山・火打・御巣鷹山。
(左)風紋の向こうに飯縄山。(右)大池分岐付近から黒姫山を見上げる。
山頂直下は急登なので慎重に進んでいく。雪が少ないので石祠が顔を出している山頂からは四周の山並を見渡すことができた。圧倒的なボリュームの高妻山、その左には後立山連峰、槍ヶ岳あたりは距離があるので霞み気味。右手には雨飾山から妙高山まで頸城山塊の山々。東や南の方角はやや雲が多めだった。
(左)黒姫山山頂。(右)黒姫山から高妻山を望む。
ただ、どうしたことか今日はときどき脚が攣ってしまい、ペースは上がらなかった。さほど雪が深いところはなかったけれど、一番手だったのがそこそこ負担だったのかもしれない。途中、すれ違ったのは4人だけ。上越から来たという単独行のおじさんは、私のすぐ後に山頂に到着し、竹製のカンジキを着けて、あっという間に下山して行った。
(左)黒姫山から北に妙高山を望む。(右)後立山連峰。爺・鹿島槍・五竜。
