2026年06月08日

前鉢伏山~鉢伏山 …宮入峠から(松本市/岡谷市)

260608DSC01092.JPG
前鉢伏山から少し進んだ道脇の斜面。レンゲツツジが満開。

宮入峠749-758宮入山-901前鉢伏山905-933鉢伏山938-1002前鉢伏山1022-1109宮入山-1114宮入峠

レンゲツツジの季節なので、どこかに見に出かけたい。湯ノ丸や五味池高原など候補はいろいろあったけれど、鉢伏山に行くことにした。松本市東側山間の舗装林道の奥まで車を乗り入れて、宮入峠から登るルートが気に入っている。宮入峠からの道は「一般登山道」として認知されていないが、明瞭で歩きやすい。ただし、道標は途中、1箇所にあるだけ。テープマークは適度にある。

260608DSC01046.JPG 260608DSC01049.JPG
(左)宮入峠からのルート途中でレンゲツツジちらほら。(右)途中のカラマツ林。

緩やかな起伏が続き、ポツリポツリとレンゲツツジの花が道沿いにあらわれる。唯一の道標がある中間部あたりはカラマツ林が美しい。前鉢伏山の手前にあるロープが設置された急登をこなせば、山頂直下では斜面を花が覆うようになる。前鉢伏山の山頂からは北アルプスや美ヶ原が展望できるが、今日はあいにく雲に覆われている。

260608DSC01065.JPG 260608DSC01071.JPG
(左)前鉢伏山直前の斜面。(右)前鉢伏山の山頂。

その先、扉温泉との分岐にかけては一面のレンゲツツジ。ただ、鉢伏山の山頂へ向かうとツボミのものが多くなった。標高が高いところでは、まだ少し早いのかもしれない。雲が垂れ込めた梅雨空を承知で登ったので、鉢伏山でも北アルプスなどの山並は見ることができなかったけれど、今日の目的はそれではなかったのであきらめざるを得ない。

260608DSC01083.JPG 260608DSC01100.JPG
(左)前鉢伏山付近。(右)鉢伏山の山頂。今日は霧に覆われていた。
posted by 急行野沢 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山(美ヶ原・鉢伏) | 更新情報をチェックする

2026年04月20日

鉢伏山~二ツ山 …扉温泉から周回(松本市/下諏訪町)

260420DSC00072.JPG
二ツ山に向かう。正面に二ツ山、その向こうに蓼科山・八ヶ岳。左に三峰山。

扉温泉(美ヶ原高原ロングトレイル駐車場)717-725鉢伏山登山口-844左折・山腹に取付く849-947前鉢伏分岐-1005鉢伏山(展望台往復)1021-1104前二ツ山-1135二ツ山分岐(二ツ山往復)1154-1230縦走路から左折1236-1300「1471標高点」-1326「1413標高点」1330-1402鉢伏山登山口-1411扉温泉(駐車場)

二ツ山はいい山だと思う。ただ、東西どちらから来ても、帰りが登り基調になるのがやや面白くないところ。鉢伏山や三峰山の方が高いので仕方ないのだけれど。以前、下諏訪から荒れた林道を北上して南側から取り付いたことがあるけれど(https://rapid-service.seesaa.net/article/472461998.html)、走りにくい林道を延々と車で走るのであまりすすめられない。

260420CSC09960.JPG 260420CSC09990.JPG
(左)最初はわさび沢に沿う道。(右)沢を離れ、カラマツ林の中を登る。

今回は扉温泉から周回する登山記録を見つけたので、それを参考にさせていただいた。扉温泉(「桧の湯」すぐ下)にある「美ヶ原高原ロングトレイル用駐車場」に車をとめた。今日は私の車だけ。扉温泉からの道は、以前の記憶では前半は沢沿いを淡々と歩いたとしかおぼえていないが、高巻き道などもありそれなりに消耗する。

260420DSC00012.JPG 260420DSC00033.JPG
(左)樹林帯を抜け、右手に北アルプスを展望。(右)鉢伏山山頂。美ヶ原を望む。

造林小屋跡の先で左に沢を渡り、山腹に取り付く。手入れされた唐松林と笹の中の歩きやすい道をジグザグに登るうち少し気が晴れてきた。樹林帯を抜け、山上台地の一角に出て北アルプスなど見渡すが、遠景はやや霞みがち。鉢伏山の山頂から展望台付近まで行って、霞みがちな諏訪湖・南アルプス・北アルプスを展望。

260420DSC00045.JPG 260420DSC00087.JPG
(左)鉢伏山から松本平越しの北ア。(右)前二ツ山から二ツ山方面を望む。

260420DSC00092.JPG 260420DSC00111.JPG
(左)鉢伏山を振り返る。(右)縦走路分岐から二ツ山へ向かう。

そして二ツ山への笹原の道を遮るもののない視界の中、たどるのはやはり楽しい。笹原の中、枯木が点在する二ツ山あたりは好きな雰囲気のところ。二ツ山から東へ下る部分は急坂。ジグザグのトラバース部分は道も崩れがち。下りきった最低鞍部から山腹の左を巻くように少し進めば、左に顕著な尾根が分岐している。

260420DSC00118.JPG 260420DSC00142.JPG
(左)二ツ山から蓼科山・八ヶ岳を望む。(右)ここでバリルートの尾根へ左折。

ここを左折し、バリルートに入る。この尾根の前半は薄い踏み跡もあり、歩きやすかった。しかし、1471と141の3中間部からは尾根が広がり進む方向がわかりにくいし、その後の終盤は足元滑る急な下り。我慢して慎重に下らざるを得ない。一般にはとてもすすめられない気がした。思ったよりも時間がかかって扉温泉の少し上で往路の登山道に合流した。下山後は「桧の湯」で汗を流した(400円)。

260420DSC00147.JPG 260420eDSC_1281.JPG
(左)最初は薄い踏み跡もあり歩きやすい。(右)中間部は尾根が広がり不明瞭。

eDSC_1290.JPG  260420DSC00434.JPG
(左)最後は溝状の急坂を下る。
posted by 急行野沢 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山(美ヶ原・鉢伏) | 更新情報をチェックする

2026年01月12日

高ボッチ山 …快晴の展望を楽しむ(塩尻市)

x260112DSC07794.JPG
牧場の雪原の登りで振り返り北アルプスを望む。

ブリーズベイリゾート塩尻かたおか(休業中)936-1003庫裏平-1046牧場の最下部-1134高ボッチ山1200-1209高ボッチ展望台-1249牧場の最下部1253-1316庫裏平-1334ブリーズベイ塩尻

少しまとまった雪が降った。県中部あたりの山でもそれなりの積雪があったかと考えて、高ボッチへ。山頂近くの牧場が一面の雪原になっていれば、楽しめるはず。しかし、積雪は思っていたよりずっと少なく、終始チェーンスパイクで歩ける程度。それなりの積雪があればスノーシューで歩くのが楽しい牧場の部分も、草が出ていたりして雪は少ない。

260112DSC07773.JPG 260112DSC07819.JPG
(左)牧場最下部に出て視界が開けた。(右)雪原の登り。

いつものように休業中のホテルの駐車場に車をとめて歩きはじめる。登山道には数センチ程度の積雪。私は最初からチェーンスパイクをつけたが、全行程、それで歩くことができた。単調な樹林帯の登り。夏場はあまり歩かれないコースなので、案内板などは整備されていない。序盤は林道が入り組んでいたりするので、雪道でトレースがないとわかりにくいと思う。

260112DSC07822a.JPG 260112DSC07834.JPG
(左)山頂部の電波塔が近づいた。(右)山頂部は緩やかな遊歩道。

牧場の最下部に出て視界が開ける。しかし牧場部分も積雪は少なく、草が出ていたりした。左手に鉢伏山を望みながら牧場の雪原を登る。振り返れば松本平を挟んで北アルプスの全容を望むことができた。右手には中央アルプスの山並。いったん樹林帯に入ってから、再び雪原を進めば、左手前方の電波塔が近づいてくる。

260112DSC07837.JPG 260112DSC07850.JPG 
(左)高ボッチ山の山頂。鉢伏山を望む。(右)諏訪湖の向こうに富士山と南ア。

なだらかな山頂部の遊歩道をたどって高ボッチの山頂へ。目の前に諏訪湖を挟んで富士山と南アルプス、その左に八ヶ岳。右手に中央アルプスや御嶽・乗鞍。展望を存分に楽しめる。さらに山頂から北西方向に下って、展望台から北アルプスを見渡した。風も強くはなく穏やかな天気なので、それなりに登山者は多かった。すれ違った登山者は20人ほど。

260112DSC07854.JPG 260112DSC07869.JPG
(左)八ヶ岳と富士山。(右)北アルプス。穂高・槍・常念。


過去の同様のコースの記録(冬)はこちら
 → 「高ボッチ山(2021年2月11日)」:地図付き
 → 「高ボッチ山(2022年2月6日)」
 → 「高ボッチ山(2024年3月22日)」
牛伏寺からの記録(無雪期)はこちら
 → 「高ボッチ山(牛伏寺から)2023年12月17日」
posted by 急行野沢 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山(美ヶ原・鉢伏) | 更新情報をチェックする

2025年09月10日

前鉢伏山~鉢伏山 ……宮入峠から往復(松本市/岡谷市)

250910DSC05079.JPG
前鉢伏山から美ヶ原を望む。

宮入峠729-739宮入山-841前鉢伏山843-911鉢伏山913-915鉢伏山展望台922-1011前鉢伏山1025-1115宮入山-1121宮入峠

午後から天気が崩れるという予報なので、短時間で登れる山へ。宮入峠から鉢伏山を往復する。鉢伏山へのルートは牛伏寺や扉温泉からも通じているが、何となくこの宮入峠からのルートが気に入っている。舗装林道を走って宮入峠の道脇に駐車。峠や登山口を示す案内板はないが、踏み跡の入口にテープマークが付けられている。

250910DSC04994.JPG 250910DSC05005.JPG
(左)唯一の案内板。周囲は整えられたカラマツ林。(右)前鉢伏山への急登。トリカブト咲いていた。

歩きはじめてすぐ宮入山に登った後は緩やかな道が続く。中間部は歩きやすい道が、手入れされたカラマツ林の中に続いていて好きな雰囲気。途中、このルート唯一の案内板がある。しかし、前鉢伏山手前にはロープも設置された急登がある。トリカブトの花が咲いているが、道を覆う笹の朝露でズボンがびしょ濡れ。急登が終わり前鉢伏山の山頂に至っても、今日は雲が多く展望なし。

250910DSC05020.JPG 250910DSC05072.JPG
(左)鉢伏山の山頂。このときは深い霧に覆われていた。(右)前鉢伏山に戻りかけると晴れてきた。

鉢伏山までの道をたどると霧が深くなった。山頂部も展望台も深い霧に覆われている。ところが、鉢伏山から前鉢伏山方面に戻りはじめると晴れてきた。それでも美ヶ原が見えるくらい。遠景の北アルプスなどは雲の中。周囲の草木も色づきはじめ、もう秋なのだと教えられた。今日はひとりの登山者にも出会わなかった。

250910DSC05077.JPG 250910DSC05086.JPG
(左)帰路の前鉢伏山。頭上は青空だが、北アなど遠景は雲の中。(右)鉢伏山を振り返る。
posted by 急行野沢 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山(美ヶ原・鉢伏) | 更新情報をチェックする

2025年09月03日

[美ヶ原]王ヶ頭・王ヶ鼻……百曲り↑ダテ河原↓(松本市)

x250903DSC04847.JPG
百曲り園地直下。山上台地に飛び出す瞬間の爽快感をあらためて感じた。

三城いこいの広場708一736広小場742-835百曲り園地838-856烏帽子岩859-928王ヶ頭932-949王ヶ鼻1008-1025王ヶ頭下分岐1031-1129ダテ河原登山口1131-1140三城いこいの森

猛暑のせいなのか、自分の体調のせいなのか、最近、山に登って汗をかいてもすっきりしない。熱中症のような感じで歩き続けているような気がする。そのあたりの体調を歩きなれた道で確かめたいのと、半ばトレーニングも兼ねて美ヶ原へ百曲りから登る。今日は雲が多かったけれど、そのせいもあり日差しもさほど強くなかったので快適に歩くことができた。

250903DSC04837.JPG 250903DSC04924.JPG
(左)百曲りを登る。(右)樹林帯を抜け振り返ると鉢伏山・鉢盛山。

百曲りというけれど、実際は40曲りくらい。歩きやすい折り返しながらの登り。樹林帯を抜けても雲が多いので、目に入るのは近くの鉢伏山ぐらい。百曲りを登りきって山上台地に飛び出す。そのときの爽快感を再認識できたのが、今日の収穫だろうか。ただ、そこからアルプス展望コースを歩いてもアルプスは概ね雲の中。

250903DSC04855.JPG 250903DSC04871.JPG
(左)百曲り園地からアルプス展望コースへ。(右)王ヶ頭までを一望。

季節的に花は見られないかと思っていたが、道の両側にハクサンフウロ・ウメバチソウなどがたくさん咲いていた。王ヶ頭を経由して、王ヶ鼻で小休憩。目の前の北アルプスはすっかり雲に隠れているが、目を反対に移すと蓼科山・八ヶ岳が姿を見せていた。そして富士山もうっすら望めるようになった。

250903DSC04895.JPG 250903DSC04913.JPG
(左)王ヶ頭。一応、山頂なので立寄る。(右)王ヶ鼻。蓼科山・八ヶ岳を望む。

下山は王ヶ頭の下まで戻ってからダテ河原へと下る。石切り場への分岐までの道は、手入れされたカラマツ林の中、とても歩きやすい下りだった。ダテ河原登山口から車道を歩いて三城いこいの広場の駐車場まで戻った。こんな平日なのに、三城からの登山者も数グループ見られた。

250903DSC04914.JPG 250903DSC04924.JPG
(左)うっすらと富士山が見えた。(右)下山はダテ河原へ。
posted by 急行野沢 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山(美ヶ原・鉢伏) | 更新情報をチェックする

2025年01月19日

三峰山 …西餅屋から往復(下諏訪町/長和町)

240119DSC09680a.JPG
三峰山の山頂から望む穂高連峰・槍ヶ岳。

西餅屋茶屋跡(新和田トンネル諏訪側)833-923中山道古峠926-1001和田山北峰1005-1102三峰山1125-1213和田山北峰1236-1304中山道古峠-1336西餅屋茶屋跡

三峰山は夏ならビーナスラインから短時間で山頂に立てるが、冬は西餅屋から中山道をたどって古峠経由で歩くコースがおもに歩かれている。以前、冬に歩いたときは踏み抜き多発でスノーシューが役に立ったので今日も持参したが、今日はスノーシューを使うような局面はなかった。国道142号新和田トンネルの諏訪側、中山道の西餅屋茶屋跡付近の路側に車をとめて歩きはじめる。

240119DSC09573.JPG 240119DSC09592.JPG
(左)R142新和田トンネル諏訪側の路側に駐車。(右)中山道古峠。

雪は思っていたよりも少なく、道は概ねよく踏まれていて、チェーンスパイクで歩き通すことができた。昔の幹線道路だから歩きやすい中山道を古峠まで歩き、そこからピークを越えたあたりでは、空は曇っていた。和田峠北峰付近で三峰山に続く稜線が見えてくる。振り向くと南アルプスや富士山の方向は雲が多くなってきたけれど、北アルプス方面は晴れてきた。

240119DSC09619.JPG 240119DSC09624.JPG
(左)和田山北峰手前で振り返ると南ア。(右)右奥に三峰山、左手に北ア。

240119DSC09637.JPG 240119DSC09640.JPG
(左)よく踏まれた道が続く。(右)蓼科山・八ヶ岳を振り返る。

吹きっさらしの山だから、いつも風が強いのは承知の上だけれど、今日も山頂への稜線上では強風に苦戦した。しかし、山頂からは北アルプスをきれいに見渡すことができた。美ヶ原・浅間山・蓼科山・八ヶ岳。南アルプス・中央アルプスは雲に隠れ気味。強風だが、気温はさほど低くない。

240119DSC09645.JPG 240119DSC09650a.JPG
(左)強風の中、三峰山への登り。(右)三峰山の山頂。北アルプスを見渡す。

240119DSC09671.JPG 240119DSC09720a.JPG
(左)後立山連峰を望む。(右)左に八ヶ岳、右に南ア。富士山は雲の中。

展望を楽しんでから、途中、風の強くない和田山北峰で休憩して往路を戻った。途中すれちがった登山者は8人。多くの人はスノーシューを担いでいたが、使ってはいなかった。例年だとスキーの人も見かけるけれど、いまはこの積雪だとスキーは難しいだろう。下山後は和田宿温泉「ふれあいの湯」(600円)で温泉に入ってから帰った。

他の冬のようすはこちら
 → 「三峰山 西餅屋から往復(2024年3月4日)」
 → 「三峰山 スノーシュー[和田峠から](2023年1月29日)」
 → 「和田峠から三峰山(2019年2月10日)」
秋のようすはこちら
 → 「和田峠から三峰山(2019年10月27日)」


posted by 急行野沢 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山(美ヶ原・鉢伏) | 更新情報をチェックする

2024年11月07日

[美ヶ原]王ヶ頭・王ヶ鼻……百曲り↑ダテ河原↓(松本市)

241107DSC07929.JPG
三城牧場から美ヶ原の台上を見上げる。

三城いこいの広場906-939広小場-1032百曲り園地1036-1124美ヶ原(王ヶ頭)1126-1142王ヶ鼻1227-1240王ヶ頭下分岐1247-1316美岳荘1319-1354ダテ河原登山口1356-1403三城いこいの広場

天気予報では今秋一番の冷え込みになるといっていたので、高い山は避けて近場の低山にでも登ろうかと思っていた。ところが行ってみると登山口に通ずる林道が工事通行止めになっていて万事休す。

241107DSC07753.JPG 241107DSC07769.JPG
(左)百曲がりの登りの落葉。(右)標高があがると冬の景色に。

どうしようかと考え、結局、気軽に歩ける美ヶ原へ。いつものように三城から百曲り経由で登る。百曲りというけれど、実際は40曲がりくらい。空は曇っている。山麓はカラマツの紅葉が美しいところも。しかし、百曲がりを登って行くと木々に氷が着き、初冬のおもむきに。

241107DSC07820.JPG 241107DSC07863.JPG
(左)アルプス展望コースを進むと、王ヶ頭の頭上に青空。(右)王ヶ鼻から御嶽・乗鞍・穂高を望む。

百曲園地から王ヶ頭に向かっても雲は晴れなかった。アルプス展望コースも展望なし。しかし、王ヶ頭、王ヶ鼻と進むと頭上に青空が広がってきた。王ヶ鼻では、雲間に、穂高・乗鞍・御嶽、南アや八ヶ岳もときどき顔を見せるようになった。ダテ河原コースの下りでは、うっすら富士山も。三城に下った頃には、すっかり良い天気になった。三城から登っているのも、他に何人かいるようすだった。

241107DSC07866.JPG 241107DSC07923.JPG
(左)王ヶ鼻から王ヶ頭方面を望む。(右)下山路、ダテ河原沿いの紅葉。
posted by 急行野沢 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山(美ヶ原・鉢伏) | 更新情報をチェックする

2024年03月22日

高ボッチ山 (塩尻市/岡谷市)

240322DSC02402.JPG
高ボッチ高原の雪原から北アルプスを望む。

「ブリーズベイリゾート塩尻かたおか」駐車場833-857庫裏平(林道から分岐)902-947牧場最下部(1462標高点の上)952-1042高ボッチ山1120-1154牧場途中(しばらく北アルプス展望)1217-1224牧場最下部-1251庫裏平1254-1311駐車場

山頂直下の牧場が一面の雪原になると、冬の高ボッチ高原には魅力的な景色が展開する。当初は雪が少なかった今冬も、2月末から3月にかけていわゆる「カミ雪」が降ることが多かったので、高ボッチにもそれなりの積雪があったと思われた。そこで、牧草地の雪景色と周囲の展望を期待して高ボッチを訪れた。

240322DSC02266.JPG 240322DSC02309.JPG
(左)カラマツ林の中の登り。(右)牧場の広大な雪原を登る。

「ブリーズベイリゾート塩尻かたおか」(休業中)の駐車場に車をとめた。先着6台。少し下の駐車場もあわせると、30台以上とめられる。夏は山頂直下まで車で行けるけれど、冬は下から登らなければならない。ホテルの建物の脇から歩きはじめる。前半のカラマツの樹林帯は単調な登りだが、よく踏まれた雪道で歩きやすい。

240322DSC02334.JPG 240322DSC02351.JPG
(左)山頂付近は遊歩道になっている。(右)高ボッチ山の山頂。前方に八ヶ岳。

樹林帯を抜け牧場の下部に出ると、そこからは広大な一面の雪原を歩くことができた。振り返れば、やや雲が多いけれど北アルプスや乗鞍・御嶽。左に鉢伏山、右に中央アルプス。山頂近くになるとはやや雪が深いところもあるけれど、それもわずかな距離なので全行程チェーンスパイクで問題なかった。山頂付近は緩やかな勾配で遊歩道が整備されている。

240322DSC02352a.JPG 240322DSC02390.JPG
(左)高ボッチ山から鉢伏山方面。(右)後立山連峰。

高ボッチ山の山頂にたどり着けば、八ヶ岳・富士山・南アルプス・諏訪湖を目の前に展望することかできた。さらに中央アルプスや鉢伏山方面など。遠く北アルプスの連なりも、少しずつ雲が取れてきたようだ。下山時には穂高連峰や槍ヶ岳の雲も少しずつ取れてきたので、しばらく雪原の途中で立ち止まって見とれていた。途中、すれ違った登山者は10人ほど。

240322DSC02368.JPG 240322DSC02431.JPG
(左)諏訪湖を眼下に、左に八ヶ岳、右に南ア、その間に富士山が霞む。(右)穂高連峰・槍ヶ岳を正面に見ながら下山。
posted by 急行野沢 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山(美ヶ原・鉢伏) | 更新情報をチェックする

2024年03月04日

三峰山[下諏訪町/長和町] …西餅屋(新和田トンネル諏訪側)から

240304DSC01850a.JPG
三峰山へと続く稜線。

駐車場所(R142新和田トンネル諏訪側)902-1003中山道古峠1006-1040和田山北峰1053-1133三峰大展望台分岐-1150三峰山1158-1213三峰大展望台分岐-1248和田山北峰1314-1338中山道古峠1343-駐車場所

冬に三峰山へ登るのには、従来は国道142号旧道の東餅屋付近まで車で入って歩きはじめた。ところが、新和田トンネル無料化により、この旧道が冬期通行止となった。そこで、新和田トンネル諏訪側から旧中山道をたどるコースが歩かれるようになったようだ。どんな感じなのか、確かめる意味も含めて三峰山に登ってみた。

240304DSC01743.jpg 240304DSC01755.jpg
(左)古峠までは中山道を歩く。(右)中山道古峠(旧和田峠)。

国道142号・新和田トンネルの諏訪側、旧道が分岐する脇の路側駐車スペースに車をとめる。もう少し諏訪側の中山道入口にある駐車スペースにとめたかったが、そちらにはたまたま大型車がいたので。R142旧道から中山道に入る。江戸時代の幹線道路なので、緩やかな登りで歩きやすい。先週末の登山者によるものか、雪もよく踏まれている。

240304DSC01774.jpg 240304DSC01797.jpg
(左)和田山北峰の手前。霧氷がきれい。(右)和田山北峰を過ぎて、三峰山も見えるようになってきた。

ただ、この時点では小雪が降り続く絶望的な天気だった。古峠から小ピークをひとつ越えたあたりは、木々の霧氷がきれい。天候次第では途中で引き返すことも考えていたが、和田山北峰で休んでいたら視界が開けてきたので先に進むことにした。和田山北峰の先で樹林帯を抜けると、ところどころ吹きだまりもあり念のためスノーシュー装着。

240304DSC01801.jpg 240304DSC01812.jpg
(左)強風が吹く三峰山への稜線。(右)三峰山山頂。

240304DSC01814.jpg 240304DSC01821.jpg
(左)三峰山山頂から美ヶ原方面。(右)諏訪湖を見おろす。

三峰山の稜線も見えてくるが、いつもながらこの山は風が強い。身体を飛ばされそうな強風の中、三峰山にたどりついた。美ヶ原・鉢伏山・諏訪湖・霧ケ峰などは見えているが、遠景の山並は雲の中。早々に山頂を後にしたが、下山するにつれて青空が広がった。こんな日なのに、途中、ひとりの登山者とすれ違った。

240304DSC01822.jpg 240304DSC01835.jpg
(左)霧ヶ峰方面。歩いてきた稜線も見渡せる。(右)下山をはじめて振り返ると青空が。
posted by 急行野沢 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山(美ヶ原・鉢伏) | 更新情報をチェックする

2023年12月17日

高ボッチ山(牛伏寺から)[塩尻市/岡谷市/松本市]

231217DSC00254.JPG
高ボッチ高原から鉢伏山を望む。

牛伏寺駐車場809-838牛伏寺堂平-929ブナノキ権現-936牛伏寺分岐(車道に出る)-956横峰-1012崖の湯温泉分岐-1033高ボッチ山1058-1110高ボッチ展望台1115-1127崖の湯温泉分岐-1228崖ノ湯温泉上の冬期林道ゲート-1322フランス式階段工下の駐車場-1335牛伏寺駐車場

日本海側から北信にかけては天候が悪そうなので、多少でも天気のよさそうな中南信へ。高ボッチ山へ行くのに、牛伏寺からブナノキ権現の上まで登り、そこからはこの季節、車両通行止めの稜線上の舗装林道を歩く行程としてみた。牛伏寺入口の駐車場の奥から登山道に入る。

231217DSC00167.jpg 231217DSC00182.jpg
(左)雑木林の中を登る。(右)ブナノキ権現。ブナの大木がある。

最初は急だが、その先は里山らしい落葉の気持ちよい雑木林の中、歩きやすい道が続く。少々の急登があってブナノキ権現に到着。フランス式階段工への道が分岐し、ブナの大木が鎮座している。もうひと登りで車道にとび出す。ここからは舗装林道を南下して高ボッチを目指す。

231217DSC00199.jpg 231217DSC00223.jpg
(左)舗装林道を行くと前方に高ボッチ高原。(右)高ボッチ山の山頂。

空はところどころ青空もあるものの、雲が垂れ込めて、小雪混じりの冷たい風が吹いている。足元にはうっすらと雪がある。車道歩きではあるが、前方に高ボッチ高原の高まりが見えてくるとやはり嬉しい。振り返ると鉢伏山が存在感を見せている。緩やかな登りで山頂付近の遊歩道に入り、高ボッチ山の山頂へ。間近な鉢伏山や諏訪湖の湖面を望むことはできたが、それ以上遠くの山並は雲の中。

231217DSC00228.jpg 231217DSC00239.jpg
(左)高ボッチ山から諏訪湖を見おろす。(右)高ボッチ高原の広がり。

下山は崖ノ湯まで舗装林道を延々と下り、崖ノ湯の温泉街の中やゴルフ場の際を歩いたりしながら牛伏寺に戻った。舗装林道を歩く部分が多かったので、登山としての充実度はいまひとつ。こんな天気なのに、牛伏寺の駐車場には車が多かったし、高ボッチ山頂付近では3組8人の登山者とすれちがった。

231217DSC00256.jpg 231217DSC00270.jpg
(左)下山は舗装林道で崖ノ湯へ。(右)崖ノ湯の上の林道冬期閉鎖ゲート。

posted by 急行野沢 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山(美ヶ原・鉢伏) | 更新情報をチェックする