2026年05月20日

一夜山(長野市 旧鬼無里村)

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石祠がある一夜山の山頂。左手樹木の向こうに白馬岳が見えた。

西越開拓地跡駐車場742-801一夜山駐車場(ゲート)-853一夜山926-1001林道に出る-1050駐車場

鬼が一夜にしてつくったという一夜山には、20年ほど前に北側からピストンで登ったが、最近登山記録を見て、周回コースで登れることを知ったので出かけた。こ旧鬼無里村中心部から北へ細い道をたどった先の西越開拓地跡の駐車スペースに車をとめた。ここから林道のような広い道を歩く。20分ほど歩いた先のゲートまで車を入れるのは少々難しそう。林道のような道なので登山の趣きが少ないのが少々残念。

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(左)西越開拓地跡の駐車スペース。(右)山頂まで500m。新緑がきれい。

それでも道脇にはイチリンソウが咲き、標高が上がるとブナやダケカンバなどの新緑が見られるようになった。山頂手前には山腹にわずかに残雪があり、振り向くと頸城の山々や西岳が望まれた。草地の広場になった一夜山の山頂には石祠がまつられ、展望が開けている。西側は樹林の間から白馬岳や鹿島槍など北アルプスの一部。南から東にかけて荒倉山や飯縄山など。

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(左)山頂手前で振り向くと西岳。(右)一夜山の山頂。後方は東山。 

この先の下山路が未踏区間だったが、よく手入れされていて安心して歩くことができた。急坂のロープなども設置され、途中のブナなどの樹林帯の趣きも悪くない。あっという間に林道に下って、あとは南東側をめぐる林道を歩いて駐車場所に戻った。やはり全体として林道(もしくは林道のような広い道)歩きが長くて、それがこの山の印象をいまひとつのものにしていると思う。

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(左)一夜山から飯縄山を望む。(右)下山路にはブナ林が美しい場所も。
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2026年05月15日

[北八ヶ岳]ニュウ~中山 (佐久穂町/小海町/茅野市)

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中山展望台から北アルプスを望む。

白駒池入口駐車場725-739白駒荘-809白駒ニュウ分岐-830白樺尾根シャクナゲ尾根白駒池分岐-906ニュウ915-1000中山分岐-1008見晴台(中山峠北)1010-1032中山展望台1101-1149高見石小屋(高見石往復)1210-1235白駒分岐-1242白駒池入口駐車場

昨年11月に北八ツの白樺尾根とシャクナゲ尾根を歩いた。そのとき、両方の尾根の分岐から白駒池へ短絡する道を歩き残した。どうでもいい話だけれど、この部分を歩きに出かけた。ついでにお決まりのコースだけれどニュウや中山あたりにも足をのばすことにした。白駒池入口の駐車場に車をとめて歩きはじめる。

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(左)白樺尾根・シャクナゲ尾根分岐付近の深い苔の森。(右)ニュウの岩峰。

白駒池を経由して、ニュウへは三角形の二辺を歩くようになったが、コケや針葉樹林が北八ツらしい雰囲気を楽しめた。ただ、こういう雰囲気を好きかどうかは個人差があると思う。木の根が張り出した歩きにくい登りから、ニュウの山頂へ岩場を登る。晴天なので、ニュウの山頂からは天狗岳方面や北アルプスなどを展望することができた。

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(左)ニュウから硫黄岳・天狗岳を展望。(右)ニュウから望む槍・穂高。

中山峠に向かうと、標高2,350以上では登山道に残雪が多く担った。中山峠の手前の見晴台で、正面に天狗岳と硫黄岳の姿を眺めて、今日はここで折り返す。縞枯れのような木々の間を歩き登って行けば、中山山頂を経由して中山展望台へ。北アルプス・乗鞍・御嶽・中央アルプスの素晴らしい展望が開けた。

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(左)中山峠北の見晴台から天狗岳を望む。(右)中山展望台。

中山展望台から高見石への下りの前半あたりは残雪が途切れない箇所があり、用心のため一部区間だけチェンスパを着けた。多くの人は何もなしで歩いていたけれど。雪が溶けたところはドロドロ。高見石小屋で名物の揚げパンをいただいて、白駒池の駐車場に戻った。平日だけれどニュウや高見石あたりは多くの人が歩いていた。

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(左)高見石への下りは残雪が多かった。(右)高見石から白駒池を見おろす。

<参考>白駒池入口駐車場:600円

2026年05月07日

高峯山表参道 ……修験古道↑ねんぼう岩↓(小諸市/東御市)

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高峯山から八ヶ岳方面を展望。

ねんぼう岩入口駐車場708-748伐採地(林道左折)-809高峯神社一ノ鳥居-856「1585標高点」-955「1916標高点」-1030高峯山1105-1135高峰温泉-1152源泉小屋-1228ねんぼう岩1231-1256駐車場

高峯山は車坂峠から容易に登ることができるのだが、一方、南側の山麓から尾根伝いに登るバリルートの「表参道」があることを知り、いつかは歩いてみたいと思っていた。深沢ダムの入口を過ぎて、か細い舗装道を進んでねんぼう岩入口(林道ゲート前)の駐車場に車をとめた。10台ほどとめられるが、今日は他に車なし。下山時のことを考えて駐車したので、序盤は林道歩きが長い。

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(左)伐採地の作業道を進む。前方に高峯山・黒斑山・(右)高峯神社一ノ鳥居。

伐採地に出て左折。正面に黒斑山など、振り返れば八ヶ岳が見える。高峯神社の鳥居を過ぎ、林道のような広い道をしばらく行ってから左手の尾根に取り付く(標高1670くらい)。尾根上には岩頭が多数あり、それを巻いたり尾根上に戻ったりしながら登る。尾根の右手はやや笹が深いので、左手を巻くことが多くなる。踏み跡は曖昧だが、尾根を行けばいい。

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(左)左手の尾根に取付く地点。(右)尾根上には大岩が多く左右に巻いて行く。

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(左)後半は踏み跡も少し明瞭に。(右)1980小ピークから牙山を望む。
 
なぜか1916を過ぎた後半になると踏み跡は少しずつ明瞭になりマークも多くなった。樹林帯を淡々と登るような山行ではあるけれど、標高1980の小ピークからは篭ノ登山や牙山が樹間から見えた。「ガンバレ 山頂迄10分」の手製のプレートに励まされて、高峯山の山頂へ。高峯神社の社が鎮座している。西に北アルプス、南に八ヶ岳などが望めるのが嬉しい。

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(左)プレートに元気づけられた。(右)高峯山の山頂。

高峯山から北に下って高峰温泉へ。下山路へは温泉の建物の右脇から入る。林道のような広い笹の中の道。高峰温泉の源泉施設をいくつか過ぎれば登山道らしく、沢を渡れば高巻くような歩きやすい道になる。林道に出てすぐに奇岩「ねんぼう岩」が右手に見える。近くにあずまやも受けられている。そのまま沢沿いに駐車場所まで下った。

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(右)高峯山から北アルプスを望む。

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(左)高峰温泉に向かう。ここからは歩きやすい道。(右)ねんぼう岩。

往路がどの程度の難度かくなっていたけれど、思ったより難しくなかったし時間もかからなかった。ただし、ポイントでは進む方向の確認が必要。途中、これといって見どころのない登りであるのがややつらいところ。平日だが、高峯山の山頂では5人ほどの登山者とすれ違った。
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2026年05月02日

茂来山~赤羽ノ頭 …霧久保沢から周回:下山はバリルート(佐久穂町/小海町)

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茂来山の稜線まであと少し。

駐車スペース735-744霧久保沢登山口-831コブ太郎835-936茂来山946-1027「1662三角点」-1058赤羽ノ頭1115-1127尾根下降点-1210「1498南側鞍部」-1307「1292標高点」1313-1341林道に出る-1335霧久保沢登山口-1355駐車スペース

茂来山には過去2回いずれも槙沢コースから登っているが、霧久保沢コースを歩いたことはなかった。ただ、霧久保沢コースを往復するだけではあっけない感じがする。ネット上で赤羽ノ頭付近から北にのびるバリルートの尾根を下った記録を見つけたので、霧久保沢・茂来山・赤羽ノ頭、そして霧久保沢へと戻る周回で歩いた。

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沢沿いの登山道を登って行く。

霧久保沢コースは沢沿いの新緑の中を進む。道脇にはイチリンソウなどが咲いている。トチノキの大木「コブ太郎」を過ぎ、沢を離れると稜線に登り着くまでがけっこう急登。我慢して登る。稜線に登り着いて槙沢コースを合わせれば、あとはわずかで茂来山に到着。茂来山からの展望は雲が多くてかすみがち。

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(左)トチノキの大木「コブ太郎」。(右)このあたりで沢筋を離れ勾配が増す。

目の前の浅間山もなんとなくはっきりしない。反対側の八ヶ岳は比較的明瞭に見えていた。今日は茂来山で3人の登山者に出会っただけ。この先、赤羽ノ頭までは以前も歩いたことがあるが、1662三角点手前(北側)の岩尾根は記憶にあるより細く危なっかしかった。それなりの踏み跡とテープマークはあるが、ピークを巻く場所では別尾根に入らないよう注意。

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(左)茂来山に到着。浅間山は霞んでいた。(右)八ヶ岳を展望。

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(左)1662三角点。(右)赤羽ノ頭・山頂。樹林に囲まれている。

展望は期待できない、概ね雑木林や唐松林の中だけれど、なだらかな起伏の気持ちよい尾根が続く。樹林に囲まれた赤羽ノ頭で一休みしてから、赤羽ノ頭のひとつ先のピークで左折して、バリルートの尾根を下る。途中、岩場に阻まれ左右を巻く場所が数箇所。巻く場所は足元不安定なので注意。

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(左)左折してバリルートの尾根に入る地点。(右)前方に1498三角点のピーク。

1490m圏ピークは比較的明瞭な山仕事の踏み跡を拾って右手に巻き、1498三角点との間の平坦な鞍部に出る。その先は左に巻いて尾根上に復する。進む方向がわかりにくいのは、標高1420m圏での尾根分岐。見た目では左に行きそうになるが、ここは右へ。最後は足元不安定な山仕事の微かな踏み跡をたどり、林道へ下った。いずれにしても一般にはすすめられないルートだと思う。

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(左)進路を間違えそうなところ。ここは右へ。
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2026年04月30日

沼の原湿原[斑尾高原] …水芭蕉を見に行く (新潟県妙高市)

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飯山方面に出かけたついでに、ふと「斑尾方面の水芭蕉はどうなのだろう」と気になって、沼の原湿原に立ち寄ってみた。湿原を軽く一周。水芭蕉とリュウキンカが思ったよりもたくさん咲いていた。最盛期はやや過ぎているのかもしれないが、十分楽しむことができた。平日の午後なのに、他に数組、湿原を回っているグループが見られた。

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2026年04月25日

若穂太郎山 …蓮台寺から往復(長野市)

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若穂太郎山の山頂から北信五岳を展望する。

蓮台寺仁王門921-1000城ノ峰城跡1003-1028こしき岩-1051南コース分岐1054-1109若穂太郎山1124-1135南コース分岐-1147こしき岩-1207城ノ峰城跡1213-1237蓮台寺仁王門

時間の制約があるので、近場の里山へ。若穂太郎山は善光寺平を取り囲む里山のひとつ。今回で4回目だが、まだ歩いたことがない蓮台寺からのコースをたどってみた。蓮台寺仁王門の前に車をとめ、参道を歩きはじめる。本堂の脇から獣避けの電気柵に沿って進んだ後、雑木の斜面を登って主尾根へ。天王山口から登るより手っ取り早いかもしれない。

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(左)城ノ峰城跡。(右)樹間から後立山連峰を望む。

もう新緑がまぶしい。4月はまだ低山の適期という感覚でいたが、今年は季節の進みが早すぎる。今日もかなり暑くなってきた。適度な斜度で尾根は標高をあげていく。変哲もない里山だけど、樹間やこしき岩など大岩の上から、北信五岳や北アルプスが望めるのがいいところ。南コースの分岐のすぐ先に、昔の綿内・川田・保科の三村の境界がある。

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(左)こしき岩を少し上から見おろす。(右)南コース分岐。

最後にちょっとした急登があって、広場状の若穂太郎山山頂に到着。北側が開け、北信五岳から志賀高原方面が望める。西には北アルプスの一部が見えた。穂高や槍が見えているのか、いまひとつわからない。下山は北尾根をたどる予定だったが、「整備不良」と看板があったので、無理せず往路を戻った。すれ違った登山者は4人。

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(左)若穂太郎山の山頂。(右)北ア南部の展望。霞んではっきりしない。

2026年04月20日

鉢伏山~二ツ山 …扉温泉から周回(松本市/下諏訪町)

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二ツ山に向かう。正面に二ツ山、その向こうに蓼科山・八ヶ岳。左に三峰山。

扉温泉(美ヶ原高原ロングトレイル駐車場)717-725鉢伏山登山口-844左折・山腹に取付く849-947前鉢伏分岐-1005鉢伏山(展望台往復)1021-1104前二ツ山-1135二ツ山分岐(二ツ山往復)1154-1230縦走路から左折1236-1300「1471標高点」-1326「1413標高点」1330-1402鉢伏山登山口-1411扉温泉(駐車場)

二ツ山はいい山だと思う。ただ、東西どちらから来ても、帰りが登り基調になるのがやや面白くないところ。鉢伏山や三峰山の方が高いので仕方ないのだけれど。以前、下諏訪から荒れた林道を北上して南側から取り付いたことがあるけれど(https://rapid-service.seesaa.net/article/472461998.html)、走りにくい林道を延々と車で走るのであまりすすめられない。

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(左)最初はわさび沢に沿う道。(右)沢を離れ、カラマツ林の中を登る。

今回は扉温泉から周回する登山記録を見つけたので、それを参考にさせていただいた。扉温泉(「桧の湯」すぐ下)にある「美ヶ原高原ロングトレイル用駐車場」に車をとめた。今日は私の車だけ。扉温泉からの道は、以前の記憶では前半は沢沿いを淡々と歩いたとしかおぼえていないが、高巻き道などもありそれなりに消耗する。

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(左)樹林帯を抜け、右手に北アルプスを展望。(右)鉢伏山山頂。美ヶ原を望む。

造林小屋跡の先で左に沢を渡り、山腹に取り付く。手入れされた唐松林と笹の中の歩きやすい道をジグザグに登るうち少し気が晴れてきた。樹林帯を抜け、山上台地の一角に出て北アルプスなど見渡すが、遠景はやや霞みがち。鉢伏山の山頂から展望台付近まで行って、霞みがちな諏訪湖・南アルプス・北アルプスを展望。

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(左)鉢伏山から松本平越しの北ア。(右)前二ツ山から二ツ山方面を望む。

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(左)鉢伏山を振り返る。(右)縦走路分岐から二ツ山へ向かう。

そして二ツ山への笹原の道を遮るもののない視界の中、たどるのはやはり楽しい。笹原の中、枯木が点在する二ツ山あたりは好きな雰囲気のところ。二ツ山から東へ下る部分は急坂。ジグザグのトラバース部分は道も崩れがち。下りきった最低鞍部から山腹の左を巻くように少し進めば、左に顕著な尾根が分岐している。

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(左)二ツ山から蓼科山・八ヶ岳を望む。(右)ここでバリルートの尾根へ左折。

ここを左折し、バリルートに入る。この尾根の前半は薄い踏み跡もあり、歩きやすかった。しかし、1471と141の3中間部からは尾根が広がり進む方向がわかりにくいし、その後の終盤は足元滑る急な下り。我慢して慎重に下らざるを得ない。一般にはとてもすすめられない気がした。思ったよりも時間がかかって扉温泉の少し上で往路の登山道に合流した。下山後は「桧の湯」で汗を流した(400円)。

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(左)最初は薄い踏み跡もあり歩きやすい。(右)中間部は尾根が広がり不明瞭。

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(左)最後は溝状の急坂を下る。
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2026年04月12日

むれ水芭蕉園(飯綱町) 素桜神社の神代桜(長野市芋井)

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むれ水芭蕉園で水芭蕉が咲きはじめているという話を聞いて、家族と出かけてみた。いいづなリゾートスキー場の駐車場のすぐ脇のような場所にある。入口付近にはリュウキンカは多かったものの水芭蕉はほとんど咲いていなくて「さすがにちょっと早すぎたか」と思った。それともこのエリアの水芭蕉は減ってしまったのか。

しかし、大まわりをする花の道コースの奥の方まで行くとたくさん咲いていて、満開といってもいい状態で楽しむことができた。以前は見頃が5月連休の前半あたりだったと思う。それがこんなに早く咲くようになったとは、すこしばかり複雑な気持ちになった。

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むれ水芭蕉園の帰路に、芋井の素桜神社の神代桜にも立ち寄ってみた。推定樹齢1,200年、根回り9mのエドヒガンザクラ。ちょうど満開だった。
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2026年04月08日

硫黄岳[八ヶ岳]……桜平から往復(茅野市/南牧村)

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硫黄岳山頂から横岳・赤岳・阿弥陀岳を望む。

桜平駐車場(上)748-815夏沢鉱泉908-904オーレン小屋908-930夏沢峠942-1039硫黄岳1112-1153夏沢峠1211-1223オーレン小屋1225-1252夏沢鉱泉1255-1314桜平駐車場(上)

久しぶりの八ヶ岳。残雪期といえば聞こえはいいけれど、今冬は雪が少なかったので、何となく中途半端な季節に過ぎない感じもする。桜平からの歩きなれた道だから安心して歩けるものの、雪を楽しむというほどでもなく、春を感じるわけでもなく。ただ天気は良かったので展望は楽しむことができた。

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(左)夏沢鉱泉までの道。(右)オーレン小屋から硫黄岳を見上げる。

このコースは登山口までのアクセスがまず問題となる。ただ今日は唐沢鉱泉分岐からの林道に雪はなく、以前より少し走行しやすくなったような気がした。桜平(上)の駐車場に車をとめた。到着時、先着4台。桜平(下)・桜平(中)には1台も車はいなかった。桜平ゲートから歩きはじめる。

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(左)夏沢峠から硫黄岳を望む。(右)森林限界付近の急登。

桜平から夏沢鉱泉に向かう林道は凍結している箇所が多くて危なっかしい。途中でチェンスパ装着。以降、チェンスパで歩き続けた。樹林帯を歩き、オーレン小屋で目指す硫黄岳の姿を見上げる。夏沢峠の先、森林限界を越える直前あたりは、積雪がまだ多い急登。私を含めみんなチェンスパで歩いていたが、安全を期すならアイゼンの方がいいかも。

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(左)硫黄岳までの尾根筋。(右)この季節なのに霧氷。

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(左)硫黄岳山頂から蓼科山・天狗岳の左に北アルプス。(右)鹿島槍から白馬。

雪と石がミックスしたような登山道となり、硫黄岳までの尾根筋を見通しながら、最後はケルンに導かれるように登る。だだっ広い硫黄岳山頂に到着すれば、360度の展望を楽しむことができた。赤岳など八ヶ岳南部の山々や南・中央・北アルプスなど。風もなく穏やかな天候。かといって暑くもない。平日なので、すれ違った登山者は10人ほど。

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(左)穂高連峰・槍ヶ岳。(右)硫黄岳の爆裂火口。
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2026年03月29日

森のあんず(千曲市)

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天気も良かったので、千曲市の森へあんずの花を見に出かけた。下部の川沿いの駐車場にとめて、上平展望台あたりまで坂を登って行く。多くの人で賑わっていた。下の方はけっこう咲いていたけれど、上平展望台あたりから上はまだつぼみ。ただ、この数日で満開になると思われる。春霞がかかっていて、北アルプスや北信五岳などの山並は姿を見ることができなかった。
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